登った山岳名 明神ヶ岳 1169m
日付/天候 2012−12−09(土)  晴れ(風強し)
登った仲間 33名 (男性6名、女性27名)
登ったコース
(行程)
箱根湯本「伊東園」(8:10)…駐車場(8:25)=宮城野(9:00-9:10)…鞍部(10:40)…明神ヶ岳山頂(11:35-11:45)…稜線で昼食(11:50-12:10)…火打石山(13:05)…矢倉沢峠(14:10)…金時山登山口(14:35)…金時神社(14:55-15:10)=須走IC=新潟駅南口(22:15)
登山日記詳細
2012年
                          〜〜〜今日も良い天気だが…、はたして富士は拝められるか〜〜〜
 この明神ヶ岳はいつも最乗寺口からのピストンだったり、たまに明星ヶ岳経由で宮城野に降りるルートを使っていた。
 今回の宮城野から入り金時神社へ降りるルートは初めてだった。金時山は良い思い出は無いが登っている。
宮城野の住宅街から登っていくが道標は明確
で迷うことはない。
住宅街を過ぎると漸く登山路らしくなってくる。
勾配もそこそこにあり。
上がり切った所が鞍部で右に行けば明星ヶ
岳、左に行けば明神ヶ岳。
広くカヤトを開いた稜線を進むと明神ヶ岳の
山頂が見えてくる。
山頂は広く360度の展望が楽しめる。富士山
始め箱根の山々、丹沢山系等。
冷たく強い風を受けながら、富士山に向かって
下山開始。手前に金時山が観える。
広く見渡せるアップダウンが続く稜線を歩く
終始金時山が観える。
時にはこんな狭い斜面の登山道も楽しめる
そして、このように背が高いカヤトの道もあり
結構変化を楽しむ。
5〜6このアップダウンを繰り返すと前方に
金時山が大きく見えてくると後は下りのみ。
やがて、金時山ルートとの分岐路(矢倉沢峠)
まで降りると登山口までは後少し。
実際の金時山登山口はここより少し舗装路を
歩く。我々はその後金時神社まで歩いた。
 
 金時神社に到着する頃入ったメール「高速道路通行止め」に愕然とするも、新潟に帰るしかない。
 自宅に戻ったのは23時を大きく過ぎていた。