登った山岳名 霧ケ峰(車山〜八島湿原) 1925m
日付/天候 2012−08−09(木)  晴れ
登った仲間 新潟楽山会22名 (男性8名、女性14名)
登ったコース
(行程)
新潟駅南口(6:00)=霧ケ峰車山の肩P(1030-10:50:)…車山山頂(11:40-12:35)…蝶々深山(13:20)…物見岩(13:50)…八島湿原奥霧の小屋(14:35)…八島湿原駐車場(15:10)=美ヶ原山本小屋(16:00) 
登山日記詳細
2012年
                            〜〜〜美しい花達と清々しい高原散歩〜〜〜

 幾度か訪れ、お気に入りの山だが楽山会の会員さんに受け入れられるかやや不安だったが、定員を超える申込があり先ずは安堵。
 後は良い天気であって欲しいと祈るのみ。
 
 今日の天気予報は“晴れ”。新潟を計画通りに出発し、北陸道、上信越道を走り車山登山口の車山の肩駐車場に略予定時刻に到着。
 登山準備を済ませ、駐車場から少し上がった有名なコロボックリヒュッテの前の広場に集合。柔軟体操をし車山に向かって出発

 登山道から見る霧ケ峰は緑一面の大草原風。ビーナスラインや遊歩道も見える。噴き上がってくる風が清々しい。
 登山道の両脇に咲き花も美しい。
 登る行く手に気象観測ドームが見えたら山頂。ここは裏側からリフトで上がってくる観光客もいて賑わっている。 山頂での昼食休憩の後、車山乗越まで下り、蝶々深山を目指す。乗越からはまるで草原散歩の様。 蝶々深山の登りに入り振り返ると草原の一本道と先程までいた車山山頂が遠くに見える。
蝶々深山から殆ど下るになり、やがて前方に奇妙な岩がポツンと建っている。これが物見岩。
ここから八島湿原が遠くに見る。
ジグザグのやや背高の草木が生い茂る道を降りて行くと、やがて明るい樹林帯へ。八島湿原は直ぐ。
八島湿原に至るまでの登山路で出逢った花達。
(他にも多種あり)
八島湿原と花達
八島湿原ビジターセンタで待っているバスに乗り込み、美ヶ原山本小屋に向かう。山本小屋は美ヶ原を開拓した方が丸太を担ぎ上げ作られた小屋が最初です。
その後改築を繰り返し現在の“美ヶ原高原ホテル山本小屋”になっている大変趣のある宿です。
名物のジンギスカンを中心とした夕食はボリュームたっぷりです。
 また宿から夕焼けも最高です。