登った山岳名 弥彦山 634m
登った日付 2012−02−04(土)  曇り時々雪(山頂吹雪)
 登った仲間 家内とその友人5名
登ったコース
(行程)
自宅(8:10)=稲島登山口(9:20)=弥彦登山口(9:50-10:10)〜五合目(11:05)〜山頂(12:00-12:05)〜RW乗り場(12:20-13:25)〜九合目(13:30)〜五合目(13:50)〜登山口(14:30)=自宅(15:40)

 昨夜から雪がまたもや積もり、「今日どうしよう?」との会話。「行ってみて駄目だったら止めようよ」等の会話から急遽近所の友人を誘い登山にスタート。
 「先ず角田山に行こう」との会話から角田山稲島登山口に向かうも大変な降雪で車が登れず断念。ではと言うことで弥彦山に決定し登山口の駐車場に向かうも途中の道は降雪で悪路の連続。何とか駐車場に到着もタイヤが雪にとられて横滑りしながら何とか駐車。今日は先が思いやられる。
 登山口から深い雪ではあったが踏み後がしっかりと圧雪され比較的登りやすい。しかし五合目の鳥居まで来る手前で「五合目から先は通常ルートは雪崩の危険があるので通れませんよ。まっすぐの直登コースですよ」と教えられキツイ急坂の直登コースを這い上がる。雪が深く難儀を強いられる。八合目で本ルートと交わり、道も緩やかになり間もなく九合目。振り向くと我々の後ろに山の会の大先輩Hご夫妻が笑顔で手を振っておられた。
 九合目からは猛烈な横風と吹雪を受けながら山頂(奥宮)を目指す。
漸く到達した山頂の奥宮は完全に雪の下。手前にある鳥居も半分が埋まっていた。強い風に揺られながらも記念写真をとり急ぎ下山。Hご夫妻とは九合目で分れ我々はRW乗り場の建屋に入り昼食を摂る。
 寒くてもおかずはとても豊富。楽しく食することができた。
 昼食後、九合目に戻り下山開始。途中急坂には多少足を取られたが約1時間で駐車場に戻った。
 思い立った割には楽しい登山が出来た。
                                                                  終わり
登山口から暫くは快適 徐々に雪深くなってきます 五合目の鳥居 急斜面の尾根を這い上がる
ようやく九合目(後ろにHさん) 山頂(奥宮)の鳥居が 九号目レストハウスの前 五合目からの通行止め
登山日記詳細
2012年