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不定期に、思いつくまま書いています。もしサボっていたらご指摘下さい。   
2014年12月20-21日 大峰山 他 詳細
 山友からの急なお誘いで、今シーズン初めて一泊二日の雪山登山となった。今年は雪が多いのでカンジキ等を持っての参加だったが思ったほどの積雪は無くカンジキを履くことも無かった。天候は今一つだったがとても楽しい山遊びをすることが出来た。    
2014年11月22日 観音山・ガッチン山   詳細 
 群馬県桐生市の里山で、地元の人が「え!新潟から…なんで?」と言わせるほど名もしれない里山。道標も極めて不十分、知らないと道に迷うかもしれないが、例え間違っても遭難をする山ではない。穏やかな木漏れ日をたっぷりと浴びてのんびりと山遊びの出来る山ですね。     
2014年11月16日  陣場平高原   詳細 
 難しいのか優しいのか全くわからないので行ってみた。結果は優しい道もあれば難儀な道もある、実に変化に富んだコースだった。また北アルプスを中心とる展望も素晴らしく晴れれば最高の山遊びが楽しめそうな気がする。来年の6月に行く計画がある。
2014年11月15日  生藤山   詳細   
 久し振りに生藤山に登った。今回は親しい山仲間と最寄駅で待ち合わせし初めてのルートを歩いた。歩きはじめは樹林帯で肌寒く感じたものの尾根筋に出ると暖かい陽が差し薄着で十分だった。この山の特徴はやはり富士山の展望と言え、今回も裏切らなかった。次回は来年1月。     
2014年11月10日  弥彦山   詳細 
 自然保護活動の一環として弥彦山の清掃登山をした。この山は9合目まではハイヒールでも行けますし、山頂までも気軽に登れます。その為か県内の他の山と比較してゴミが多いです。しかもペットボトル、弁当等〝つい落とした”の類ではないゴミが多い。意識の違いか、残念。    
2014年11月7日   戸隠高原   詳細 
 所属する会の今年最後のリーダー仕事で戸隠高原へ。心配された天気も途中から晴れとなり今年の会山行を象徴しているようだった。戸隠高原の紅葉は末期だが落ち葉が黄金の絨毯を敷き詰めたようで足に優しくとても楽しく歩くことが出来た。名物戸隠そばを頂くが旨い!お勧め!。    
2014年11月4日  水沢山   詳細 
  新潟県高齢者大学“山歩の会”の最終山行で水沢山へ。20名の参加で実力差もあり標高差の少ない森林公園からピストン組と縦断組に分かれての登山となった。分れてもと言っても山頂までは全員で登り山頂で別れた。下山後は名物水沢うどんを頂いた。  
 2014年11月2日  集中登山で「鍬柄山」   詳細 
 所属する新潟楽山会の公式行事“秋季集中登山”に参加した。今年は赤城山系6コース。小生は比較的楽な「鍬柄山・見晴山」コースに参加。心配された天気も青空が広がり最高の山遊び日和。登山後の集会で新人紹介等があり和気藹々と楽しかった。    
 2014年10月24-25日 那須岳と三斗小屋温泉 詳細
 新潟県高齢者大学“山歩の会”のメンバーを案内して那須岳(茶臼と朝日)を登ってきた。宿泊はお気に入りの三斗小屋温泉煙草屋。江戸時代の会津中街道の三斗小屋宿が戊辰戦争で焼失した跡明治初期に建てられた2軒宿の一つ。露天風呂が素晴らしい。
2014年10月17日 大渚山・鎌池   詳細 
 会の山行(39名参加)に参加させて頂き、雨飾山前衛のような大渚山に登った。心配された天気も回復し素晴らしい展望と紅葉を楽しむことが出来た。また帰路(登山口近く)の鎌池に立ち寄り、ここまた素晴らしい紅葉を堪能させてもらった。来年は友人と来よう。    
2014年10月11日  巻機山・割引岳   詳細 
 4か月ぶりに友人と湯沢で逢い、巻機山と割引岳に登った。前回は雨の尾瀬だったが今回は快晴の山歩き。友人は感動を連発、喜んでくれる人と登るのはとても楽しい。3つのピークでゆっくりとした時間を過ごし、とても思い出に残る良い山旅だった。    
2014年10月10日  乗鞍岳   詳細 
 昨日に続き乗鞍へ向かった。ただ乗鞍岳への挑戦は8名で他の8名は富士見岳、竜王岳に登った。 昨夜の宿(アルプホルン)も良かったが畳平までの車窓景色も素晴らしかった。乗鞍山頂から噴煙上がる御嶽山を観て、手を合わせた。   
2014年10月09日  上高地   詳細
 23B会の面々16名と上高地トレッキングに出かけた。コースは河童橋~明神~河童橋~帝国ホテルだが結構歩いた感じがする。紅葉も素晴らしいが明神から見上げる前穂高も素晴らしかった。歩く速度や技量にやや差があるため約半数は帝国ホテルまで行かなかった。     
2014年10月04日 金峰山 詳細
 前日に引き続き良い天気になると信じて目が覚めたら小雨。しかし、標高の高い登山口まで行くと雲は眼下に下がり青空も観えた。登山口と山頂との標高差は少ないもののアップダウンが大きく累積標高差は結構あるタフな山歩きとなった。    
2014年10月03日 大菩薩嶺 詳細
  所属する会のメンバー19名を引率し大菩薩嶺に登ってきました。 晴れ渡った青空と裾野まで魅せてくれた富士に大感動。幾度か登っているがこのような素晴らしい景色は初めてだった。リーダーとして実施した甲斐があるというもの。  
2014年09月30日 坂戸山
 自身の100名山達成の為駒ヶ岳に向かうも強い風雨に合い断念。そのまま帰るのももったいないから近くの里山“坂戸山”に登ってきました。坂戸山では皮肉なほど温かい陽射し浴びる登山となりました。山頂から見る駒ヶ岳は黒い雲が覆ていました(そのように観えないと悔しい)。     
2014年09月25日  米山(大平コース)   詳細 
 所属する会の自然保護活動の一環として米山の清掃登山と、行き帰りのバスの中で来年度の自然保護活動に関する会議に参加した。いつものことだが新潟の山は殆どゴミは落ちていない、実にマナーが良い。このような山を歩いているととても気分が良い。     
 2014年09月19-20日 巻機山・割引岳   詳細 
 以前登った時に「今度きたら泊まりたいね」と言っていた巻機山の避難小屋。小さな小屋だが中は綺麗だしトイレも良い。水場も左程遠くなく良い環境の山小屋。平日だったので広く使わせて頂いた。そして今回は気になっていた割引岳にも足を延ばした。     
2014年09月15日  尾瀬燧ヶ岳   詳細 
 晴れた3連休、一日位は山に登らないと、と言うわけで急遽燧ヶ岳に登った。早朝と言うか深夜に家を出て日帰りピストンと言う強行登山だったが、結構楽しく山歩きを満喫した。木木の紅葉は未だだが湿原の草紅葉も色着きはじめ、鮮やかなオレンジ色を魅せてくれた。     
2014年09月11日  多摩丘陵地帯を歩く    
 大江戸探究会(小生が昔担当していた)のメンバーと久し振りに会い、稲毛市と川崎市の丘陵地帯の古寺や旧跡を訪ね歩いた。大きなアップダウンは無いが相当歩いたとの感が強い。しかし、前夜新潟から夜行でやってきてこの後夜行で新潟に戻ったが流石疲れた。   
2014年09月10日  戸隠高原    
   23B会(新潟県高齢者大学OB会)の面々と戸隠高原に行った。と言っても奥社と自然園付近の散策だった。普段歩いていない人は奥社の往復もかなりきつそうだった。そして自然園散策や中社、宝光社のお参りも結構歩く。空腹を抱えて1時間のそば打ち体験、やっとありつけ食した蕎麦はとても美味しかった。  
2014年09月07日 鳥海山 詳細
 予定していた会山行が悪天候予報で止む無く中止。リュックの荷物はそのままでパソコンに向かい、差ほど天気が悪くなく“行ける山”を探した。東北の日本海側が比較的良いと言う予報を信じて急遽鳥海山に行くことにした。早朝5時半の到着からピストン登山ではあったがすがすがしい晴天に恵まれ山歩きを楽しむことが出来た。   
2014年09月02日 黒姫山  詳細
 折角戸隠まで来たので前々から気になっていた黒姫山に登ることにした。黒姫山は様々な登山ルートがあるがどれも登り4時間前後。地図上の種池、古池が気になりそのコース(西登山道)を選択し、下山は大橋林道へ降りることにした。しかし、穏やかだったのは最初の1時間だけ、後は結構タフな山歩きになった。
2014年09月01日 戸隠高原 詳細
 11月に計画している戸隠高原トレッキングの下見に行った。全体概要と時間は幾度か行っているので掴んでいるが、トレッキングのレベルとして何処かに問題や課題が無いか調べながら歩いた。やはり歩いて良かった。コースの高低差や昼食場所や時間等、原案に修正が必要なことが分かった。後は無事に実施できることを祈るのみ。     
2014年08月24日  妙高山   詳細 
 旧知の友人からお声をお掛け頂き、久し振りに妙高山に登りました。登山口では偶然会友のOさんとお会いしご一緒させて頂きました。天候はガスに覆われたり、小雨がぱらついたりと生憎の天候でしたが、大きく崩れることもなく楽しく登山をすることが出来ました。山頂ではどこか新潟の山岳会が清掃登山をしていました。    
2014年08月22日 那須茶臼岳・朝日岳 詳細
 パソコンの山岳天気図を観ていたら、那須方面の天気が比較的良いと出ていたので、行き慣れた山ではあるが急ぎ準備をして出かけた。天気予報通りに爽やかな天気に恵まれいつものコースで歩いた。今回は急な登山なので三本槍は外した。これが大正解、下山後大雨になった。 
2014年08月18日  角田山(浦浜コース)   詳細 
 所属する会の自然保護活動の一環として実施された「キツネノカミソリパトロール」に参加し、角田山(浦浜コース)を登った。今まで写真でしか観たことが無かった“キツネノカミソリ”を実際に観てその素晴らしさに感動した。群生している場所はこのコース周辺だけらしいが一見の価値あり。但し、この季節ですので暑い!    
2014年08月16日  山から遠ざかり    
 全く不安定な天候に、山からどんどん遠ざかっています。身体が微妙に太り始め「ヤバイ!」と思うも、この天気ではどこにも行けない。無理してニュースのような遭難事故に遭いたくもない。 そのようなだらけた日々の中、写真のような“ウチワ”を作ってみました。    
2014年08月01日  西吾妻山   詳細
 天気予報は“曇り時々晴れ、夕方雷”で、他の山と違い雨マークが無かったので出かけた。昼ご飯を食べ始めるまでは快適に山を楽しんでいたが、昼食半ばで空模様が一転し、猛烈な稲光、雷鳴、大雨にみまわれた。逃げる場所が無い場所だったのでずぶぬれになりながらも窪地に身をひそめていたが、怖かった。
2014年07月24日 小遠見山   詳細  
 前日の昼までの予報は晴れ時々曇りで喜んでいたのに、夜の予報から急変、当日も朝から小雨がパラつき気落ちしてしまう天気。それでも山頂までは何とか上がれるだろうと淡い期待をもって登山開始。しかし、歩きはじめる前から雨足が強くなる。山頂では小雨になったので座って昼食を…、しかし昼食半ばでまたもや大雨。     
2014年07月12日 小遠見山   詳細 
 会山行の下見をしたく思っていたが梅雨と台風で計画が立てられない。しかし台風一過で天気が良くなるかもしれないと急遽実行。結果大成功で素晴らしい天気が迎えてくれた。登山コースから観る白馬三山、唐松岳、五竜岳、鹿島槍岳の展望の素晴らしさに感銘。そして、足元に咲く様々な高山植物にも感銘。本番もこうあって欲しい。    
2014年07月05日  熊野岳(刈田岳・地蔵岳) 詳細
 昨日の月山に引き続きどこに登ろうかと考え山形駅前まで来てしまった。安いビジネスホテルに泊まり、コンビニ弁当で夕ご飯を済ませた。早朝蔵王の刈田峠から刈田岳、熊野岳、地蔵岳を目指そうと早朝宿を出発した。刈田峠からは眺めの良い尾根筋を中心に刈田岳から熊野岳、地蔵岳を巡って戻るコースを選択した。
2014年07月05日 月山    詳細
 計画していた大朝日が中止になった為、週末がぽっかりと空いてしまい、今日の明日ではお友達に声も掛け辛い。 ネットで天気予報を検索すると東北は大丈夫と分った。東北でも比較的近い山と言うことで月山を選んだ。昨年は孫と登った山で気楽に考えてきたが食料を購入する機会をなくし、山頂小屋で一番安い“たぬきそば”を注文した。 
2014年06月25-26日   南八ヶ岳(赤岳・阿弥陀岳)   詳細
  久し振り訪れた赤岳や阿弥陀岳、小雨、雷等が心配された今一つの天候であったが、二日目はすっきりとした空。山頂からの360度展望の素晴らしさは敢えて言うこともないが 、夕焼けやご来光は特に素晴らしい。ただ登山道の崩落場所が幾つかあり、ガイドブックの標準タイム通りに歩けない場所もある。でも良い山、期待を裏切らない山。  
2014年06月21日  神奈山   詳細 
 久し振り、妙高山の姿をと思い参加した神奈山、しかし生憎の曇り空。登り始めのゲレンデ付近は雑草で覆われていたが高度を稼ぐにつれ可憐な花々が姿を見せてくれた。山頂からの展望はやはり駄目だったが、少し雲が薄れた瞬間だけ妙高山がその雄大な姿を見せてくれた。そしてこの季節の難点は“虫”で腕を4ヶ所も刺されてしまった。      
2014年06月17-18日  朳差岳   詳細 
 毎回感動を与えてくれる魅力一杯の山“えぶり差岳” 。きつかったが、今年も多くの感動を頂いた。ひたすらキツイ登りを我慢で登り切った満足感と大展望、ハクサンイチゲを中心とした高山植物、山頂からの夕焼け、ご御来等々飽きることが無い。ただ今回歩いたルートは飯豊山系でも難所中の難所で危険が一杯。特に下りは慎重に慎重を重ねる必要あり。    
2014年06月15日  尾瀬沼一周   詳細
  昨日は打って変わり晴天。今日は尾瀬沼を一周するために、大清水から入り、三平峠を越え、尾瀬沼を反時計回りに一周し、三平峠経由で下山した。尾瀬沼の北岸はメインルートでコースの整備が定期的行われているようだが南岸はマイナーなコースで結構荒れている。それなりに味わいのあるコースなのだが…。   
2014年06月14日  尾瀬ヶ原・三条の滝   詳細
  関東在住の友人(自分の子供様な年齢)と5人で山に行くことになり、友人の希望で“三条の滝”となったが、宿は麓の片品が良いとの追加希望。しかし、鳩待峠からの帰りのバス時刻が17:10が最終。よって早朝から歩き始めて三条の滝と尾瀬ヶ原を大急ぎで一周し何とかバスに間に合った。その距離約25km。小雨の中での急ぎ足だけに疲れた。   
2014年06月02日  米山   詳細
 急遽空いてしまった日曜日。快晴、どこかに行かねば罰が当たるとばかりに米山に登った。なんと十年以上も来ていない山だ。休日の米山はとの心配が当たり駐車場は満杯。それでも何とか登山を開始するも、ほぼ山頂まで階段につぐ階段、しかも結構急登の連続。流れるような汗をかきながらの登山だった。
2014年05月25日  角田山   詳細
 農業ボランティアで知り合った若き農業青年のグループと角田山に登った。午後からの天候崩れの心配もあったが下山まで暖かい日差しの下楽しい登山をすることが出来た。山頂ではゆっくりとランチを楽しみ、会話が弾んだ。年齢的には自分の子供よりずっと若い人達で若いパワーをもらったようだった。     
2014年05月24日  高社山   参考
 楽山会会山行のリーダーとして高社山に登った。昨日までは季節外れの低温ですぐれない天気だったが一転して暖かく晴れ渡った素晴らしい天気となった。残雪もすっかり消え、芽吹いた新緑がとても気持ち良かった。そして何より西峰や山頂からの展望は素晴らしかった。近くは妙高山、黒姫山、飯綱山、志賀連山、遠くは白い残雪が輝く北アルプスの峰々。   
2014年05月13日  六万旗山   参考 
  23B会の面々と六万旗山ハイキングに出かけた。この山は坂戸山の並んでカタクリの群生で有名なのだが、今年は雪解けが早い分開花時期がとっくに過ぎ何も咲いていませんでした。しかし、よく目を凝らして登山道わきを見ますと小さく可憐な花が咲いていました。帰りに立ち寄った五日町温泉“幸栄館”は素朴な温泉で良かった。   
2014年05月10日  坂戸山   詳細 
 久し振りに坂戸山に登った。前回はNHKドラマの“直江兼継”ブームの時にミーハー的に登って以来。今回も突然のお誘いが無ければ来ることはなかった思う。しかし、来てみて大正解!、良い天気に恵まれ、素晴らしい展望とカタクリの群生、早春の花々等々、大満足の山遊びだった。本当に手頃で楽しめる山だ。    
2014年05月08日 上川の月山・たきがしら湿原   詳細 
 会の山行(トレッキング)に参加した。興味があった山であることと、トレッキングの勉強も兼ねて参加した。参加してみて一言で感想を述べるなら「面白かった」と言える。マイナーな里山だが新緑や花々をゆっくりと楽しみながら登山と言うより山遊びと言ったところ。季節さえ間違わなければ楽しい山遊びができる。いい勉強になった。    
2014年05月04日  掃部ヶ岳・杏ヶ岳   詳細
 来月予定している所属する会の山行の為下見登山に出かけた。幾度か登ってはいるものの団体登山となれば休憩場所、昼食場所、バスの待ち合わせ場所等々個人山行では気が付かないところを確認しなくてはならない。案の定、登山道改修でやたら階段が増えていたり、林道荒廃でバスが入れない等確認が出来た。でも疲れた。     
2014年05月03日  櫛形山脈「大峰山」   参考 
 所属する会のボランティア活動の一環として、県内角山の掃除(ゴミ拾い)を中心とした自然保護活動をしているが、今回は日本一小さな山脈の一角にある「大峰山」を中心にパトロールをしてきた。県内の山は総じてゴミは少なく、今回の大峰山もゴミを“取る”ことより、美しい新緑の木々や可憐な花々の写真を“撮る”事の方が圧倒的に多かった。     
2014年04月29日   角田山(宮前⇒灯台)  詳細 
 天気が持ちそうとの情報から、急遽角田山に行く。もともと休養日で何の予定も入れていなかったのでお誘いの言葉に甘んじていくことにした。雪割草やカタクリは終わっているので新緑ぐらいかなと思っていたが、多種多様の花々が迎えてくれた。結果、花の写真を摂りまくったので、超ノンビリ登山となった。たまにはこんな登山も良い。     
2014年04月24日  二ツ箭山  詳細 
 太平洋が見下ろせる山“二ツ箭山”、福島県いわき市にある山だ。標高も登山標高差も大したことが無い山だが、実に面白い山と言える。30~40m程の岩壁を登らなくてはならないし、沢沿いの登山道も滑りそうな岩登り。またこの季節は“アカヤシオ”のピンクの花がとても美しく魅力的だった。     
 2014年04月22日 高社山   詳細 
 来月会山行実施予定の「高社山」に下見に行こうと登山を開始したが途中から残雪が登山道を覆い始め、しかも濃霧。テープやリボンを持ってこなかったことを悔やむ。已む得ずメンバーのタオルやスカーフ、ハンカチ等を駆使し枝にくくりながら登っていった。もう少しで西峰と言うところまできたら目の前の急斜面に雪の壁。無念の下山となった。 
2014年04月18日  水沢山・二ツ岳   詳細   
 所属する会のリーダーとして今年2回目の会山行実施。しかし皮肉にもその日だけ悪天候、前日も翌日も晴れなのに。登山の満足度は先ずは“天気”そして“展望”“季節の草木”“変化ある登山路”“ご一緒するメンバー”と思う。 そう言う意味では今回は変化とメンバーには恵まれたので自己採点25~35点位かな。 次は100点目指して。 (写真は濃霧に囲まれ歩く) 
 2014年04月15日  太郎山(たろうやま)   詳細 
 所属する会の会山行にLLとして参加した。トレッキングとしての計画だったが参加者のレベル幅があり、中には登山口で「え!今日は登山ですか?」と言う人が居たりした。結果計画より少し時間を要したが全員無事に下山できた。トレッキングの要望も多いがやはり参加者の判断目安を付けるために明確なグレードを付けることが必要と思った。     
 2014年04月10日  嵩山(たけやま)  詳細 
 新潟県高齢者大学“山歩の会”のメンバーを引率して群馬県の嵩山に登ってきた、と言うか楽しく歩いてきたと言っても良い山歩きだった。快晴に恵まれ適度な涼しい風の影響もあり大汗も無く快適だった。ただ今年は大雪の影響か花が遅く、また少なかった。下山後は私の定番十割蕎麦打ち体験を味わってもらった。    
 2014年04月06日 弥彦山表参道   詳細 
 楽山会の定例行事“春季集中登山(弥彦山)”に参加した。150名強の参加者が6コースに分かれ登山をするのだが、それぞれのコースに特徴がありどのコースを歩いても面白い。ただ今回は天候に恵まれず、朝から冷たい霙が断続的に降り、結局多宝山経由の下山コースを取ることが出来なかった。やむなし。     
2014年04月03日  角田山雪割草パトロール   詳細 
 毎年参加させて頂いているが結構楽しい。片手にトングとゴミ袋持つ奇妙な格好だが、他の登山者から観ると感謝の目に映るようで「ご苦労さまです」と声をかけて頂くことが少なくない。 我々が山中をうろうろしていれば自然と登山者の啓蒙活動につながると思うし、継続していれば効果も出てくると思う。新潟の美しい山を守るためにも。    
2014年04月01日  弥彦山(崖松コース)    
 4月6日に予定されている春の集中登山(弥彦山)の崖松コースを担当するリーダーから下見依頼があり急遽調査に入った。このコース登山道崩壊のうわさが入った為である。結果多少危険な場所はあるものの登山には支障は無いと判断し担当者にその旨を報告した。しかし、このコースは実に面白い。先ずは豊富な花々、次に変化ある登山道や無名の滝等。     
2014年03月29日 西蒲三山縦走   詳細 
  今年一年の足試しと参加した強烈な縦走登山。朝の5時、角田山に向かって歩き始め、国上寺に下山したのが16時45分。途中の食事休憩は朝食が15分、昼食は30分程度。その他の休憩を差し引いても10時間以上は歩いたことになる。飲料水も2500cc以上飲んだがそれでも口はからから、脱水症もひどかった。でも楽しい登山となった。 
2014年03月18日 二ツ岳(雄岳・雌岳)   詳細 
 本番までのスケジュールがタイトになり、気になっていた箇所の下見が残っていたため急遽出かけた。昨年の秋に水沢山は済ませていたが二ツ岳を結ぶラインと昼食場所、バスの待ち合わせ場所、日帰り温泉の確認、そして二ツ岳そのもの等を確認しに登った。しかし想像をはるかに超える残雪に驚いた。確認できたのはルートと昼食場所だけだった。    
2014年03月15日  角田山~樋曽山  詳細
 今月末に予定している西蒲三山縦走を前にして試登山をしようと角田山宮前口から登山開始。時々強い粉雪が舞うも順調に角田山山頂、そして五箇峠。ところが樋曽山に取りつくもドロンコ登山路に閉口、山頂では昼食できない程の雪。多宝山への取りつき口の石瀬峠までもドロンコの急斜面。やっと石瀬峠で昼食を摂るも、時間切れと言うことで下山。    
 2014年03月07日 弥彦山   詳細   
 全国的大荒れで参加予定していた会山行も中止。家でのんびりとテレビを観ていたら携帯メールが届く、「山行が中止になったので何処かにいきませんか?」思わず出した返信が「今日ですか?」。その後電話でのやり取りがあって急遽「弥彦山」に行くこととなった。海沿いの山ならまあ良いかとの結論から。行ってみて大正解の天気だった。     
2014年03月04日 西蒲五山?縦走   詳細 
 非常に冷え込む朝だが快晴。こんな日は山に行かなくてどこに行く!と言うわけで多宝山に行く行くことにしたが、あまりに天気が良いので弥彦山まで足を伸ばそうとの提案からタフな登山が始まった。コースは岩室⇒松ヶ岳⇒多宝山⇒弥彦山⇒多宝山⇒天神山⇒岩室で休憩を含め6時間半の山歩き。思いつき登山としては我乍ら頑張った。
2014年03月02日 角田山(ホタルの里コース)   詳細
 自然保護活動の打ち合わせがあるとの連絡を頂いた。しかも連絡文には会議の前に“角田山”登山が含まれていた。しばらく山に行っていない身としてはとても楽しみな一日となった。ホタルの里コースは殆ど積雪もなく、穏やかな尾根コースと言うこともあってゆったりとした山歩きを楽しむことが出来た。勿論会議も有意義だった。     
2014年02月16日 天神山・多宝山・松岳山 詳細
 友人から群馬の山に行きませんかとお誘いを受け準備をするも、テレビから流れてくるニュースは関東地方の豪雪情報ばかり。こんな天気でも行くのは無謀でしかないと諦める(結果大正解)。でもこのまま家にいるのももったいないと急遽多宝山に行くことにした。多少積雪は多かったものの有意義な山歩きを楽しむことができた。    
2014年02月11日 角田山(五倫石ルート) 詳細
 昨夜急に「どこか山に行こう!」と決め、近くの友人に電話。そしてスーパーに食料の買い出しと慌ただしく準備し“角田山”に登りました。小生が知らない五倫石ルートを選択し駐車場へ。準備をしていたら同じ山の会のHご夫妻が到着。このコースに詳しいHさんがご一緒頂けるとのことで6人で登りました。結構な急登もありましたが楽しい登山でした。      
 2014年02月07日 三ノ峠山  詳細
 近くに住む友人と久し振りの雪山遊びにと“三ノ峠山”に登った。昨夜の新雪40cm程の登山道をカンジキを履いてゆっくりと雪山を楽しんだ。山頂直下の山小屋は平日と言うのに満員。温かいうどんやお餅をたらふく食べ、また太った感じ。風もなく穏やかな恵まれた天気で遠望の山々も綺麗だった。下山時の尻シェード も最高。   
 2014年01月30日  家からハイキング    
 山に行くには急すぎて友人にも声が掛けられない、さりとてこの天気がもったいない。そこで家から日本海まで適当に歩いてこようと“家からハイキング”となった。自宅→信濃川土手→白山公園→神社→日本海タワー→護国神社→西海岸公園→本町通り→白山公園→土手→自宅を早足で3時間。小さな春も感じられたハイキングだった。     
2014年01月21日   越前岳・黒岳  詳細
  数年前に友人と訪れた時は大雪で黒岳のみの登山となった。この日は登山口に残雪はあったものの登山道は踏み固められ凍結状態だったのでアイゼン装着さえしておけば全く問題はなかった。ただ富士山頂付近に雲が湧き徐々に広がって全景を拝むことが叶わなかった。黒岳にいたっては全く観えなかった,、空は晴れているのに。   
 2014年01月20日 足和田山    参考
 昨年に続き3度目の登山。山頂特に三湖台からの富士は圧巻だった。この山は富士の雄姿を観る絶景ポイントが沢山あり飽きさせない。 ただ縦走コースを考えるとマイカーで行くには登山口と下山口が4kmほど離れていて舗装された国道歩きが避けられない。またこの季節は気温が上がる午後には霜が解け泥んこになる場合が少なくない。 
2014年01月17日  多宝山   詳細 
 昨夜から降り続いた雪で、登山口から新雪踏み分けの登山。登山道は新雪の下がアイスバーンで滑りやすかった。また山頂付近では40~50cmの積雪があり“わかん”使用もありかなと思った。ゴム長の小生は靴の中に雪が入ってしまった。山頂で食した”ちゃんこスープラーメン”は身体が暖まり特に美味しかった。     
2014年01月12日 竜ヶ岳   詳細  
 今年も“ダイヤモンド富士”に会いたくて竜ヶ岳にやってきた。登山開始の頃は富士山全体を黒く厚い雲が覆い「今日はダメだ!」と落胆し重い足取りで山頂を目指していたが、まるでマジックを見ているように雲が消えてしまった。シルエット状の富士背後の空が刻々と変化し、ついに見事なダイヤモンド富士が姿を現した。「ばんざ~い」。     
 2014年01月11日  高川山  詳細  
 初めてこの山に登った時、山頂に人懐っこい犬が居た。名前は”ビッキー”、今はもうその姿はなく登山口のお寺に眠っている。そのなことを想いながら久しぶりにやってきた。多少ルートが変わってはいたが山頂からの富士の絶景は素晴らしい。冬でも多くの登山者が登っており親しみの持てる山と言える。
2014年01月05日  弥彦山  詳細 
 所属する会の山行として初詣登山”弥彦山”に参加した。心配された天気もまずまずでいい登山ができた。雪が例年よりかなり少ない分、残雪が凍り滑りやすい個所がすくなくなかった。弥彦山や隣の角田山は厳冬期でも気軽に登山を楽しめるので入山者が多いがその分事故も多いらしい。よく転ぶ小生は要注意。     
2014年01月02日 護摩堂山
 今年も新年登山は弥彦と決めていたが、茅ヶ崎から帰省中の孫たちに強請られた為、雪を求めて近くの山を物色。混んでいる弥彦は避けたいとの考えから護摩堂山に行ってみた。麓には残雪はなく諦め登っていくと山頂付近には十分な残雪。雪上での食事やビニールシートで尻シェード等、楽しむことができた。