23B会    
山歩(さんぽ)の会   2017年の思い出 
旅行の会  
  
 
役員(運営委員)会開催 ≪実施日≫ 11月21日(火) ≪人数≫ 9名
 29年度の結果を踏まえ、30年度の計画を話し合った。
 1、29年度の結果報告
 2、29年度会計報告
 3、30年度の山行計画
  (詳細後日記載)
1、国上山〜剣ヶ峰 4月上旬 前山・熊谷 2、三条下田 高城 5月下旬 片岡・渡辺
3、地蔵の頭 6月中旬 福岡・柴野 4、黒部ダム〜立山 7月中旬 福岡・吉岡
5、千丈ヶ岳 8月下旬 石井・福岡  6、鏡池・雨飾温泉 9月下旬 今井・福岡
7、ドラゴンドラ 10月下旬 荒井・今井 8、菩提樹山 11月下旬
蔵王(刈田岳、熊野岳)・上杉神社 ≪実施日≫9月26日(火)〜27日(水) ≪人数≫ 14名
 ≪行程≫
≪9/26≫(晴れ)
 新潟(7:00)=刈田岳登山口(10:40-10:50)….刈田岳山頂(11:05-11:10)…熊野岳山頂(11:55-12:40)…刈田岳登山口(13:40-14:00)
 =蔵王温泉「おおみや旅館」(15:00)
≪9/27≫(晴れ時々曇り)
 蔵王温泉「おおみや旅館」(8:30)=山形観光物産館(8:50-9:45)=上杉神社(10:35-12:30)=昼食(12:40-13:30)
 =高畑ワイナリー(13:55-14:30)=新潟(17:00)
≪コメント≫ 
 快晴に恵まれた蔵王を熊野岳登頂組とお釜散策組に分かれ、夫々を大いに楽しんだ。地元の方が「こんなにいい天気は滅多にない」と話されるぐらい素晴らしい天気であり、それに伴う展望も素晴らしく楽しい山歩きが出来た。
 宿泊先の蔵王温泉「おおみや旅館」も江戸時代からある老舗旅館で風情もありとても良かった。
 二日目の米沢上杉神社はガイドさんの丁寧な説明でゆったりと時間かけて歩いた。また急遽立ち寄った高畑ワイナリーではワインの試飲を楽しんだ。昼食は地元米沢牛の焼肉でとても美味しかった。

焼岳・飛騨高山 ≪実施日≫8月24日(木)〜25日(金) ≪人数≫ 7名
 ≪行程≫
≪8/24≫(曇り後小雨)
 新潟(4:30)=安房峠登山口(9:25-9:30)….焼岳山頂(12:45-13:20)…安房峠登山口(16:20-16:30))=ほのみ亭(17:30)
≪8/25≫(雨)
 ほのみ亭(8:35)=飛騨高山?まつりの森”(9:50-11:00)=富山IC=新潟(16:50)
≪コメント≫
 百名山の焼岳は暑い雲に覆われていつ降ってもおかしくない天候の中登山開始。結構な急登を登り、樹林帯を過ぎると硫黄の匂いが流れて来てこの山が活火山であることが伺える。山頂直下の厳しい登山道(岩場)を登り切ると山頂。本来ならば素晴らしい展望が望めるのだが今回は濃いガスに覆われ何も見えなかった。それでも山頂では雨にも当たらず食事を摂ることが出来た。

 下山後宿泊した新穂高中尾高原の?ほのみ亭”の食事と風呂はとても良かった。
 二日目は西穂岳に向かう予定だったが、悪天候予報の為断念し、飛騨高山の?まつりの森”に立ち寄り「屋台からくり」を見学した。
 
白馬大雪渓 ≪実施日≫7月18日(火) ≪人数≫ 12名
 ≪行程≫
 
新潟駅南口(6:10)=猿倉荘(9:40-9:50)….白馬尻小屋(11:20-12:05)…大雪渓(12:25-12:40)…白馬尻小屋(12:50-13:00)
 …猿倉荘(14:00)=おびなたの湯=新潟駅南口(19:00)
≪コメント≫
 
 心配された天気も崩れることなく、楽しい山歩きを楽しむことが出来た。特に可憐な花々や白馬尻小屋からの全景をおかずに昼食、昼食後歩いた大雪渓は満足いくのんだった。帰路急遽立ち寄ったおびなたの湯も良かった。
 
天元台高原〜人形石 ≪実施日≫6月29日(木) ≪人数≫ 13名
 ≪行程≫
 
新潟駅南口=天元台RW乗り場(9:30)≒天元台高原駅≒リフト≒北峰台(10:30)…カモシカ展望台(11:00)…大凹(11:25-11:50)…分岐(昼食)…人形石(12:45-13:15)…往路…北峰台≒リフト≒天元台高原≒天元台RW乗り場=白布森の会館=新潟駅南口(19:30)
≪コメント≫
 吾妻連峰の一角にある天元台と100名山西吾妻山の天狗岩まで歩く計画で進むも、大凹付近からの残雪が多く、計画を断念し手前の人形石(1964m)に登った。涼しい雪原歩きや、チングルマを始め様々な高山植物に出逢えた素晴らしい山歩きとなった。

佐渡ドンデン高原・寺社巡り ≪実施日≫5月16日(火)-17日(水) ≪人数≫ 11名
≪行程≫
(5/16)
佐渡汽船(新潟7:55)〜両津(9:00)=アオネバ登山口(9:30)…アオネバ十字路(11:30)…ドンデン山荘(12:15-12:55)
=白雲台(14:30)=妙見千竜桜(14:40-15:05)=佐渡金山選鉱場(15:55-16:10)=宿(たきもと)
(5/17)宿(8:25)=国分寺(9:00-9:15)=妙宣寺(9:20-9:30)=長谷寺(10:10-10:45)=清水寺(11:00-11:10)
=長三郎(昼食11:25-12:15)=朱鷺保護センター(12:30-14:15)=佐渡汽船両津(14:30−16:05)〜新潟港(18:35解散)
≪コメント≫  
 初日はアオネバ登山組7名とドンデン高原組4名と別れて行動。アオネバ登山道はシラネアオイを中心に豊富な花々が抱負で、それらを満喫しながらドンデン高原を目指した。ドンデン高原組はドンデン山荘から尻立山(ドンデン山)を散策。合流後は妙見千竜桜や世界遺産候補の金山選鉱場等を見学して宿(たきもと)に向かった。宿は低料金で料理がおいしくお風呂も良かった。
 二日目は、宿のバスを使わせて頂き、寺社巡りに。佐渡島内には様々な寺社があるが今回は、国分寺、妙宣寺、長谷寺、清水寺を周り昼食(長三郎)頂いた後は朱鷺保護センター朱鷺の生態を観させて頂いた。

  、
 
樋曽山 ≪実施日≫ 4月3日(月) ≪人数≫ 20名
≪行程≫
 
ホタルの里登山口(8:30)=五ヶ峠(8:45)…樋曽山周辺花見散策…通称:秘曽山(11:00-11:30)…五ヶ峠(12:30 解散)
≪コメント≫  
 西蒲三山山系で隠れた花園として知られている樋曽山周辺の花見登山となった。天気予報は午後3時位から崩れるとの予想で早めの行動となり、無事晴天下の登山が出来た。雪割草を中心にカタクリ、イチゲ、イカリソウ、コバイモ、ナツボウズ等様々な花を堪能することが出来た。
     
須坂ウォーク ≪実施日≫ 3月18日(土) ≪人数≫ 17名
≪行程≫
 新潟駅南口(6:10)=須坂市田中本家(9:15-9:40)…臥竜公園…百々川…アートパーク…百々川…田中本家(12:10-12:45)
=湯っ蔵んど(13:00-14:30)=観光交流センター=新潟(18:00)
≪コメント≫
 暖かい陽ざしを浴びて信州須坂の街を歩いた。須坂の恒例イベント「須坂ツーデーウォーク」に参加し、大いに春を満喫できた一日だった。特に百々川(どどがわ)沿いのウォークは遠く名峰を観て楽しめるルートだった。
 アートパークのひな人形展示には驚きと感動があった。
 遅い昼食ではあったが「湯っ蔵んど」はとてもよかった。また、観光交流センターでのくじ引きもまた良し、何よりも袋一杯のお土産にはただただ驚きだった。

*集合写真に知らない人が中央に写っています。
新年昼食会 ≪実施日≫ 2月6日(月) ≪人数≫ 29名
 ユニゾンプラザに於いて、平成29年度の新年昼食会が開催された。
 主な議題は

     ・平成28年度の活動報告と会計報告、昨年度までの歩み
     ・平成29年度の活動計画(各担当リーダーより)説明
     ・運営課題 自家用車利用の際の心遣いは必要なしとする
      
       リーダー下見費用(高速、ガソリン)は参加者
            負担とする。

     ・昼食会兼懇談会
 
≪行き先≫大平山・竜ヶ岳  ≪実施日≫ 1月6日(金)〜7日(土) ≪人数≫ 7名(男性4名・女性3名)
≪行程≫
≪1/6≫(晴れ)

新潟駅南口(6:05)=関越=県央=中央=富士五湖=山中湖IC=長池公園(11:15-11:35)…34番登山口(11:45)
…大平山山頂(12:40-13:20)…飯盛山(13:35)…長池山…長池公園(14:35)=精進湖(15:25-15:30)=本栖湖(16:15-16:55)=宿
≪1/7≫(快晴)
宿(4:30)=キャンプ場駐車場(4:35-4:40)…竜ヶ岳登山口(4:50)…石仏展望台(6:00)…竜ヶ岳山頂(6:45-7:50)…往路…登山口(9:15)
….駐車場(9:25)=宿(9:30-10:20)=西湖=いやしの里根場=河口湖=中央=県央=関越=新潟駅南口(16:45)

≪コメント≫
大平山(1295m)は多少分かり辛いルートではあったが、富士の絶景を観ながら穏やかな山歩きが楽しめた。
宿に向かう途中精進湖からの子抱富士を楽しみ、本栖湖からは赤(紅)富士を楽しんだ。
竜ヶ岳(1485m)は例年より気温は高いものの氷点下には違いなくペットボトルの水が凍るほど寒かった。
 
刻々と変化する富士の背景とシルエット、そして現れたダイヤモンド富士はとても美しく感動した。
・帰路、西湖のいやしの里根場等を見学しながら新潟に戻った。
登山口の長池公園にて 大平山山頂から富士を望む  精進湖畔から観る子抱富士
本栖湖湖畔から観る紅富士 宿にて「カンパ〜イ」 竜ヶ岳登山口にて
明け行き富士も美しい ダイヤモンド富士の歓声が上がる
竜ヶ岳山頂にて すっかり明るくなった下山道  西湖いやしの里根場から観る富士
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