23B会    
山歩(さんぽ)の会   2014年の思い出
旅行の会  
  
会員大募集中
●こんなことをしました
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
≪コラボ会議≫
 1、日時 2014年12月5日(金) 17:30〜19:30
 2、場所 いろはにほへと
 3、参加 山歩の会幹事 3名  えんでこ山の会 3名
 4、内容 ・25年卒の“えんでこ山の会”とのコラボ実施を進める為会合をもった
       ・双方次年度の計画を紹介し今後の取り組み方について意見交換をした
≪幹事会開催≫
 1、日時 2014年11月28日(金) 17:00〜19:30
 2、場所 ビストロ椿
 3、参加 山歩の会幹事 9名  旅行の会1名 カラオケの会1名  計11名
 4、内容 ・今年度の実施報告と会計報告
       ・25年卒の山の会とのコラボについて(大いに歓迎と承諾)
       ・高齢化に伴う緩やかな山行への移行について(旅行の会とのコラボを含め)
       ・次年度計画案の討議(各自の提案に対する討議と次年度案の決定)
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年11月4日  水沢山 20名  群馬の山はやはり晴れだった(荒井) 
≪行程≫
新潟駅南口(6:10)=伊香保IC=水沢山森林公園登山口(9:40-9:55) …水沢山山頂(10:40-10:55)
@ピストン組 …水沢山森林公園登山口(11:45-11:50)=水沢観音P(12:15-13:10)
A横断組   …水沢観音P(13:05-13:10)
=大澤屋・昼食(13:15-14:10)=水沢観音(14:15-14:35)=黄金の湯(14:45-15:30)=新潟駅南口(18:30)  

≪コメント≫
 湯沢のトンネルまで雨模様、大丈夫かなと多少心配するも群馬はやはり晴れで陽射しが温かい。登山口で支度をして紅葉が美しい登山道を入る。途中中継アンテナのあるところまでは普通の登山道、しかしその先は山頂まで狭い岩場や尾根が続き緊張した歩きを強いられる。山頂は狭いが360度の大展望で遠く富士山まで望めた。混みあう山頂で集合写真を撮ったあとピストン組と横断組に分かれて下山した。ピストン組は殆ど時間ロスもなく無事下山。横断組は予想より時間が掛かったものの無事下山。
 下山後昼食のために水沢うどんが美味しい「大澤屋」へ。平日なのに随分と混んでいた。
 昼食後は再び水沢観音まで戻り観音様をお参りした。帰路伊香保温泉「黄金の湯」に立ち寄り汗を流した。
登山口で登山準備 落ち葉が柔らかい登山道を進む 山頂直下は急な岩場
山頂からの展望(相馬山や二つ岳)
混みあう山頂 山頂での集合写真
大澤屋の水沢うどん 「美味しい!ですよ」 水沢観音にて

実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年10月24-25日  那須岳・三斗小屋温泉 10名  素晴らしい青空と露天風呂を楽しむ(福岡) 
≪行程≫
【10/24(金)】
新潟安田IC(6:20)=新鶴IC=那須RW山麓駅(9:10-9:40)≒山頂駅(9:45-9:55)…茶臼岳山頂(10:35-10:50)…峠の茶屋避難小屋(11:30-11:50)…朝日岳山頂(12:35-12:40)…熊見曽根(13:05)…隠居倉(13:40)…三斗小屋温泉煙草屋(14:35 泊)
【10/25(土)】
三斗小屋温泉煙草屋(7:30)…姥ヶ平・ひょうたん池(8:45-9:05)…牛ヶ首(9:35-9:40)…峠の茶屋避難小屋(10:05−10:15)…峠の茶屋…(10:55−11:05)…山麓駅(11:15)=ちゃぼランド(11:45-13:20)=新鶴IC=安田IC  
≪コメント≫
 “天高く……秋”そのものの素晴らしい天気に恵まれ、那須岳(茶臼岳・朝日岳他)登山と露天風呂が素晴らしい三斗小屋温泉煙草屋に宿泊。
 登山はくっきりと秋の空に浮かびあがった茶臼岳や朝日岳の空中散歩を楽しみました。朝日岳への登山道は少しスリル感もありアルプス気分を楽しみました。2日目の姥ヶ平から観る茶臼も素晴らしかったが、牛ヶ首から避難小屋ルートは御嶽山のこともあり緊張した山歩きになった。 

 宿泊した三斗小屋温泉“煙草屋”は何と言っても温泉が素晴らしく4回も入ったメンバーが居た。朝4時に露天風呂から観た満天の星空は時間を忘れて見入ってしまうほど。
登山口の山頂駅 登山道から観る朝日岳 茶臼岳山頂近くのメンバー
茶臼岳山頂にて 御鉢めぐり 避難小屋で昼食
 朝日岳に向かう(少しスリル) 朝日岳山頂にて   熊見曽根にて
 朝日岳斜面(登山ルートが観える) 三斗小屋温泉源泉  三斗小屋温泉源泉“煙草屋”にて 
姥ヶ平に向かう最下点の沢を渡る橋 姥ヶ平の姥権現  牛ヶ首にて(バックは茶臼岳)
水蒸気噴出部の通過(やや緊張) 避難小屋が観えてきました(後方は朝日) 避難小屋を後にし下山開始
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年10月10日  乗鞍岳 16名  3000mの高原散歩を楽しむ(福岡) 
≪行程≫
 アルプホルン(8:00)=畳平(8:50)…富士見分岐(9:35)…乗鞍岳山頂(10:35-11:00)…畳平(12:20)=乗鞍高原バスターミナル=新潟駅南口(19:00)
≪コメント≫

 昨日の上高地に引き続き乗鞍高原と乗鞍岳の秋を楽しむことにしました。美味しい宿の朝食を頂いたあと標高2700mの畳平らまで一気にバスで運んで頂いた。途中の車窓は眼下に広がる乗鞍高原の秋模様、そして北アルプスの遠望等素晴らしかった。
 畳平からは乗鞍山頂に向かう8名と富士見岳・竜王岳に向かう8名と2グループに分かれた。
 乗鞍山頂組は時間差はあれど全員が山頂に到着。晴れ渡った山頂からの展望は最高で、360度遮るものは無かった。
 大噴火で多くの犠牲者を出した御嶽山は未だ噴煙を上げていた。冥福を祈って手を合わせた。
 富士見岳組も展望の良い山頂を楽しんだそうだ。
 下山後予定していた三本滝見物と昼食はレストハウスが閉まっていて割愛することになった。
アルプホルンの前で 畳平らで登山準備 富士見分岐にて
振り返ると穂高や槍が 山頂から望む御嶽山(噴煙が登る) 頑張った8人(乗鞍山頂)
下山開始 権現池と雲海 こちらも頑張った4人(富士見岳)
 
 
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年10月9日  上高地  16名  上高地の紅葉を愛でながらのトレッキング(福岡) 
≪行程≫
 新潟駅南口(6:10)=上高地バスターミナル(10:50)…河童橋…明神(12:00-13:10)…河童橋…帝国ホテル(15:05)=宿・アルプホルン(16:00)
≪コメント≫
 紅葉と3000mの高原散歩を楽しみたく上高地と乗鞍岳に向かった。初日は上高地のトレッキングで梓川沿いを明神まで歩き帰りは対岸を戻り帝国ホテルに向かうコース。略予定通りに歩いたが明神で若干のアクシデント、結果帝国ホテル到着が30分ほど遅れ楽しみにしていたケーキセットは頂けなかった。それでも素晴らしい紅葉と見上げる穂高の山容で充分楽しめたと思う。
 宿泊先のアルプホルン(乗鞍高原)は料理も豊富で美味しいのだが、お風呂がとても良かった。
後方は河童橋と穂高岳沢 前穂高 明神館から観る前穂(明神岳)
明神橋にて 明神池
帝国ホテル とにかく猿はいっぱい居た 明神池と前穂高
   
 
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年9月10日  戸隠高原 20名   素晴らしい杉並木の参道、そば打ち(石井)
≪行程≫
 新潟駅南口(6:00)=戸隠奥社入口(9:00)…奥社・九頭龍社(10:05-10:15)…森林公園…中社(11:30−11:55)=宝光社(12:0512:20)=蕎麦打ち体験(12:30-14:20)=新潟駅南口
≪コメント≫
 参加者20名(男性11名・女性9名)で戸隠高原五社巡りと蕎麦打ち体験に行ってきました。
 紅葉には少し早いものの行楽日和の奥社入り口に到着。早速奥社までの長い参道歩きが待ち構えていましたが素晴らしい杉並木の参道はじめ厳粛な奥社参拝を参拝しますと疲れも消えていきます。その後森林公園を散策し、中社参拝と滝、長い階段の宝光社参拝を経てそば博物館にあるそば打ち体験道場でそばを打ち楽しい昼食となりました。
     
 
 
 
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年6月6日  野反湖  20名   湖畔散策と高山植物を愛でたく(前山)
≪行程≫
 新潟駅南口(6:00)=八ッ場ダム道の駅=野反湖(11:00〜散策〜11:40〜昼食)=新潟駅南口
≪コメント≫
 今日、メンバー20人(男性9名、女性11名)で野反湖に行ってきました。
 新潟県晴れ、群馬県雨で最悪のパターンで晴れ男もすっかり自信なくしまいした。
 途中八ッ場ダム道の駅に立ち寄り雨の中でしたがしっかりと政治家になったつもりで視察しました。

 野反湖11時に到着時雨風強く、参加20人中5名バスにて待機する申し出あり、15名で40分位のシラネアオイの観察に出発する。
 途中山野草がさぞ多いと思われるイワカガミ・ミツバオーレンヤシオツツジ・コマクサの葉等見つけました。

 お昼は湖畔脇の食堂で持ち込み許可の上、楽しくいただきました。

 尚、写真は山田さんと今井さんです。
   
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年5月13日  六万旗山(ろくまんき)   18名  カタクリの山を訪ねて(福岡) 
≪行程≫
 新潟駅南口(8:15)=五日町=麓、地蔵尊(10:10-10:15)…六万旗山山頂下(10:50-11:30)…山頂(11:40-11:45)…下山口(12:10)=幸栄館(12:30−13:55)=新潟駅南口(15:40)
≪コメント≫
 六日町の坂戸山と並んでカタクリの群生で有名な六万旗山に登りました。
 あいにくの空模様で心配されましたが雨に濡れることもなく新緑の山歩きを楽しむことが出来ました。しかし、期待したカタクリは雪解けが例年より早かった為全く姿を見せてくれませんでした。その代わりと言っては失礼だが可憐な花々が点在しており十分楽しむことが出来た。
 下山後立ち寄った五日町温泉「幸栄館」は素朴で良かった。
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登山口でリーダーの説明 結構沢山あった階段の登山道 九十九折りの道もあり
ニセ山頂での昼食休憩
本当の山頂での集合写真 下山開始
今年は雪解けが早くカタクリは終わっていましたが、たくさんの花が咲いていました
   
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年4月11日  嵩山(群馬県)  18名  三十三観音巡りと蕎麦打ち体験(福岡) 
≪行程≫
新潟(6:10)=道の駅たけやま(9:05-9:20)…表登山道…不動岩(10:45-10:55)…小天狗(11:05)…大天狗(11:45-11:55)…弥勒穴(12:15-12:20)…東登山道…道の駅たけやま(12:40)…蕎麦打ち体験・昼食(12:50-14:20)=遊神の湯=新潟(18:40)  
≪概要≫
 典型的な里山に見えるが、岩場、鎖場等の変化に飛び、三十三体の観音様が山中に点在し宝探しのような山歩きを楽しむことが出来る。また初心者も経験者も楽しさを共有できる山とも言える。
 下山後の蕎麦粉100%の“そば打ち体験”も魅力の一つと言える。 
登山口の道の駅“たけやま” 今日の安全登山を記念して 暫くは九十九折りの急坂を登る
最初の難所“不動岩”に挑戦  不動岩頂上で自慢のポーズ 
切り立った不動岩 小天狗の頂上で全員集合写真 
 実(御)城の平 山頂(大天狗)への岩場登り 大天狗山頂での集合写真
弥勒穴へのチャレンジ 蕎麦打ち体験 出来上がった蕎麦に天ぷらが付きました
   
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年2月4日    新春昼食会 30名  今年の計画を討議し昼食会を開催(前山) 
 新潟ユニゾンプラザに会員30名(M:14・W16)が参集し、本年度の山行計画を説明、及び討議をした。概ね原案通りに承認されたが一部追加変更もあった。
 ≪本年度計画≫
@1/20-21 足和田山・越前岳
B5/13   六萬騎山(六日町)
D8/21-22 五竜岳(長野)
F10月2週 上高地・乗鞍高原
H11月上旬 水沢山(群馬)
A4/11    嵩山(群馬)
C6/6     野反湖(群馬)
E9/10    戸隠高原(長野)
G10/24-25 茶臼岳・三斗小屋
(栃木)
 討議終了後、新春昼食会となった。
   
実施日 実施内容 参加者 一口コメント(記載者)
26年1月20-21日  足和田山・越前岳  6名  富士眺望の登山(福岡) 
≪行程≫
≪1/20≫
栄PA(6:30)=道の駅鳴沢(10:40)…足和田登山口(11:25)…足和田山山頂(12:40-13:05)…三湖台(14:15-14:35)…道の駅鳴沢(15:40)=本栖湖湖畔(青木樹海・赤富士)=民宿(松風)
≪1/21≫
松風(6:35)=愛宕登山口(8:00-8:10)…富士見峠(9:00)…鋸岳展望台(9:35)…富士見台(10:25)…越前岳山頂(14:45-11:30)…黒岳(13:05-13:10)…愛宕登山口(14;15)=栄PA(19:00)
  
鳴沢から観る富士 足和田山山頂にて 三湖台からの富士
青木樹海をプチ散策 本栖湖湖畔から観る暮れ行く富士 民宿松風でかんぱ〜い
越前に向かう途中でご来光 愛鷹登山口(この鳥居をくぐる) 富士見峠(黒岳との分岐)
鋸岳展望台より望む 富士見台より望む 越前岳山頂にて
越前岳山頂のお地蔵様 黒岳山頂にて  駐車場に無事下山