登った山岳名 甲武信岳(2475m)
日付/天候 2015−06−13(土)〜14(日)  曇り
登った仲間 4名 
登ったコース
(行程)
(13日)
新潟(7:00)=毛木平(11:15-12:20)…十文字小屋(14:15:泊)

(12日)
十文字小屋(5:30)…大山(6:25)…武信白岩山(7:15)…三宝山(9:00-9:10)…甲武信岳山頂(9:50-10:30)…大弛峠への分岐路(10:55)…信濃川水源流(11:10-11:15)…ナメ滝(12:25)…毛木平(13:50-14:05)=八峰温泉(15:00-16:30)=新潟(21:20)
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 会友と4人で甲武信岳に登った。数年前東京在住中に登って以来久し振り、しかも今回のコースは初めてだった。
 地図を観ると結構なアップダウンが予想されるし歩く時間も長い。
 今シーズン本格的な登山は皆無なのでやや不安はあった。
 早朝、友人を順番に迎え出発となった。

 到着した毛木平駐車場は満杯で手前の路上に停めるが、ラッキーにも駐車場に1台分空いていたので急遽移動し駐車出来た。 
毛木平駐車場、斜面にはツツジが残っていた(今年は早い) 歩き始め直ぐの分岐路を左へ。濃い緑の樹林帯を歩く
約二時間で十文字小屋に到着(今日はここまで) ランプの明かりで夕食と朝食(寝床はベッドで一人)
十文字小屋からの登山道はご覧の通り歩き辛い こんな登りもしばしば(ストックは邪魔) 
大山付近で漸く遠望が楽しめた 武信白岩山は現在通行止めで迂回路を通る
武信白岩山から降りきった処にある尻岩(なるほど) 埼玉県最高峰“三宝山(2483m)”、展望は無い
甲武信岳山頂。空模様が怪しいの早々に昼食とする 下山時山頂を振り返る
この分岐路から源流に向け急降下が始まる 冷たく美味しかった大河の一滴(信濃川の源流)
源流から流れる西沢を幾度か渡る 西沢のナメ滝(ここから未だ1時間半も歩く)

 源流までの下りは変化があり楽しめたが、その後の2時間35分は渓流にそったなだらかな登山道と言うか遊歩道気味。
 途中滝が有ったり、緑一杯の広場が有ったりしたが少々飽きが来るほど単調な山歩きとなった。
 それでも無事全員標準時間内で下山することが出来た。
今回の山歩き中出逢えた可憐な花々の一部です