所属する会の会山行に参加。
とても珍しい山であることと、“地図読み”を兼ねていることから参加を決めた。
単純に歩けば簡単に登り下りが出来る山なのだが、所々で地図と磁石で位置確認などを楽しむ。
また登山道も結構な登りがあり、多少の藪こきもありで楽しかった。
たまにはこのような山遊びも良い。
登山口はふれあいの森で管理棟やバンガローなどもあるが誰も居ない。
スタート前に地図や磁石の基本的使い方を学ぶ。 |
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出発目に基本的な説明 |
蛇脱橋から少し林道を進むと、登山口(?)があるが単独行では見過ごす可能性大。
登り始めは草木が道を覆い隠しているが踏み跡はある。
途中鎖場がある急なヤセオネがあり結構楽しめる。 |
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木の生い茂った登山道 |
鎖もある急斜面 |
途中、2つほどピークがあり木々の間から周辺の峰々が望める。
ピークの一つ“恋人峠”は何故此処が?と思う場所。
直下の急登りを上がると三角点と木の枝にぶら下がった板。この板には“蛇脱山”と書かれていた。
狭い山頂なので三角点をタッチして通過。先の林道出合まで進む。 |
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山頂標(板)、辛うじて読める程度 |
木々の向こうに県境にそびえる大倉山 |
林道との出会いでUターンし、山頂へ戻る。
途中の山頂直下の鞍部で昼食休憩。とても涼しく心地よい場所だった。 |
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林道出合 |
山頂直下の鞍部で昼食休憩 |
昼食後は山頂経由往路を戻った。
快晴の良い天気だったが大した汗もかかず快適な山遊びが楽しめた。
下山時もふれあいの森は誰も居ない、今日は土曜日なのに。
かつては賑わったのだろうか? |
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登山道で出逢えた花々 |
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