比較的天気が良さそうだとの予報で急遽下見を兼ねて群馬の二ツ岳に向かう。
現地(ヤセオネ峠からオマン谷への入り口)に来てみれば残雪で車が入れず。止む無く森林公園の管理棟を訪ねる。
親切な管理人からお茶をご馳走になりながら山の状態を教えて頂いた。
「ほとんど人が入っていないので気を付けて登って下さい」と見送られる。 |
(クリックで拡大) |
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歩いた道 |
伊香保森林公園管理棟に車を止めさせて頂く |
下見もあったので水沢山との分岐点まで林道(この道も残雪で入れない)を歩き、その地点から本番のコースに入った。
昼食場所候補も探した。結構雪が深く柔らかいので歩き辛い。 |
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水沢山登山口近くの東屋(展望が良い) |
水沢山と二ツ岳の分岐点 |
雌岳の麓につつじヶ峰という広く展望の良い場所にでる。本番ではここを昼食場所とすることにした。
雌岳に取りつく道を進むと屏風岩をはじめ変化にとんだ登山路となる。 |
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つつじが峰(広く展望が良い・後方が雌岳と相馬山) |
雌岳と雄岳の分岐点(小さな東屋がある) |
雄岳との分岐を過ぎると結構な急斜面になり、且つ木の階段が続く。この階段濡れると滑りやすいので要注意。
雌岳山頂は藪に覆われていてとても狭い。 |
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雌岳山頂につながる階段(滑りやすい) |
狭い雌岳山頂(小さな祠が建っている) |
雄岳には来た道を戻り、分岐路から雄岳を目指す。勾配や登りやすさでは雄岳に軍配が上がる。
山頂にはテレビ塔が建っていて興ざめするが、榛名富士を中心に展望が良い。 |
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雄岳山頂 |
雄岳山頂から榛名富士を観る |
本番では雄岳からオマン谷に降りる予定だが、今回は車を乗り入れることが叶わなかった為、管理棟に戻ることにした。
しかし、ここから管理棟への下りは深い残雪で困難な歩行を強いられる。
途中雪崩の跡が生々しい斜面を横切ったがあまり気分の良いものではない。
やっと管理棟の観える地点まで降りてきたが踏み跡が不明確で少し遠回りして戻った。 |
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オマン谷への分岐(本番ではこちらへ) |
管理棟近くまで戻ってきました(雪が柔らかく歩き辛い) |
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