大荒れの天気予報の中、友人から群馬県の山に行きませんかとのお電話を頂き準備を始めるも、テレビのニュースを診ていると少々無謀かなと思い行先変更を提案。新潟県内海岸沿いなら多少風が強いものの降ることはないと判断し“多宝山”に行くことにした。
友人MSさんと飲んだ時の会話を考慮し山頂で楽しいランチが良いと考え寒さ避けに4人用テントを用意した。
しかしコンロ2式、食材、テントなどをリュックに詰めると“重い”ので諦めたが同行の友人YSさんが担いでくれるとの提案で軟弱にもお願いをした。また登山口の公園ではほとんど積雪もなく「アイゼンもカンジキもいらないね」とピン付長靴だけで入山となった(後で後悔)。 |
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丸小山公園からの多宝山(積雪は殆どなかった) |
徐々に積雪が多くなってきた |
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天神山(城址)では結構な積雪 |
石瀬峠では青空も |
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どんどん雪が深くなり歩き辛い |
山頂直下では40〜50cm以上の新雪 |
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カンジキを着けなかった為このありさま |
やっと山頂jに到着(やはり時間が掛かった) |
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風よけのテントを張り昼食の用意 |
出来上がったランチは“煮ラーメン” |
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美しい雪景色を観ながら下山開始 |
松ヶ岳から多宝山を振り返り見る |
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思いがけないお誘いで登った多宝山だったが、山頂でのテント張りや美味しいランチ等とても楽しかった。
ただ反省すべきは麓と山頂付近の積雪の差が予想を超えるものだったこと。
今回は里山のような山なので何とかなったが、準備を怠ることが無いようにしたい。
また機会があればテントを持って登ってみたい。 |
下山口の岩室神社(全く雪が無い) |
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