2019.12.18~12.19
 
 
札幌地下歩行空間(チカホ) ふくしの市
 
 

 
  
 
2019.11.29~12.1
 
 
砂川自立支援センター 合同作品展
 
 

 
  
 
2019.10.6
 
 
第68回 全道身体障害者福祉大会 登別大会
 
 

 
  
 
2019.9.28
 
 
ふれあいの集い2019
 
 

 
  
 
2019.6.9
 
 
手打ちそば体験教室
 
 

 初心者でもわかりやすく、男女問わず楽しそうに自ら手打ちそばを完成させるまでの工程を学習しました。 砂川身障協会の会員が、また、自宅で手打ちそばを作り家族に振舞いたいとの意見がありました。日常生活をより楽しく暮らすために、知識を得ました。

 
  
 
2019.3.21~22
 
 
施設利用者 研修・交流事業
 
 

 平成31年3月21(木)~22(金)砂川つばさの行事、一泊研修が行われた。研修会場は岩見沢市上幌向1364【社会福祉法人こくわ福祉会】宿泊は美唄市東明3区ゆ~りん館にて一泊の工程で開催され12名の参加でした。
 こくわの里では石田ルミ江施設長自ら出迎えて頂き、靴の脱ぎずらい人の靴裏や、車椅子のタイヤをぞうきんで拭いて頂き厚いおもてなしを受けました。

 
こくわの里玄関にて
研修風景
研修風景
研修風景
    
 

パンフレットとレジュメ(要点を書いたもの)を配ってもらい詳しい説明をしていただいた。現在の状況は就労支援定員14名、職員12名。生活介護6名、グループホーム7名、支援員3名、世話人2名と紹介があった。つばさでは生活介護やグループホームの設置はなく、職員の人数も少ないので職員の人数の多さに驚き、内訳を質問すると、パートで働く職員が多くフルタイムではないと説明された。作業指導員、支援員、事務員、看護師、調理員、清掃員と様々な職種の方々と共に成り立っていることがよく分かった。
 実際に現場に行き、実情を聞くと運営される苦労がわかる。近年岩見沢市には就労支援B型の事業所が増えて6か所になった事で利用者の人員不足があると話された。他の作業所でも見受けられる工賃を上げる、売り上げを増やす、人手不足、後継者問題などを開示された。
 仕事だけを主にするのではなく、朝の会では15年以上続いた「5分間」読書に耳を傾け、今日の予定を確認。ラジオ体操、飼い犬ベルの散歩など朝の活動をすませた後、それぞれの仕事にとりかかります。毎週木曜日は午前中は勉強の日として、図書館へ教育大学体育館へ、ある日は絵画制作に取り組んでいることをお話しされた。
 このように個々に寄り添った運営は他の模範となる所と感じられ、内容のある研修となった。
【こくわの里HPアドレス】http://www.kokuwanosato.jp/page7

 
研修風景
クッキー作りの様子
クッキー作りの様子
完成品
    
 

  会席膳は普段は食べれない豪華な料理が準備されていた。 また、理事長の計らいで皆さんそれぞれの好みのお酒を日頃の会話等から聞いてもらっていて、今回「魔界への誘い」という九州の芋焼酎を用意して頂いた。見たことの無い銘柄だったので、皆さんで頂き珍しい美味しさを語り合えた場面もありました。 会の最後に「お楽しみアミダくじ」の抽選があり、人数分の景品を準備してもらっており各々が喜ぶ姿が見受けられた。中でも高級ドレッシングと公表した内容の物も混ざっており、くじ引きが進むに連れて大変な盛り上がりとなっていました。 皆さんが大変満足した交流会となった事で明日からの仕事にも力が入り、励めることでしょう。

 
笑顔で交流
会席膳
交流中
お酒が効いてきた!
  
 
2019.2.9
 
 
平成31年度 砂川身体障害者福祉協会の総会
 
 

 平成31年2月9(土)午後2時30分より砂川地区交流センター【ゆう】に於いて平成31年度砂川身体障害者福祉協会の総会が開催された。
 開会の辞に続き協会の先人者に対して黙とうをささげ、議長を選出。今年度は福田厚氏が選出された。決算や監査の報告があり、満場一致で承認された。
 その後に事前の理事役員会で役員補選について協議した結果の報告があった。
理事 堀 勝廣
代議員 福田 厚
代議員 木村 栄男(新入会員)
会員 櫻井 保夫(新入会員)
会員 山内 勝人(新入会員)
会員 渋谷 三枝子(新入会員)
 以上の方々が任命され、今後の会の運営にも活気が出る事が期待できます。

 
H31年度総会
会長の大橋さん
会場の様子
会場の様子
    
 

 総会後、新年会が行われ来賓の挨拶では、善岡砂川市長は都合により欠席となり代理の方がメッセージを代読された。身障協会からの市への協力に感謝しており、特にハンディキャップスキー大会などの初回開催なども行われ、市の知名度の貢献にも寄与された事などに感謝しているとの事だった。今後も身障協会との連携を図り、より良い街づくりに貢献したいと締めくくられていた。毎年欠かさずに参加して頂いていたのだが今回は他の用務ができたとの事でした。
 抽選会も行われ、残った景品のジャンケンでの争奪戦もあり大変盛り上がっていました。参加者には全員に何らかの景品が当たるように十分に用意がなされていて皆さん満足気でした。
 希望者は市内のスナックで二次会に参加されていた。いろいろな環境での交流で会員相互の絆が深まり、今後も会が盛り上がることが期待できます。

 
つばさのメンバー
景品争奪じゃんけん
二次会様子
デュオ?上手!
 NPO法人 砂川つばさ
 〒073-0135 北海道砂川市 東5条南4丁目2-12
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