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KOIDESSIMOの表紙です。

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No.4
信也
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少しボケた写真。。。何で撮ったのかな? この時代のデジカメは、まだ出始めで幼稚なものであったことを知る写真だ。なにしろ36年前のことだから。
ああ、こここそ行きたかったところである。ヘルマン・ヘッセを愛読している私がその中でも一番のお気に入りの小説で人間の最も根源的な欲求を主題とした作品「知と愛」(原題 INarziz und Goldmund)の舞台となっているのが、ここマウルブロン修道院なのだ(世界遺産)。小説の初めに、この大きな栗の木が描かれており、対面出来て嬉しくなってしまった。この頃ドイツに住んでいた妹が連れて行ってくれた。ナルチスとゴルトムントの2人の修道士の物語は青年期の私におおきな影響を与えた。



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