koidessimo Museum


漆器


奥田 達朗

奥田達朗作まり椀
まり椀 (直径11.5cm 高さ7.4cm)



奥田達朗作なま木椀
なま木椀 (直径12.5cm 高さ8.5cm)



奥田達朗作合鹿椀
合鹿椀 (直径12.8cm 高さ9cm)



奥田達朗作さはり椀
さはり椀 (直径12.2cm 高さ8.3cm)



奥田達朗作片口椀
片口椀 (直径12.3cm 長さ17cm 高さ8cm)



奥田達朗作合鹿椀
合鹿椀 (直径14.5cm 高さ10cm)



奥田達朗作秀衡椀
秀衡椀 (直径14.3cm 高さ9.5cm)

割子弁当箱
割子弁当箱

奥田 達朗

輪島の塗師奥田達朗は1979年に47歳と言う若さで逝ってしまった。しかし彼の作品は最近になっても季刊誌四季の味のページを飾っている。漆を愛し漆と格闘しているような人だった。彼の口癖は「モーツァルトの音楽のような器を作りたい」だった。材木を乾燥させる段階から数えて5年で作っているが、資金繰りのことがなかったら10年は欲しいと言っていた。漆に限らずあらゆる分野の勉強をしている人であった。奥田さんの漆器からは情熱が伝わってくる。


「工芸店ようび」のホームページより奥田達朗が語るまり椀
奥田達朗の弟奥田志郎氏の漆器は「ようび」で購入できます。
ようびのホームページ






角 偉三郎の漆器

初期の作品 合鹿小椀

角偉三郎初期の椀
koidessimo Collection




koidessimo Collection

角 偉三郎(かど いさぶろう1940ー2005)といえば何かと話題の多い作家であった。その派手な振る舞いが印象に残っている。この黒と赤ペアの合鹿小椀は2000年頃輪島に行った時に買ったものだ。見て良し使って良しの、それはそれは素晴らしい椀である。しかもこの作品は角偉三郎がまだ駆け出しの二十歳頃の作品であるから、貴重なものである。なお、七尾市に角 偉三郎美術館がある。





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越後瞽女日記 片口 三重奏の絵 H・ボス カフスボタン モーツァルト 磁器製の人形

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