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過去の日記帳 2002年4月 〜 6月

写真ははずしました。



 2002年6月24日(月) 保良徹さんの新曲
 今日は29日に演奏する保良徹さんの新曲、トリオの練習で上野の芸大に行ってきた。ピアノの尾高惇忠さん(本職は作曲)とクラリネットの濱中浩一さんとの気の合うアンサンブルだ。月曜日には何故か道路が空いていて随分早めに上野へ着いてしまった。時間に余裕ができたので急に思い立って昭和26年に卒業した千駄木小学校へ行ってみた。上野からは15分くらいでとても近い。根津町、団子坂、など懐かしい地名を見ながら昔の記憶をたどって行く。やがてここだ!と思う所にきた。狭い迷路のような坂道を上っていくと、目の前にほぼ昔のままの千駄木小学校があった! 中学一年の時に引っ越してからは来た覚えがないので多分何十年ぶりだったのだろう。この小学校のまん前が我家だったのだが、残念ながら駐車場になっていて跡形も無かった。すぐ近所に古今亭志ん生さんが住んでいて、よく銭湯に連れていってもらった。息子の志ん朝さんは同じ学校で仲良しの一年先輩だった。去年の10月には中学以来初めて会えるはずだったのに悲しいかな急逝してしまった、、、。 当時は知らなかったが、すぐ近所に彫刻家の高村光太郎、作家の吉川英治も住んでいたのだから今更のように驚いてしまう。
同級生にあいたいなぁ!  昭和26年に卒業で担任は里見(旧姓吉村)まさ子先生でした。
--同級生の方、もしも これを読んだらこちらへご連絡ください --



 2002年6月14日(金) 梅干と梅酒
 楽しみにしていた梅干と梅酒の時期がきたので昨日はまず梅酒を仕込んだ。我が家では大体隔年の行事?になっている。これが2〜3年も経つと旨い梅酒になるのだ。漬けた量は8リットルビンと4 リットルビン。味が深くなるので使う焼酎の半分は奄美の焼酎を使用。梅は未熟の実を食べるとアミグダリンというものが有毒だとか、加工して食する昔の人の知恵に驚く。ついでながら南高梅の名の由来は、和歌山の南高校の先生がつくった梅だからと聞く。さて、次は梅干しだ。



 2002年6月9日(日) ワールドカップ
 わが家からそう遠くないところでワールドカップの対ロシア戦が行われ、夢中でテレビで観戦していて興奮した。たしか中学時代にはフットボールと言ってたのに、いつの間にサッカーになっていた事に気づいて調べてみた。soccerアソシエーション・フットボールassociation footballの別名で、associationの短縮型socにcerをつけてできたことばと分かった。日本では1960年(昭和35)ごろからラグビー・フットボール、アメリカンフットボールと区別し、呼称をはっきりさせるためにサッカーとよぶようになったそうである。何はともあれ勝ってすごく嬉しい!今後も応援するからぜひとも勝ちつづけて欲しいものである。ガンバレニッポン!!



 2002年6月7日(金) ジョリヴェの演奏
 終わってほっとした、、。ジョリヴェの演奏の途中で凄い雷鳴が聞こえた。演奏に夢中になっていたから雷鳴と判ったのはステージから引っ込んでからだった。しかしお客さんは驚かれたたことだろう。あれは雷神からの祝福であったのか、それとも、、? 終わって我々は近くのイタリア料理店で店じまいまでお互いを労いあった。



 2002年6月3日(月) ヴィラローボス
 昨日も池袋の音大で練習だった。霧生さんは私との練習が無い日にもこの美しい学生さんに私の代役としてフルートパートを吹いてもらっていたのだそうである。ヴィラローボスは難曲だから、まぁ許すとするか。これで私は当日、安心して急病ぶっ倒れることができるのだから(笑)



 2002年5月28日(月) プーランクの六重奏
 昨日の練習風景。ピアノの藤井さん、ホルンの今井さん、ファゴットの霧生さん、オーボエの辻さん、クラリネットの浜中さん、そして私。このときはプーランクの六重奏の練習中。今までに何回も演奏をやってきた曲だが、明るくて楽しい、いかにもプーランクの音楽だと思う。さて、あと8日で本番だ。



 2002年5月25日(土) 岩崎巴人さん
 月の写真を見ていたら自分の作品を思い出してしまった。 この叩き壺は20年ちょっと前に作ったものだけど、月面に似ているなぁ。窯の焚き口に近いところでは激しく炎を浴び、灰がかかってこのような景色になる。壺と言えば千葉の館山に水墨画の巨匠岩崎巴人さんがいらっしゃる。時々伺うのを楽しみにしているのだが、この岩崎巴人さんの作品、水墨画「壺中天地」は我が秘蔵品だ。いつかご紹介したい。



 2002年5月24日(金) アポロ11号
 人類は果たして現実に月に行ったのであろうか?非常に興味があるところだ。留学を終えてフランスから帰国直前の1969年7月、パリは大騒ぎしていた。アポロ11号の飛行士が人類史上初めて月面に至ったというのだ。記念切手も発売された。パリの下宿ではテレビが無かったので映像を見たのは帰国後であったが、当時からなんとなく納得がいかない気持ちを抱いていた。宇宙飛行士の動きが実に不自然に感じられたからだ。長い年月のあいだにそんな思いが記憶の彼方に消え去ろうとしていたところ、最近のTV番組で見た内容に愕然とした。人類の夢は果たして本物だったのであろうか。



 2002年5月19日(日) 飲み食い会
 今日は仲間達との飲み食い会だった。仲間といっても職種は様々である。今日は8人が横浜の中華街に集合したが、なんと中には今朝バングラデシュから帰国したばかりで駆けつけた仲間も居た。生ビールで乾杯のあとは旨い料理と老酒で話がはずむ。オンラインは便利だけど、今日みたいに生身で会うと更なる親しみを感じる。我々はこうしてスキー場で会ったり山小屋で会ったりして楽しんでいる。食事の後は近くの喫茶店でもうひとしきり話がはずんでから解散した。また会う約束をして。



 2002年5月15日(水) 練習
 今日は来る6月5日のコンサートの練習をした。演奏家がコンサートに向かって練習を重ねてコンディションの調整をしていくプロセスは、もしかしたらボクシングの選手と似たところがあるのかもしれない。つまり何月何日の何時ころに最高のコンディションにもっていかなければならないのだから。でもそう簡単ではないな。練習を充分にしていても、睡眠を充分にとっていても、駄目な時は駄目なのだ。いや、言い訳がましいことは言うまい。今日は楽しい練習だった。 絶対に成功させるぞ!



 2002年5月10日(土) 横浜栄共済病院
 横浜栄共済病院で演奏させていただいたのは今回で二度目だった。新館二階の二つの会議室の仕切りを開いて広くしたところに部屋に一杯の方が聴きにきてくだり、早く元気になって退院してください、と心の中で願いながら吹いてきた。今後もボランティアコンサートを続けて行きたいと思っています。
これに賛同してくださるピアニストを探していますので気軽にご連絡ください。(音大生も歓迎します)



 2002年5月9日(木) ピアノの調律
 明日演奏する栄共済病院のピアノを調律してきた。昭和38年製造のものでどなたかが寄付したものだという。調律法は例によってべルックマイスターの第3番。調律と人間関係は似ていると思う。我侭を通そうとすればうまくいかない。お互いを認めあってこそ成り立っているのだろうから。ところで長3度音程を3回重ねればオクターブになるが、しかし厄介なものでそうはうまくいかない。純正3度は386セントだから386×3=1158セントで純正オクターブの1200セントに足りない。5度圏の図も閉じなければならない。妥協無しではうまくやっていかれない人間関係と鍵盤楽器だ。べルックマイスターでは平均率とは違って3度音程の幅は様々なのである。これが面白いのだ。コールユーブンゲンと言う合唱の教則本があるが、この中で著者ビルナーが興味あることを言っている。平均率に調律されたピアノから音程をとってはならない、と。さすがに知っているのだ。フルートもしかり。音程とは実に難しくて謎めいている。



 2002年5月8日(水) 斎藤真一の越後瞽女日記
 今日から表紙の写真を変えました。斎藤真一の越後瞽女日記より「赫い陽の雪野」です。いつもこの絵の前で練習しています。10数年前に京都で斎藤真一の個展を観た時に強烈な印象を受け、以来心の中に住み込んでしまいました。山形の天童市に出羽桜酒造がありますが、そこへ行くと出羽桜美術館があり、その分館が斎藤真一心の美術館です。膨大な作品を一年に四回ほど展示替えしているようです。
人間は、哀しみを抱えて生きている。
素朴にものを見つめると、
この世に存在するということすら
涙するほど愛しいものです。
花は傷つき散って行くが故に美しいのだと想います。
私は絵かきだが、表面だけの奇麗事より、生命の哀しさと喜び、
そして、尊さを一歩でも掘り下げて内なるものを見たいと何時も思っています。
一以下略一

斎藤 真一
今は亡き人となってしまいました。



 2002年5月7日(火) ホームページ
 早いものでもう5月だ。このホームページをアップしてから2ヶ月が過ぎた。その間に何度もレイアウトなどを改良してきたつもりだけど、やってもやっても次なる考えが出てきて結局終わりがない。しかし見て頂くのだから出来得る限り見やすいものにしたいと思う。
これからも頑張ろう!



 2002年4月28日(日) ブラジル風バッハ第六番
 これが今浚っているVilla-Lobosのブラジル風バッハ第六番の譜面の一部分、、、なんと難しいことであるか。全部で15ページあって譜めくりが出来ないからこうして広げて練習する。できないところは音形を分解してリズムを何種類かに変え、何回も何回も何回も何回も練習する。難しいけれどこの曲、なかなか魅力的だ。相手のファゴットの霧生さんも浚ってるだろうな。本番は6月5日カザルスホールだ。



 2002年4月27日(土) 東京ドーム
 初めて東京ドームへ行ってきた。でも巨人が負けちゃった。二岡がホームランを打ったから良かったけど。
さて、今日からフレームを使ったのは良いが、すべてのページに目次が出ていないと、せっかく来てくださった方々に面倒な思いをかけてしまうことになっちゃう。なかなか大変だ。時間も食うし。そこを頑張って今朝の5時からやった。今度のはどうだろう。何しろ何もかもが初めてなのだから、、、。大丈夫かな、、、、心配。



 2002年4月26日(金) 生きている証し
 文章がまったく苦手な私だけど、とは言ってもたまには書きたいこともあるかもしれないと思い、このページを作ってみました。ここへ書いていく、と言うことは、生きている証しでもあろうし。 初めて書く話題は何と野球のことです。今日は小学校四年生の時以来のプロ野球観戦です。東京ドームを施工した会社の社長さんから券をいただきました。東京ドームで巨人vs 横浜戦です。亡くなった父が熱狂的な巨人ファンだったので、父のあとを受け継いで巨人を応援してこようと思います。外出するのでその分練習しました。(笑) 巨人、勝つかな?




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