Record + CD shop that doesn't sell it Renewal Update
2006.02.31
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Traffic(トラフィック)
公式HPを見るとトラフィックはアメリカのバッファロー・スプリング・フィールドに対抗する・・・・・と書かれている。両者とも1967に結成され、メンバー各々がシンガー・ソングライターであり、マルチ・プレーヤーでもあるが、彼等が育った土壌の違いなのか、結果的に生み出された音楽を聴くとまったく違うと思います。どこがと聞かれても違うものは違うとしか言いようがないが。
このトラフィックは摩訶不思議な奇跡をたどっている。まず、1年間の活動後既に1回目の解散をしている。ウインウッドがブラインド・フェース結成のためかどうかは定かではありませんが。そしてブラインド・フェースが解散するとまったく同じメンバーで再結成します。その後も色々とありますので興味のある方は調べてみると面白いでしょう。また、このグループも類に洩れず94年に復活しています。
Mr. Fantasy(1967)<CD>
ファースト・アルバム。ロックといえば《ギター・ソロがガンガン鳴り響くもの》という私の常識を吹っ飛ばしたバンドがトラフィックです。命名するとすれば《貴公子サウンド》とでも言いますか。
名曲『Dear Mr. Fantasy』だけはこのアルバムで唯一ギター・ソロがあります。またこの曲はスーパー・セッション『フィルモアの奇跡』でカヴァーされていましたねえ。
『14. Smiling Phases』はBS&Tがカヴァーしていました。また、『8. Coloured Rain』はアル・クーパーがソロ・アルバム『I
STAND
ALONE』でカヴァーしています。何を言いたいかというと他人が取り上げるほど名曲が揃っているアルバムだと言うことです。ゲーリー・ムーアがクレジットされていますが、どんな役割だったんだろう?
11〜15はボーナス・トラックです。

| Credits | Disc-1 | |
| Jim Capaldi / Percussion, Drums, Vocals Dave Mason / Guitar, Shakuhachi, Bass Sitar, Tambourine, Vocals Tamboura, Mellotron Shakkai Steve Winwood / Organ, Bass, Guitar Percussion, Piano Harpsichord, Vocals Chris Wood / Organ, Flute, Percussion Saxophone, Vocals Gary Moore / Digital Transfers Jimmy Miller / Producer |
1. Heaven Is in Your Mind (Capaldi,
Winwood, Wood)- 4:16 2. Berkshire Poppies (Capaldi, Winwood, Wood)- 2:55 3. House for Everyone (Mason)- 2:05 4. No Face, No Name, No Number (Capaldi, Winwood)- 3:35 5. Dear Mr. Fantasy (Capaldi, Winwood, Wood)- 5:44 6. Dealer (Capaldi, Winwood)- 3:34 7. Utterly Simple (Mason)- 3:16 8. Coloured Rain (Capaldi, Winwood, Wood)- 2:43 9. Hope I Never Find Me There (Mason)- 2:12 10. Giving to You (Capaldi, Mason, Winwood, Wood)- 4:20 11. Paper Sun (Capaldi, Winwood)- 4:15 12. Giving to You (Capaldi, Mason, Winwood, Wood)- 4:12 13. Hole in My Shoe (Mason)- 2:54 14. Smiling Phases (Capaldi, Winwood, Wood)- 2:43 15. Here We Go 'Round the Mulberry Bush (Capaldi, Mason, Winwood, Wood)- 2:18 |
Traffic(1968)<CD>
セカンド・アルバムだがアルバム・タイトルがファーストのようで、この辺からしてトラフィックは変な魅力があります。確かな情報ではないが、このアルバム制作前にデイブ・メイソンはいったんバンドを脱退していたみたいです。このアルバムも名曲揃いですが、『5.
Feelin'
Alright』はGFRがカヴァーしていましたよね。ところでこの曲はもともとジョー・コッカーがヒットさせた曲ではなかったでしょうか?昔の話で定かではないが。
一押しは『3.
Don't Be Sad』でしょう。
| Credits | Disc-1 | |
| Jim Capaldi / Percussion, Drums Keyboards, Vocals Dave Mason / Organ, Guitar, Harmonica Bass, Vocals Steve Winwood / Organ, Guitar, Piano Bass, Harpsichord Keyboards, Vocals Chris Wood / Flute, Percussion, Drums Sax (Soprano, Tenor) Jimmy Miller / Producer |
1. You Can All Join In (Mason)-
3:34 2. Pearly Queen (Capaldi/Winwood)- 4:20 3. Don't Be Sad (Mason)- 3:24 4. Who Knows What Tomorrow May Bring (Capaldi/Winwood/Wood)- 3:11 5. Feelin' Alright (Mason)- 4:16 6. Vagabond Virgin (Mason/Wood)- 5:21 7. Forty Thousand Headmen (Capaldi/Winwood)- 3:15 8. Cryin' to Be Heard (Mason)- 5:14 9. No Time to Live (Capaldi/Winwood)- 5:10 10. Means to an End (Capaldi/Winwood)- 2:39 |
Last Exit(1969)<LP>
これは第1期トラフィックの3作目で、B面がフィルモア・ウエストでのライヴです。アルバム・タイトルを直訳すると『最後の出口』ということになるのだが、どういう意味なんだろう?
この3枚を残して第一回目の解散になります。

| Credits | A面 | |
| Jim Capaldi / Drums, Keyboards, Vocals Dave Mason / Guitar, Vocals Steve Winwood / Guitar, Keyboards, Vocals Chris Wood / Sax、Flute、Piano Jimmy Miller / Producer |
1. Just for You (Mason) - 2:18 2. Shanghai Noodle Factory (Capaldi, Fallon, Miller, Winwood, Wood) - 5:06 3. Something's Got a Hold of My Toe (Mason, Miller, Winwood) - 2:14 4. Withering Tree (Capaldi, Winwood) - 3:04 5. Medicated Goo (Miller, Winwood) - 3:36 |
|
| B面 | ||
| 1. Feeling Good (Bricusse, Newley) - 10:40 2. Blind Man (Malone, Scott) - 7:06 |
The Best of Traffic(1971)<LP>
このベスト・アルバムはよくある日本のみでの編集ではなく、第1期トラフィックの3枚のアルバムから抽出されたオフィシャルなベスト盤です。いつものように敵を知るにはまずベスト盤という私の方法論でアタックしたんですが、当時こういうジャンル?の音楽は本当にマニアしか聴かないのではと思ったくらい自分には目新しい音楽でした。さすがオフィシャル盤ということで内容的にはトラフィックを知る上でこの上ないアルバムではないでしょうか。ちなみにこのベスト盤はリイシューでオリジナルは70年に既にこれとは違うジャケット・デザインで出ていたと思われる。

| Credits | A面 | |
| Jim Capaldi / Percussion, Drums Keyboards, Vocals Dave Mason / Bass, Guitar, Vocals Mellotron Steve Winwood / Organ, Bass, Guitar Percussion, Piano Harpsichord Keyboards, Vocals Chris Wood / Organ, Flute Saxophone, Vocals Jimmy Miller Producer |
1. Paper Sun (Capaldi, Winwood) - 4:12 2. Heaven Is in Your Mind (Capaldi, Winwood, Wood) - 4:16 3. No Face, No Name, No Number (Capaldi, Winwood) - 3:29 4. Coloured Rain (Capaldi, Winwood, Wood) - 2:42 5. Smiling Phases (Capaldi, Winwood, Wood) - 2:45 6. Hole in My Shoe (Mason) - 2:52 |
|
| B面 | ||
| 1. Medicated Goo (Miller, Winwood) - 3:10 2. Forty Thousand Headmen (Capaldi, Winwood) - 3:14 3. Feelin' Alright (Mason) - 3:02 4. Shanghai Noodle Factory (Capaldi, Fallon, Miller, Winwood, Wood) - 5:04 5. Dear Mr. Fantasy (Capaldi, Winwood, Wood) - 5:45 |
John Barleycorn Must Die(1970)<CD>
ブラインド・フェース、Ginger Baker Air
Forceと単発のバンド活動を終えた後の再結成第1弾ですが、実はこのアルバムは当初スティーヴのソロ・アルバムとして製作されていて、彼一人で多重録音していたが、それも限界がありサポート・メンバーを呼び寄せることになる。メンバーは結局音楽的センスが通じ合う昔の仲間となった。『それじゃあトラフィックでも良いんじゃねえの?』と誰かが言ったかどうかわからないがそこに落ち着いたようだ。
第一期と比べて明らかに違うのはやはりデイブ・メイソンでしょう。彼がいないとヴォーカルはステーヴ一人が出ずっぱりとなってしまうので、どうしてもソロ・アルバムのように聞こえてしまう。8〜11はボーナス・トラックです。

| Credits | Disc-1 | |
| Jim Capaldi / Percussion, Drums Tambourine, Vocals Steve Winwood / Organ, Guitar Percussion, Piano Bass, Vocals Chris Wood / Organ, Flute Percussion, Saxophone |
1. Glad (Winwood)- 6:59 2. Freedom Rider (Capaldi/Winwood)- 5:30 3. Empty Pages (Capaldi/Winwood)- 4:34 4. I Just Want You to Know [*](Capaldi/Winwood)- 1:30 5. Stranger to Himself (Capaldi/Winwood)- 3:57 6. John Barleycorn (Traditional)- 6:27 7. Every Mothers Son (Capaldi/Winwood)- 7:08 8. Sittin' Here Thinkin' of My Love [*] (Capaldi/Winwood)- 3:33 9. Backstage and Introduction [live*](Capaldi/Winwood)- 1:50 10. Who Knows What Tomorrow May Bring [live*](Capaldi/Winwood/Wood)- 6:56 11. Glad [live*](Winwood)- 11:29 |
Welcome To The Canteen(1971)<LP>
このアルバムもまた摩訶不思議なところがあります。71年ロンドンでのライヴ盤なんですが、当時正確な情報が伝わってこなかったのか、このアルバムが再結成第1弾なのかあるいは再結成へ向けての予行演習なのか?というのはこのアルバムのどこを見ても『TRAFFIC』と書かれていないんです。

| Credits | A面 | |
| Rebop Kwaku Baah / Bongos, Conga Timbales Jim Capaldi / Percussion, Drums Keyboards, Vocals Jim Gordon / Drums Rick Grech / Bass Dave Mason / Guitar, Vocals Steve Winwood / Organ, Guitar Piano, Vocals Chris Wood / Organ, Flute, Piano Saxophone |
1. Medicated Goo (Miller, Winwood) - 3:34 2. Sad and Deep as You (Mason) - 3:48 3. Forty Thousand Headmen (Capaldi, Winwood) - 6:21 4. Shouldn't Have Took More Than You Gave (Mason) - 5:39 |
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| B面 | ||
| 1. Dear Mr. Fantasy (Capaldi, Winwood, Wood) - 10:57 2. Gimme Some Lovin' (Davis, Winwood, Winwood) - 9:02 |
The Low Spark Of High Heeled Boys(1972)<LP>
これが新生トラフィック第1弾なのだろうか。そんなことはもうどうでもいいだろう。このアルバムでメンバーのディブ・メイソンの名前が消えている。彼は以前にも出入りを気ままにやってたみたいだ。新メンバーにはベースとドラムの専任でリック・グレッチとジム・ゴードン、それにパーカッションのリーバップを迎えている。
アルバム・タイトルのA-2『THE
LOW SPARK OF HIGH-HEELED
BOYS』はものすごく完成度の高い楽曲だと思います。これをライヴでやったらご多分に漏れずギクシャクした演奏になるのかなあなんて心配していたのも束の間、後にこの曲が収録されたライブ盤を知人が買ったので聞いてみたらスタジオ盤より更によくなって最敬礼でした。
このアルバムをロックの名盤に推薦する人はあまりいないような気がするが、どんなもんでしょう。

| Credits | A面 | |
| Rebop Kwaku Baah / Percussion Jim Capaldi / Percussion, Vocals Jim Gordon / Drums Rick Grech / Bass, Violin Steve Winwood / Organ, Guitar, Piano Vocals, Producer Chris Wood / Flute, Saxophone |
1. Hidden Treasure (Capaldi, Winwood) - 4:11 2. The Low Spark of High Heeled Boys (Capaldi, Winwood) - 11:44 3. Light Up or Leave Me Alone (Capaldi) - 4:50 |
|
| B面 | ||
| 1. Rock and Roll Stew (Gordon, Grech) - 4:27 2. Many a Mile to Freedom (Capaldi, Winwood) - 7:18 3. Rainmaker (Capaldi, Winwood) - 7:53 |
Shoot Out at the Fantasy Factory(1973)<CD>
通算7作目。上記アルバムのメンバーだけでも楽器の種類としては十分なはずなのにこのアルバムでは更にメンバーを増やしています。ロジャー・ホーキンス(ドラムス)、デヴィッド・フッド(ベース)、バリー・バケット(キーボード)の3人は元々スタジオ・ミュージシャンでアメリカのマッスル・ショールズ・スタジオを拠点として活躍していました。マッスル・ショールズといえば彼ら3人のことの代名詞になるくらい人気があり、クラプトンも確か彼らとレコーディングしていたのでは?
サウンドはかなりギタープレイもありロック色も強くなってきているが、決してハード・ロックではありません。『THE LOW SPARK OF HIGH-HEELED
BOYS』の続編みたいな構成で音もかなりクリアになってきていますねえ。中でも珍しいのはインスト・ナンバーの『4.Tragic
Magic』です。彼らのナンバーは唄の部分が少ない曲が多いですが、完全なインストはこの曲のみでは。

| Credits | Disc-1 | |
| Rebop Kwaku Baah / Percussion Jim Capaldi / Drums, Keyboards Vocals, Producer Steve Winwood / Guitar, Keyboards Vocals, Producer Barry Beckett / Keyboards Roger Hawkins / Drums David Hood / Bass Jimmy Johnson / Clarinet Chris Wood / Flute, Saxophone |
1. Shoot Out at the Fantasy Factory (Capaldi/Winwood)- 6:00 2. Roll Right Stones (Capaldi/Winwood)- 13:44 3. Evening Blue (Capaldi/Winwood)- 5:16 4. Tragic Magic (Wood)- 6:40 5. (Sometimes I Feel So)Uninspired (Capaldi/Winwood)- 7:31 |
Traffic: On the
Road(1973)<CD>
73年のヨーロッパ・ツアーでドイツ公演の模様を納めたライブ盤です。彼らの生のステージは見たことはありませんが(一時74年頃来日の報道があったような気がするが多分来ていないと思う)あのサウンドを大音響で聴いたら洩らしそうです。今までいろんなアーティストのステージを見てきましたが、遠くからでもしょうがないなあと言う諦め感が根付いている私です。しかし、ことトラフィックだけはかぶりつきで腕組みしてじっくり味わいたい気がします。
このステージでは上記アルバムのメンバーとほぼ同じ構成で、特にマッスルショールズの面々は完全にトラフィック・サウンドにとけ込んでいますねえ。『『The Low Spark of High Heeled Boys』だが、曲の途中から聞くとスタ録なのかライヴなのかわからないくらい非常に完成度が高くむしろライヴの方が緊張感が伝わってくるので、こっちの方がGoodです。
『5.
Light Up or Leave Me
Alone』は唯一ジム・キャパルディがヴォーカルをとっていますが、彼のソロ・アルバムも結構イイですよ。ところでクリス・ウッドもジム・キャパルディも既に故人となっているとは今の今まで知りませんでした。

| Credits | Disc-1 | |
| Jim Capaldi / Percussion, Drums Keyboards, Vocals Steve Winwood / Guitar, Piano, Vocals Rebop Kwaku Baah / Percussion Barry Beckett / Keyboards Roger Hawkins / Drums David Hood / Bass Chris Wood / Flute, Saxophone |
1. Glad/Freedom Rider (Capaldi, Winwood)-
20:49 2. Tragic Magic (Wood)- 8:30 3. (Sometimes I Feel So) Uninspired (Capaldi, Winwood)- 10:20 4. Shoot Out at the Fantasy Factory (Capaldi, Winwood)- 6:40 5. Light Up or Leave Me Alone (Capaldi)- 10:30 6. The Low Spark of High Heeled Boys (Capaldi, Winwood)- 17:35 |
When the Eagle Flies(1974)<LP>
このアルバム、Personnelがどこにも書いていません。ジャケットを見る限りメンバーは4人だと思うのだが顔が判別出来るのはウインウッドとキャパルディで後の二人はチョッとわかりません。
A-2の『DREAM GERRARD』はストリングスを効果的に使い素晴らしく出来がよい。このようなサウンドは当時東西どこを探してもトラフィック以外存在しなかったのでは。Personnelがわかりましたので記します。2005/06/18

| Credits | A面 | |
| Steve Winwood / Organ, Guitar, Piano Keyboards, Vocals Mellotron Jim Capaldi / Percussion, Drums Keyboards, Vocals Chris Wood / Flute, Saxophone Rosko Gee / Bass Rebop Kwaku / Baah Percussion Chris Blackwell / Producer Traffic / Producer |
1. Something New (Capaldi, Winwood) - 3:20 2. Dream Gerrard (Stanshall, Winwood) - 11:04 3. Graveyard People (Capaldi, Winwood) - 6:07 |
|
| B面 | ||
| 1. Walking in the Wind (Capaldi, Winwood) - 6:55 2. Memories of a Rock & Rolla (Capaldi, Winwood) - 4:50 3. Love (Capaldi, Winwood) - 3:20 4. When the Eagle Flies (Capaldi, Winwood) - 4:21 |
Far from Home(1994)<CD>
まさか、トラフィックのニュー・アルバムが出ているとは思いもよりませんでした。クリス・ウッドはさぞかし天国で悔しがっていることでしょう。『なんで俺が生きている内に再編しなかったんだよう』・・・・と。クリス・ウッドは87年に他界しています。ちなみにジム・キャパルディは今年の1月に胃ガンで死亡したそうです(60歳』。
内容の方ですが、まだ通しで1回しか聴いていないので詳しいコメントは避けますが、やっぱりクリスのフルートやサックスが聞こえてこないのは寂しい気がします。
素晴らしい楽曲がありました。『5. Holy Ground』です。イントロの楽器は一体なんでしょう?サックスのようにも聞こえるのだが・・・というよりバグパイプのような・・・そう、アレです、タイタニックのあのメーン・テーマのような・・・・きっと電子楽器だと思いますが。その旋律がたまらなくしびれさせてくれます。そしてステーヴの唄が聞こえてきます。トラフィックまだまだイケますよ。2005.11.吉日

| Credits | Disc-1 | |
| Jim Capaldi / Percussion, Drums Vocals, Producer Steve Winwood / Guitar, Percussion Conga, Drums, Keyboards Vocals, Producer, Mike Dolan / Guitar |
1. Riding High (Capaldi/Winwood) -
5:30 2. Here Comes a Man (Capaldi/Winwood) - 5:06 3. Far from Home (Capaldi/Winwood) - 8:33 4. Nowhere Is Their Freedom (Capaldi/Winwood) - 6:57 5. Holy Ground (Capaldi/Spillane/Winwood) - 7:48 6. Some Kinda Woman (Capaldi/Winwood) - 5:26 7. Every Night, Every Day (Capaldi/Winwood) - 5:30 8. This Train Won't Stop (Capaldi/Winwood) - 5:23 9. State of Grace (Capaldi/Winwood) - 7:16 10. Mozambique (Capaldi/Winwood) - 4:22 |
さてここからはブートレッグです。
BBC Perfumed Garden 67-68(19??)<CD>Bootleg
まず1枚目は67年から68年にかけて録音されたBBSセッションとアウトテイク集です。音質はBクラスなんですが、1st&2ndアルバムからのお馴染みの曲のアウトテイクは貴重感があります。デイブ・メイソンが居る時代はいったい誰がベースを弾いていたんでしょう?スタジオ録音ならマルチ・プレーヤー揃いですので誰でも出来ると思うのだが、ステージではそうもいかないでしょう。下の写真を見てもベース・プレーヤーはいません。ドアーズみたいにSteveがフット・ベースを弾いているのか?

| Credits | Disc-1 | |
| Jim Capaldi / Drums, Vocals Dave Mason / Organ, Bass, Vocals Steve Winwood / Guitar, Keyboards, Vocals Chris Wood / Flute, Sax (Soprano, Tenor) ![]() |
1. (short interview with Steve Winwood) 2. Hole In My Shoe 3. Paper Sun 4. A House For Everyone 5. No Face, No Name, No Number 6. Hope They Never Find Me Here 7. 40,000 Headmen 8. Dear Mr. Fantasy 9. You Can All Join In 10. Feelin' Alright 11. Smiling Phases 12. Heaven Is In Your Mind 13. Pearly Queen 14. Who Know's What Tomorrow May Bring 15. Coloured Rain |
Anderson Theatre, Nov. 23, 1970(19??)<CD>Bootleg
このブートは70年ニューヨークのアンダーソン・シアターという会場でのステージ模様を収録したモノです。『1. Medicated Goo』の冒頭でMCのメンバー紹介が有るんですが、リーバップの名前が聞こえてきません。しかし曲を聴くとちゃんとパーカッションが聞こえてきます。
それとこのメンバーでの活動は71年からのハズです。70年が本当なら『Welcome To The Canteen(1971)』よりも前の音源と言うことになりますが、どうなんでしょうねえ。もう一つは『10. Shoot Out at the Fantasy Factory』です。この曲は73年にリリースされた曲で3年も前にステージで奏るというのはどうも解せません。
音質の方は各パートの音量レベルがイマイチですがAの中というところでは。スティーヴとジムのデュエット『John Barleycorn Must
Die』は素晴らしい。

| Credits | Disc-1 | |
| Steve Winwood / Vocals, Guitar, Keyboards Jim Capaldi / Vocals, Drums Chris Wood / saxophone, flute Rick Grech / Bass Reebop Kwaku Baah / percussion |
1. Medicated Goo - 4:46 2. Pearly Queen - 4:24 3. Empty Pages - 5:00 4. Heaven Is In Your Mind - 4:04 5. Forty Thousand Head Men - 5:05 6. John Barleycorn Must Die - 6:01 7. Who Knows What Tomorrow Will Bring - 6:57 8. Every Mother's Son - 7:46 9. Freedom Rider - 5:05 10. Shoot Out at the Fantasy Factory - 6:44 11. Low Spark of the High Heeled Boys - 10:49 12. Dr Mr Fantasy - 10:55 |
Live At Santa Monica 1972(1991)<CD>Bootleg
同名DVDのオーディオだけパクッたブートです。72年2月カリフォルニア州サンタモニカでのライヴです。アルバム『The Low Spark of
High Heeled Boys』をリリースした後ドラムとベースをマッスルショールズのロジャー・ホーキンスとデヴィッド・フッドが入れ替えてのです。
せっかく専任のドラマーを配したのですからジム・キャパルディがもうちょっとリード・ヴォーカルをとる曲があっても良さそうな気もします。クリス・ウッドはいつものように終始地味な振る舞いでトラフィック・サウンドをサポートしていますねえ。また、『4.
Rainmaker』ではリーバップのパーカッション・ソロが圧巻です。
スティーヴはソロ・アルバムではたった一人ですべての楽器をこなし多重録音をしていますが、このステージでもそのマルチぶりを遺憾なく発揮しています。

| Credits | Disc-1 | |
| Steve Winwood / guitar, organ, piano, vocals Jim Capaldi / percussion, vocals Chris Wood / saxophone, flute, organ Reebop Kwaku Baah / percussion David Hood / bass Roger Hawkins / drums |
1. The Low Spark of High Heeled Boys 2. Light Up or Leave Me Alone 3. John Barleycorn 4. Rainmaker 5. Glad 6. Freedom Rider 7. Forty Thousand Headmen 8. Dear Mr. Fantasy |
Woodstock '94 North Stage(2004)<CD>Bootleg
これもDVDのパクリブートです。94年に再結成したトラフィックは20年ぶりにリリースした新作『Far Form Home』の北アメリカ・ツアーを行っていますが、同時期にニューヨークで開催されたウッドストック・コンサートにも参加しました。
サポート・メンバーは亡きクリス・ウッドを彷彿させるランダル・ブラムレット。全盛期最後のアルバムとなった『When the Eagle Flies(1974)』に初めて参加したベースのロスコー・ジー。リーバップに比べたらちょっと派手さを感じさせるパーカッションのWalfrado Reyes Jr。そしてもう一人のマルチ・プレーヤーMike
Mcevoyです。彼はスティーヴがステージで奏っていない楽器を担当しているみたいです。例えば曲によってスティーヴがピアノを弾いているときはオルガンをやったりギターを弾いたり、あるいはその逆とか。
新作『Far Form Home』からは『4. Mozambique』1曲のみで私の好きな『Holy Ground』は残念ながら奏っていません。ちなみにこの『Holy
Ground』で聞こえてくるバグシー・パイプみたいな楽器ですが、調べたところイーリアン・パイプという英国の民族楽器だそうですが、バグパイプとどこが違うんだろう?
ところでこのウッドストックは当時NHKが衛星放送したそうですがまったく知りませんでした。

| Credits | Disc-1 | |
| Steve Winwood / Vocals, Guitar, Keyboards Jim Capaldi / Vocals, Drums, Percussion Rosko Gee / Bass Randall Bramblett / Saxophoe, Flute, Keyboards Walfrado Reyes Jr / Percussion, Drums Mike Mcevoy / Guitar, Keyboards |
1. Pearly Queen (Deleted Officially Released)- 5:11 2. Medicated Goo - 5:37 3. Rock 'n Roll Stew - 6:13 4. Mozambique - 5:22 5. Low Spark Of The High Heeled Boys - 11:43 6. Glad / Freedom Rider - 10:35 7. Empty Pages - 4:28 8. Light up or leave me alone - 12:40 9. Dear Mr. Fantasy - 7:28 10. Gimme Some Lovin' - 3:33 |
The Last Great Traffic Jam(2008)<CD>Bootleg
さてさてこれが当店オリジナルの初ブートレッグ『The Last Great Traffic Jam』です。同名DVDのオーディオ部分をパクッたモノでジャケットはDVDのジャケット・デザインとDVDの動画をトリミングしたモノを合成してみました。※このCDは個人で鑑賞するために作ったモノで販売その他の営利を目的として作ったモノでは有りません。
このCDを作るに当たって容量(700MB)の関係で全曲フルで焼けませんでした。『8. Light Up Or Leave Me Alone』の中間を3分以上カットしたりアウトロを極力短くして何とか一枚のCDに収めました。このライヴは上のブートレッグと同時期(トラフィック再結成ツアー)のものでDVDは2005年に発売されています。ゲストでジェリー・ガルシア(9.
Dear Mr. Fantasyでスライド・ギターを弾いていますが、すっかりおじいちゃんになっちゃいましたねえ)が参加している以外ほとんど同じ内容です。
このライヴDVDがどういう目的で制作されたのか知りませんが、映像をもっとノーマルにして欲しかったです。昔のサイケ時代じゃあるまいし映像にエフェクトをかけるなんてことはして欲しくなかったですねえ。
オリジナル・メンバーがスティーヴ一人になってしまった今ではトラフィックとしての新作はもう無理でしょうねえ。ソロで頑張ってください。最近ではクラプトンとのコラボでも頑張っていますよねえ。

| Credits | Disc-1 | |
| Steve Winwood / Vocals, Guitar, Keyboards Jim Capaldi / Vocals, Drums, Percussion Rosko Gee / Bass Randall Bramblett / Saxophoe, Flute, Keyboards Walfrado Reyes Jr / Percussion, Drums Mike Mcevoy / Guitar, Keyboards Jerry Garcia / Guitar |
1. Pearly Queen - 5:26 2. Medicated Goo - 4:04 3. Mozambique - 4:59 4. 40,000 Headmen - 4:12 5. Glad - 6:54 6. Walking in the Wind - 6:54 7. Low Spark of High Heeled Boys - 14:24 8. Light Up Or Leave Me Alone - 11:49 9. Dear Mr. Fantasy - 7:37 10. John Barleycorn - 6:00 11. Gimme Some Lovin' - 7:12 |