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Doors(ドアーズ)

   ドアーズ・・・・・このバンドは色々と思い出や綴ってみたいことがいっぱいある。しかし、アルバムはこのライヴ盤しか持っていません。ところがLPを収集し始める前からドアーズは好きでシングル盤を3枚持っています。『ハロー・アイ・ラヴ・ユー』『ハートに灯をつけて』『タッチ・ミー』です。最初に買ったのは『タッチ・ミー』ですが、これは珍しくストリングスを加えた曲で、日本のヒット・パレード界でも結構いいところまでいった記憶があります。
   若くしてこの世を去った偉大なアーティストの3Jといえば、ジミヘン、ジャニス、そしてジム・モリソンです。何れも死因はクスリ(最近になってジミヘンの死因はクスリではないという説が出回っているようですが)ということですが、アノ当時は誰もがマリファナを当たり前のように使っていたみたいですよね。
   CCRの項で書きましたが、彼らのサウンドは彼らにしか出来ないものを持っていますが、もっと突っ込んで私なりに解説?しますと、まずメンバーが独自の奏法でそれぞれの楽器を操っています。決して金に任せて特別な楽器を用意しているというのではなく、あくまでも普通の楽器(普通かどうか見てもいないのにわかるのか?と言われても・・・・・無責任ですかねえ)で個性的に表現しています。あの東洋がかったギター・フレーズ、フット・ベースを使ったオルガン、弱めに張ったスネアの音、そしてジムの語りかけるヴォーカルと突然襲いかかるあの叫び・・・・・・昨年、ビデオ屋さんでたまたまドアーズのライヴ・ビデオを見つけ早速借りてコピーしました。1968年の『LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL』というビデオなんですが、当時のサイケデリック、反戦、ピース、フラワー・ムーヴメント、LSDなどが存分に伝わってくる内容です。
   アルバムは何枚発表されているかわかりませんが、ジムが死んでからすぐ解散したんでしょうかねえ?その後に注目を浴びたことが1回あります。それは『地獄の黙示録』というベトナム戦争を題材にしたフランシス・コッポラ監督の映画の挿入歌で『THE  END』が話題になりました。

Absolutely Live(1970)
第5作目。このアルバムは69年と70年の2回のライヴが収められています。ジャケット内側の写真もお見せしましょう。

Credits A面
John Densmore / Drums
Robbie Krieger / Guitar
Ray Manzarek / Organ, Bass
                       Keyboards, Vocals
Jim Morrison / Vocals
1. Who Do You Love? (McDaniel) - 6:02
2. Medley:
    Alabama Song (Whiskey Bar) (Brecht, Weill) - 1:51
    Back Door Man (Dixon) - 2:22
    Love Hides (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 1:48
    Five to One (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 4:34
B面
1. Build Me a Woman (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 3:33
2. When the Music's Over (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 16:16
C面
1. Close to You (Dixon) - 4:04
2. Universal Mind (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 4:54
3. Break On Through #2 (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 4:36
D面
1. The Celebration of the Lizard (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 12:50
2. Soul Kitchen (Densmore, Krieger, Manzarek, Morrison) - 7:15

                               RAY MANZAREK                ROBBIE KRIEGER              JOHN DENSMORE        JIM MORRISON

The Doors(1967)(CD>
ドアーズの当時リリースされたモノを全て紹介します。まずはデビュー・アルバムです。代表作『Light My Fire』は後にホセ・フェリシアーノがカヴァーでヒットさせていましたね。邦題『ハートに灯をつけて』はいかにも日本人受けを狙った感じがしますが、『火』ではないところに意味があるみたいです。燃えさせるではなく、希望を与えるというか・・・・・。そしてラストの『The End』・・・こういう楽曲をやらしたらドアーズの右に出るモノはいないですねえ。

Personnel Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards
John Densmore/Drums

Paul Rothchild/Producer
  1. Break on Through (To the Other Side) (Doors) - 2:25
  2. Soul Kitchen (Doors) - 3:30
  3. The Crystal Ship (Doors) - 2:30
  4. Twentieth Century Fox (Doors) - 2:30
  5. Alabama Song (Whiskey Bar) (Brecht/Weill) - 3:15
  6. Light My Fire - 6:30
  7. Back Door Man (Burnett/Dixon) - 3:30
  8. I Looked at You (Doors) - 2:18
  9. End of the Night (Doors) - 2:49
10. Take It as It Comes (Densmore/Krieger/Manzarek/Morrison) - 2:13
11. The End (Doors) - 11:35




Strange Days(1967)(CD>
第2作目。TOPの『Strange Days』は全アルバムを通して10指に入る好きな曲です。Bass Partが参加していますが、このことはアルバムを手にして初めて知りました。何者なんでしょう??ラストの大作『When the Music's Over』(邦題:音楽が終わったら)もイイ曲ですよねえ。

Personnel Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards,Marimba, Vocals
John Densmore/Drums

Doug Lubahn/Bass
Paul Rothchild/Producer
  1. Strange Days - 3:05
  2. You're Lost Little Girl - 3:01
  3. Love Me Two Times - 3:23
  4. Unhappy Girl - 2:00
  5. Horse Latitudes - 1:30
  6. Moonlight Drive - 3:00
  7. People Are Strange - 2:10
  8. My Eyes Have Seen You - 2:22
  9. I Can't See Your Face in My Mind (Doors) - 3:18
10. When the Music's Over - 11:00




Waiting For the Sun(1968)(CD>
第3作目。このへんからジム・モリソンはなんか変になってきたように受け取れる。このアルバム全曲がなにかメッセージを発しているような(まったく英語がダメな私だが・・・)、ドアーズ・サウンドは健在なのだがメロディも歌い方もなにか病魔に蝕まれているような・・・・・・気のせいか?
このアルバムではベースマンを3人も雇っているようだが、それも不思議だ???

Personnel Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

Doug Lubahn/Bass
Kerry Magness/Bass
Leroy Vinnegar/Bass
Paul Rothchild/Producer
  1. Hello, I Love You - 2:22
  2. Love Street (Doors) - 3:06
  3. Not to Touch the Earth (Doors) - 3:54
  4. Summer's Almost Gone (Doors) - 3:20
  5. Wintertime Love (Doors) - 1:52
  6. The Unknown Soldier (Doors) - 3:10
  7. Spanish Caravan (Doors) - 2:58
  8. My Wild Love (Doors) - 2:50
  9. We Could Be So Good Together (Doors) - 2:20
10. Yes, the River Knows (Doors) - 2:35
11. Five to One (Doors) - 4:22





The Soft Parade(1969)(CD>
第4作目。このアルバムはブラス・セクションとストリングスを使った『Touch Me 』につきるでしょう。既存の3枚のアルバムからは想像もつかないサウンドでまたまた私を虜にしました。しかも、まったく今までと違ったサウンドではなく、そこにはあのジョン・デンズモアの独特のドラミングがピッタリはまっています。
ちなみに私は『Touch Me』、『Hello, I Love You』、『Light My Fire』の3曲をシングル盤で持っています。

Personnel Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

Doug Lubahn/Bass
Harvey Brooks/Bass
Curtis Amy/Sax
George Bohannon/Trombone
Paul Rothchild/Producer
  1. Tell All the People (Krieger) - 3:21
  2. Touch Me (Krieger) - 3:12
  3. Shaman's Blues (Morrison) - 4:48
  4. Do It (Krieger/Morrison) - 3:09
  5. Easy Ride (Morrison) - 2:43
  6. Wild Child (Morrison) - 2:36
  7. Runnin' Blue (Krieger) - 2:27
  8. Wishful Sinful (Krieger) - 2:58
  9. The Soft Parade (Morrison) - 8:36






Morrison Hotel(1970)(CD>
第6作目。最初に掲載してあるライヴ盤は5作目です。さて、このアルバムの1曲目を聴くと単なるロックン・ロール・バンドに成り下がったかと思わせるような曲です。他にもノリの良いロックン・ロールが数曲ありますが、3枚目のアルバム・タイトルにもなっている2.の『Waiting for the Sun』ではやはりドアーズ節は死んでいなかったと感じさせる1曲です。

Personnel Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

Lonnie Mack/Bass
Ray Neapolitan/Bass
G. Puglese/Harp
Paul Rothchild/Producer
  1. Roadhouse Blues (Doors/Morrison) - 4:04
  2. Waiting for the Sun (Morrison) - 4:00
  3. You Make Me Real (Morrison) - 2:53
  4. Peace Frog (Krieger/Morrison) - 2:50
  5. Blue Sunday (Morrison) - 2:12
  6. Ship of Fools (Krieger/Morrison) - 3:08
  7. Land Ho! (Krieger/Morrison) - 4:10
  8. The Spy (Morrison) - 4:17
  9. Queen of the Highway (Krieger/Morrison) - 2:47
10. Indian Summer (Krieger/Morrison) - 2:35
11. Maggie M'Gill (Doors/Morrison) - 4:24




L.A. Woman(1971)(CD>
第7作目。ジム・モリソンが死ぬ前のアルバムはコレが最後になる。彼の奇行ぶりはアリス・クーパーと並びあの当時かなり雑誌を賑わしていたものだ。例を挙げればステージで○○○ーベーションをしたとか・・・。ジャケット写真を見てもわかるとおりこの当時のジム・モリソンの顔はかなり丸味を帯びている。ヒゲのせいではないだろう。クスリの副作用か(笑)。
ジム・モリソン抜きのアルバムはこれ以後何枚か出ているみたいだが、それよりも今年(2002)に入ってから昔のライヴを収録したアルバムが出ているようだ。他のバンドに比べてその類のアルバムは非常に少ない方では?
ドアーズ最後のヒット曲となった(と思う)2.の『Love Her Madly』(邦題はなんだったかなあ・・・思い出せない)を聴くと、いまなぜこういう曲を書く人がいないのかなんて思う。あと、4.の本格的なブルース『Cars Hiss by My Window』は全アルバムをとおしてこの1曲のみでは。
最後にギタリスト・ロビー・クリーガーだが全アルバムを聴くことによって彼の良さを改めて感じた。曲に合わせてワウワウやスライドを使い分けている。しかも、のべつ幕無しではなくたまーにしか披露しないところが憎い(笑)。

Personnel Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

Marc Benno/Guitar
Jerry Scheff/Bass
Curtis Amy/Sax
Doors/Producer
  1. The Changeling (Doors) - 4:21
  2. Love Her Madly - 3:20
  3. Been Down So Long (Doors) - 4:12
  4. Cars Hiss by My Window - 4:41
  5. L.A. Woman - 7:53
  6. L'America (Doors) - 4:38
  7. Hyacinth House (Doors) - 3:12
  8. Crawling King Snake - 5:00
  9. The Wasp (Texas Radio and the Big Beat) - 4:15
10. Riders on the Storm - 7:15




Live In Stockholm 1968(1988)Bootleg(CD>
1968年9月20日ストックホルムでのライヴ盤です。当時のブート録音の音質としては非常に良い部類にはいるのでは。しかもセパレート感は少ないが一応ステレオです。難を言えば大音量になる部分がちょっと音割れがするのと、ジム・モリソンのヴォーカルのレベルが他のパートに比べて極端に低くほとんど聞こえません(Disc-1の『When The Music's Over』はカラオケに出来そうですが、Disc-2の方はまともです)。但し、これもブートだと思えば許されて当然でしょう。
Disc-2の『Wild Child』はシングル盤『タッチ・ミー』のB面に収録されていた曲ですが、ブラスの入ったタッチ・ミーをステージで奏ったことがあるのかなあ?
『Money』は完全にドアーズ節にアレンジされていてさすがです。そして最後はギターのチューニングから始まる『The End』で幕を閉じますが、なぜ当時オフィシャルでこの模様がリリースされなかったのでしょう?私の持っている『Absolutely live(1970)』よりよっぽど中味が濃くてイイような気がします。ドアーズ・ファンなら是非一度聴いてみてください。

Personnel Disc-1 The First Concert
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums
  1. Five To One (4:28)
  2. Love Street (3:10)
  3. Love Me Two Times (3:35)
  4. When The Music's Over (10:05)
  5.〔Medley) A Little Game/The Hill Dwellers(4:15)
  6. Light My Fire (11:07)
  7. Unknown Soldier (4:56)
Disc-2  The Second Concert
  1. Five To One (6:17)
  2.〔Medley) Mack The Knife/Alabama Song/Backdoor Man (7:39)
  3. You're Lost, Little Girl (3:34)
  4. Love Me Two Times (3:50)
  5. When The Music's Over (13:48)
  6. Wild Child (2:30)
  7. Money (4:16)
  8. Wake Up (1:43)
  9. Light My Fire (11:09)
10. The End (16:12)

Missing Tapes(1994)Bootleg<CD>
このブートは1969年2月に録音された音源ですが、それ以外の詳細が全くわかりません。オーディエンスの拍手や歓声が全くないことや、曲目に『The Soft Parade Intro等』があることから想像できることはアルバム『The Soft Parade(1969)』の録音時にスタジオでジャムったものではないかと勝手に思っています。また全曲を通してベースは聞こえるがオルガンが聞こえません。多分マンザレイクがスタジオにいないときに録音した物では???ベース・ギターは二人サポート・メンバーにいましたので。
聴くとこのジャケット裏面に書かれている曲名と曲順が変です。私の知らない曲はわかりませんが、『Love Me Tender(ご存知プレスリーの)』は3番目で5番目はスロー・ブルースです。
レア中のレアといえばメドレーのTOPを飾る『パイプライン』でしょう。テケテケテケも奏っていますよ。こればかりではないがマニアにとっては非常に貴重な収録曲盛り沢山ではないでしょうか。音質はイマイチですが。2010.06.13

Credits Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/多分居ない
John Densmore/Drums

  1. Whiskey, Mystics & Men N.1 - 2:34
  2. The Soft Parade Intro N.1 - 4:57
  3. The Soft Parade Intro N.2 - 2:37
  4. Whiskey, Mystics & Men N.2 - 10:21
  5. Love Me Tender - 6:20
  6. Rock Is Dead N.1 - 2:39
  7. Me And The Devil Blues - 4:39
  8. Rock Is Dead N.2 - 5:23
  9. Queen Of The Magazines - 4:03
10. Medley:- 23.55
     Pipeline / Rock Is Dead / Rock Me Baby
      / Mystery Train / Rock Is Dead N.4 



Live at the Aquarius Theatre:The First Performance(2001)Bootleg<CD>
Live at the Aquarius Theatre』はオフィシャルで『The First Performance』と『The Second Performance』が各2枚組でリリースされていますが、このブートは『The First Performance』の余計な物(TuningやMC等)をそぎ落として1枚のCDにまとめた物です。マニアにとってはその余計な物に価値観を抱くようですが、私はこれにしました。
1969年7月21日ハリウッドはアクエリアス・シアターでのライヴですが、これが2001年にオフィシャルで発表されていたとは全く知りませんでした。このライヴ・アルバムもそうですが、『Hello, I Love You』や『Touch Me』あるいは『Strange Days』を収録したライヴ盤が見当たりませんが、ジム自体が好みではなかったのかなあ?
レアな『Crossroads』も収録されていてステージではかなりブルース色が濃かったようですねえ。『12. Celebration of the Lizard』はアルバム『Absolutely Live』に収録されているテイクと同じだと思います。2010.06.20

Credits Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

  1. Back Door Man (Dixon) - 5:38
  2. Break on Through (To the Other Side) - 4:49
  3. Soul Kitchen - 4:44
  4. You Make Me Real - 3:11
  5. I Will Never Be Untrue - 3:50
  6. When the Music's Over - 11:32
  7. Universal Mind - 4:39
  8. Mystery Train/Crossroads (Johnson, Parker, Phillips)- 6:45
  9. Build Me a Woman - 5:35
10. Who Do You Love? (McDaniel) - 6:40
11. Light My Fire - 10:53
12. Celebration of the Lizard - 15:28



Palace Of Exile Live At The Isle Of Wight Festival1970(2006)Bootleg<CD>
このブートは1970年イギリス南部のワイト島で8月26日から5日間にわたって開催されたロック・フェスティバルでのライブです。ドアーズの他にジミヘンやフー、フリー、テン・イヤーズ・アフター等18組のアーティスト達が参加しました。69年のウッドストックにはドアーズは出場していませんが何ででしょうねえ?
『5. Roadhouse Blues』を聴くと歌詞が途中から英語ではなく隠語もどきの歌詞をラリって歌っているように聞こえてきます。真面目に唄え!!と思いつつアルバム『Morrison Hotel』収録のスタ録バージョンを聴くとおんなじでふざけて唄っているような歌詞でした。2010.06.20

Credits Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

  1. Back Door Man
  2. Break on Through
  3. When the Music's Over
  4. Ship Of Fools
  5. Roadhouse Blues
  6. Light My Fire
  7. Medley:
     The End/Across The Sea/Away In India/
     Crossroads/Wake Up/The End






Other Voices/Full Circle(2006)<CD>
これはジム・モリソンの死後に発表された2枚のアルバム『Other Voices(1971)』と『Full Circle(1972)』がカップリングされたものです。2枚ともリード・ヴォーカルはレイ・マンザレイクとロビー・クリューガーのようです。
このジム・モリソン抜きのアルバムを何の情報も無いままに聴いたら多分ドアーズだとは微塵も思わなかったと思います。確かにサウンドも4人のときと比べ、オルガンやギターのあの独特な感じが全く出ていません。自分はこのアルバムを聴くときはジム・モリソンのヴォーカルをイメージしながら聴きます。するとなぜかドアーズに聞こえてくるではありませんか。
冒頭にドアーズのサウンドは誰も真似できない独特のサウンド云々と書きましたが、ジム・モリソンのヴォーカルそのものがドアーズのサウンドだったことが2枚のアルバムを聴いて気がつきました。本当に彼のヴォーカルはインパクトが強かったんですねえ。
誰もが予想したとおりこの2枚のアルバムは話題にも上らずまたセールスの方も全くダメで遂には解散を余儀なくされたそうです。2010.06.06

Credits Disc-1
<Other Voices 1971>
Robbie Krieger/Guitar, Harmonica,Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

Emil Richards / Percussion
Wolfgang Melz / Bass
Ray Neapolitan / Bass
Jack Conrad / Bass
Willie Ruff / Bass
Jerry Scheff / Bass

1. In the Eye of the Sun (Manzarek) - 4:48
2. Variety Is the Spice of Life (Krieger) - 2:50
3. Ships w/ Sails (Densmore, Krieger) - 7:38
4. Tightrope Ride (Krieger, Manzarek) - 4:15
5. Down on the Farm (Krieger) - 4:15
6. I'm Horny, I'm Stoned (Krieger) - 3:55
7. Wandering Musician (Krieger) - 6:25
8. Hang on to Your Life (Krieger, Manzarek) - 5:36
<Full Circle 1972>
Robbie Krieger/Guitar, Harmonica,Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

Clydie King / Vocals
Melissa MacKay / Vocals
Venetta Fields / Vocals
Chico Batera / Percussion
Bobbye Hall / Percussion
Jack Conrad / Bass
Chris Ethridge / Bass
Charles Larkey Bass
Leland Sklar / Bass
Charles Lloyd / Wind

1. Get Up and Dance (Krieger, Manzarek) - 2:25
2. 4 Billion Souls (Krieger) - 3:18
3. Verdilac (Krieger, Manzarek) - 5:40
4. Hardwood Floor (Krieger) - 3:38
5. Good Rockin (Brown) - 4:22
6. The Mosquito (Densmore, Krieger, Manzarek) - 5:16
7. The Piano Bird (Conrad, Densmore) - 5:50
8. It Slipped My Mind (Krieger) - 3:11
9. The Peking King and the New York Queen (Manzarek) - 6:25



The Very Best of the Doors(2007)<CD>
このベスト盤はこのほかに2枚組+DVDもあるようです。未発表曲が収録されているわけではないのですが、音源そのものに特徴があります。
『衝撃のデビューから40年。世紀を超えて60年代のオリジナル・レコーディングが蘇る。これが真実のドアーズ!』これはどういう事かというと以下レイ・マンザレイク談・・・『今回のベスト盤では最新のスタジオ技術を駆使して、実際に当時レコーディングした時の音そのものを表現したんだ。ジム・モリソンのバック・コーラス、ロビー・クリーガーのギター・ソロ、そして僕のピアノの音など、実際に演奏したにもかかわらず、ミックス・ダウンで消されたしまった音を始めて聴くことができるんだ。伝説のレコーディング・セッションのオリジナル音源を堪能してほしい』とありました。暇な方はオリジナル・スタジオ・テイクと聞き比べてみてはどうでしょう。2010.06.20

Credits Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

  1. Break on Through (to the Other Side) - 2:26
  2. Light My Fire ( LP Version ) - 7:05
  3. Love Me Two Times - 3:18
  4. Hello, I Love You - 2:30
  5. People Are Strange - 2:09
  6. Strange Days - 4:22
  7. Riders on the Storm - 7:09
  8. L.A. Woman - 7:55
  9. Touch Me - 3:12
10. Roadhouse Blues - 3:41
11. Peace Frog - 3:00
12. Love Street - 2:57
13. The Crystal Ship - 2:33
14. Soul Kitchen - 3:32
15. Love Her Madly - 3:16
16. Back Door Man - 3:31
17. Alabama Song (Whisky Bar) - 3:17
18. Moonlight Drive - 2:59
19. The Unknown Soldier - 3:22
20. The End (Edit version from the film Apocalypse Now) - 18:00


Live at the Matrix '67(2008)<CD>
『1967-03-07&10 The Complete Matrix Club Tapes』という4枚組のタイトルがあるが、これはそれを2枚組にまとめた物です。67年と言えば彼等のデビューした年でもあり貴重なライヴ音源ではないでしょうか。当然曲目もアルバム『1st』『2nd』からのナンバーが大半を占めます。
ビートルズでお馴染みの『3. Money』はあのカバーのメロディ・ラインはほとんどありません。『10. Get Out Of My Life Woman』や『12. Who Do You Love』を聴くとやはりデビュー当時からブルースのこだわりを持っていたんですねえ。またJAZZのスタンダード・ナンバーである『9. Summertime』をインストで奏っていますが、このときジム・モリソンは一服かなあ???2010.06.20


Credits Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums
  1. Break On Through - 3:45
  2. Soul Kitchen - 5:52
  3. Money - 3:02
  4. The Crystal Ship - 2:50
  5. Twentieth Century Fox - 2:45
  6. I'm A King Bee - 3:48
  7. Alabama Song / Whisky Bar - 3:15
  8. Summer's Almost Gone - 3:47
  9. Light My Fire - 8:13
10. Get Out Of My Life Woman - 3:59
11. Back Door Man - 5:14
12. Who Do You Love - 4:31
13. The End - 13:56
Disc-2
  1. Unhappy Girl - 3:55
  2. Moonlight Drive - 5:41
  3. The Woman Is A Devil / Rock Me - 8:06
  4. People Are Strange - 2:14
  5. Close To You - 2:57
  6. My Eyes Have Seen You - 2:56
  7. Crawling King Snake - 4:54
  8. I Can't See Your Face In My Mind - 3:07
  9. Summertime [Instrumental]- 8:28
10. When The Music's Over - 11:13
11. Gloria - 6:06



Doors Bootleg Live(2010)Bootleg<CD-R>
好みの曲だけを集めて1枚のCD-Rに焼いて楽しむと言うことは誰でもやっていると思いますが、当店でも個人的に楽しむためにベスト・アルバム的な物を何枚か作ってあります。しかし、この売り場には公開していません。しかし、今回はその内容がちょっと違いますのでお披露目させていただきます。
MP3ファイルで入手した二つのタイトル『Live LA 67'』と『The Night On Fire』を1枚のCD-Rに焼いた物で、当然ジャケットも自作です。
まず『Live LA 67'』の方ですがタイトル以外詳細が全くわかりませんが、曲目や聞き比べ等で判断するとこのタイトルは後に紹介する『The Complete Matrix Club Tapes』の一部ではないかと思います。
次の『The Night On Fire』は1968.07.04 Los Angeles, CAのHollywood Bowlでのライヴです。88年イタリアの [LIVING LEGEND RECORDS]というところから出回ったようで音質もSB音源ということで中々いいですよ。
CSでオンエアしたライヴ動画『ドアーズ伝説のライブ〜THE DOORS Live in Europe 1968』の中でジェファーソン・エアプレーンのポール・カントナーとグレース・スリックのインタビューみたいなのがあって、そのとき『ジム・モリソンの歌詞は素晴らしい云々・・・』と言っていました。またこの動画を見て気がついたんですが、ステージでのベースはマンザレイクのフット・ベースだとばっかり思っていたんですが、オルガンの左上に置いてある小型のキーボードがベース・ラインを弾く装置みたいに見えたのだが実際は・・・・???断言できる方いませんか?2010.06.06

Credits Disc-1
Jim Morrison/Vocals
Robbie Krieger/Guitar
Ray Manzarek/Keyboards
John Densmore/Drums
<Live LA 67'>
  1. Alabama Song - 1:34
  2. Backdoor Man - 2:32
  3. Close to You - 3:08
  4. Five to One2:47
  5. Go Insane - 2:25
  6. I'm a King Bee - 3:53
  7. I Can't See Your Face In My Mind - 3:13
  8. Let It Bleed - 2:15
  9. Money - 3:02
10. No Limits No Laws - 3:26
<The Night On Fire>
  1. When The Music's Over - 13:02
  2. Alabama Song - 1:33
  3. Backdoor Man - 2:33
  4. Five To One - 2:53
  5. Moonlight Drive - 4:28
  6. Horse Lattitudes - 4:49
  7. The End - 15:43


Wanted 5-5-70(○○○○)Bootleg<CD>
録音データ70年5月5日というだけで他は全く情報がないブートです。2010.06.20

Credits Disc-1
Robbie Krieger/Guitar
Jim Morrison/Vocals
Ray Manzarek/Keyboards, Vocals
John Densmore/Drums

1. Roadhouse Blues - 7:20
2. Someday Soon - 3:39
3. Train Coming - 5:59
4. Break On Through - 5:14
5. Five To One - 6:06
6. Back Door Man - 7:10
7. The End - 16:41
8. When The Music's Over - 12:24

















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