〜目 次〜

  • トップページ
  • 取扱品目
  • 珈豆写真館
  • お取引先のご紹介
  • 珈琲についてのアドバイス

    青玉おいしく飲んでいただくためには・・ペーパードリップ編

    1. 心を落ち着かせ、急がずにはじめましょう。深呼吸をしてからです。
    2. 焙煎3〜7日の新鮮な豆を使うことが一番です。豆は中挽きが一般的です。。
    3. 沸騰したお湯を使い、カップを暖め、ペーパーをセットしたドリッパーにお湯を少しかけます。落ちたお湯は捨てます。
    4. 挽いた珈琲をドリッパーに入れたら、中心を少し窪ませます。
    5. 水は軟水(浄水器利用)が理想的です。必ず沸騰させて、適温に下げます。(85度位。豆により変わります。)
      沸騰したお湯を、サーバーに入れてから、ポットに移すとある程度下がります。
    6. 中心から「の」の字を描きながら、低い位置から置くような感じで、静かに細くお湯を注ぎます。
      ドリッパーの淵までお湯をかけないようにして、全体的に湿らせ蒸らします。
      蒸らし時間は30〜40秒位です。
    7. ふくらみが止まったら、細くゆっくりと、お湯を中心から外へ円を描きながら注ぎます。
      クリーミーな泡がたてば、適温です。(カニのあぶくはNG×温度が高過ぎます。)
      膨らんだ珈琲が沈み切らないうちに3〜4回繰り返します。
    8. 最後は泡を残し、沈み切らないうちにドリッパーを外します。(えぐみを落とさない為です。)
      マドラーで軽く混ぜて、出来上がり。(サーバーの珈琲は、上と下では濃さが違っています。)

    アイスコーヒー編

    1. 豆はアイスコーヒー用の焼きの深い豆を使用します。
    2. ホットより少し細かく挽いて、ペーパードリップでおとす方法をお勧めします。
    3. サーバーに氷を入れておき、濃い珈琲をおとします。
      冷蔵庫ので保存は、1週間くらいまでで、なるべく早めに飲み切ってしまいましょう。風味が落ちます。

    青玉手動ミル

    手動ミル

    調整は下方の穴からドライバーでネジを回すことで出来ます。
    少しづつ回して調整して下さい。
    一般的に緩めると粗くなり、締めると細かくなります。

    底穴 ネジ

    青玉珈琲豆の活用あれこれ

    ご存知の方も多いと思いますが、珈琲を淹れた後のカスを、完全に乾かすと脱臭剤として使えます。
    不完全だとカビが発生します。
    玄関、下駄箱、冷蔵庫、トイレ等、比較的狭い場所が効果的です。
    使い終わったら、土に返すことも可能です。
    凍結路の滑り止めにも使えます。とってもエコな食品ですね。

    青玉チャフについて

    焙煎時に出るうすい皮です。
    園芸をしている方は、ご存知でしょうが、土に混ぜると、ふかふかな土となり、植物の成長を促します。
    無料で、お分けしています。遠慮なく申し出てください。