三沢基地祭と観光記 

 2010年9月、代表オーが三沢基地航空祭を中心に巡ってまいりました。

航空機以外の楽しみも満載の日記を紹介します。

 

初体験!三沢航空祭と新幹線の旅

 それにしてもネットが普及してからホント楽になりました。JRのみならず連絡バスの時間までが瞬時にわかり、日程表作りなんてあっという間に出来ちゃいました。三沢駅のコインロッカーよりも隣の十和田観光電鉄の建物のほうが100円安い!との情報も事前につかんでいて迷わず利用する事ができた。

 

 予想外だったのは「航空科学館」がやけに客が少なかったこと。
嵐の前の静けさなのか??おかげでゆっくりと見学することが出来ました。屋内展示物をひととおり見て、屋外に展示してある機体(なんとF104のコックピットに座ったり出来る!)を順番に見ていると隣の空自の滑走路から爆音が!なんとF-2が次々と離陸するではあーりませんか。
訓練かなーと思っていたら1周してきて次々にローパス!何度も!こりゃーとんでもないサプライズでした。わかってる人もいるのか撮影マニアもいましたがこのマッタリ感がなんともいえません。まるで貸切で航空祭をやってもらってる気分になってしまったよ。三沢、イイねー

 

ついに新幹線に乗りました!感動!早い!隣に座った親子はこれから 
東京に行く、ということで聞くと八戸人だったので八戸のお勧めスポットいろいろ聞きまくりました。 
それにしても東北新幹線は4列シートと思っていたが5列シートだったな、ちょっと勉強不足。 

 仙台は滞在が3時間しかなかったのでホントに駆け足観光。 
強力な助っ人になってくれたのが観光地を15分間隔で巡回するループル仙台。たいして期待していなかったが運転手さんがマイクで観光案内 
してくれる!おもしろいしわかりやすい!ホントに市の職員なのに感動 
してしまった。これで乗り放題で600円だからものすごくリーズナブルな観光バスです。これはみなさんお勧めですよー 
  
 そんなんで観光に時間をかけすぎて 残念ながら牛タンはパスでした。戻ってきたとたん八戸は雨・・いやな予感は的中、仙台が夏のような日差しだっただけに若干トーンダウン気を取り直して予約していた 
レンタカーを受け取りに行くとヴィッツがエンジン不調の為、代車が 
インプ!インプって3ナンバーになっていたとは知らなかった。 
雨が強くなっていたので八戸の八食センターへ、想像していたのとまったく同じでトライアルに食堂がくっついたみたいな感じでした。ここで 
飯にしようかとも思ったがあまりにも北海道っぽいので35キロ走って三沢の「道の駅」へ、それにしてもカーナビってほんと便利だわさ。 
到着してお目当てのエアーフォースバーガーは・・なんと品切れ! 
残念だったが代わりに食べた貝焼き定食っていうのはけっこううまかった。 

 その後ホテルに戻ってきたが汗っぽくて今日はホテルの風呂じゃいやだったので従業員に銭湯をきいてみると近くに「極楽湯」があるじゃないか。全国ネットの極楽湯 手稲にもあったような・・すっきりしました。 

 ささ、いよいよ航空祭、雨もあがったのでけっこう期待していいかも 
明朝4時半出発予定。千歳のテクニックを生かして楽しんできます!

いよいよ三沢航空祭

早朝4時起床。予想どおり小雨が降っています。愛車インプはヘッドライトを点けて出発 予想していた渋滞はまったくなく、5時にすんなりと「航空科学館」に到着、駐車場にもすぐに入れました。
しばし仮眠の後、7時から入場券発売のため並びましたがもう100mくらいの列ができています。1度止んだ小雨がまたパラパラと、

500円の入場券を買うとシャトルバスが無料になります。バスに乗る前には米軍の検査があり、ちょっと緊張!

無事バスに乗り込みました。科学館と基地はフェンス1枚なのでバスは滑走路の外周を入場ゲートに向かって走ります。そんなんで入場までの行程が非常に不安でしたがうまく切り抜けました。科学館の対応も事前調査では良くないように書かれていましたが今回はテキパキとしていて好感が持てました。こちらの作戦も成功です、JR+基地ゲートから入場した人たちはうまくいったのかな?

 会場はまだ人も少なく拍子抜けするほどのマッタリ感、ラッキーな事に雨もやんでいます。 9時のオープニングには時間があるので地上展示の機体を見ながら一番はじまで歩いてみることにしました。「三沢は空自と米軍の両方の展示があり、はじまで歩くのは大変」と聞いていたが案外ちょろいもんでした。千歳と変わんないっしょ!最後にドドーンとB−52がありました。スゲー!しばし憮然

 引き返す時には反対側に1直線にズラリと模擬店が並んでいて琴似神社のお祭りのレイアウトと同じです。千歳と違って買出しに時間がかかりません、模擬店を見出してから最高に三沢を実感し始めました。
アメリカの模擬店が多い!売ってる物もモロにアメリカ〜ンな雰囲気








日本側も負けていません、まずはあの「吉野家」です。

やけにたくさん出品していたのが佐世保バーガーでした。

ここでまた新たな発見!航空祭の昼飯といえば自他共に認める「幕の内弁当」のオレですがそういう弁当類はまったく売っていません。
揚げ物とか焼きそばとかジャンボ串も多かったな。


でオレは結局焼きそばとアメリカ〜ンなホットドッグ 朝ビールもいつもどおりです、
ここで予定通りオープニングフライト開始!雨が上がってホントに良かったよ
 最新の天気予報では降水確率70%までいってただけにこんなに嬉しいことはなかったよ。きっと誰かがオレの為に照る照る坊主を作ってくれていたんだなーexclamation ×2
空自側に妹からもらった100円ビニールシートを敷いて数年前までの鑑賞スタイルで航空祭スタートです。

さて、いよいよ飛行機編ですが模擬店で見つけたどえらい物がこれです。

笑いつつもふと下を見ると・・

ここはアメリカなんですねー ドルが有効な土地なんです。

さて、バスを降りてすぐに駐機してあったのがこれE−2C
例会にももって行った現在作りかけのキットの実物がこれ。
翼をたたんだ状態です。

 
そしてP−3C
輸送機やヘリも充実してます。そういえば千歳にも毎年ハーキュリーズ
が来ていたのだが最近はご無沙汰です。


ちょっとわからなかったのがこのセスナ、何の塗装なんでしょうか

F−2は地元なので誇らしげに展示

F−16との2ショット展示、これはイイネ!

F−2はこんなのもありました F−2jr

今回の目玉であるA−10サンダーボルトU
丘珠で見たのと同じ仕様だと思います。たぶん韓国のオーサンから飛来

三沢の地上展示は滑走路の前に横一列に並んで展示されていてエプロンにはF−2ほか数機くらいしか展示されていません。たとえ最前列のロープのところに陣取っても駐機の航空機が邪魔になって離陸する航空機が見えずらかったりしました。ちょっときになる点でしたね。千歳は逆にもっと滑走路の奥に駐機してるのでその前をタキシングして見やすい
です。

 今回の鑑賞スタイル  簡素です。 
100円のビニールシート・・

キャンプ用のイスなし。クーラーボックスなし。実はクーラーボックスは持ち込み禁止みたいです。ほかにも千歳とは違った雰囲気があるわけで、それはまた次回ですな。

 

模擬店の一角では「恋活」コーナーが!マジメな企画のようです。


地上展示は大型機が多いし、中に入れたり翼の下に行くことができたり視覚的に楽しめるようになっていてなかなか良かったです




地上展示の最終地点についにB−52!でかいし爆撃機というのを実際に見るのも初めてだし圧倒される迫力でした、


 

主翼両端の補助車輪は地上では接地していると思ってましたが宙に浮いていました。兵装を施すと重くなって接地するのかな!?


ジェットエンジン8発ですから!!

 

普段のワイドボディーの旅客機を見慣れているせいで余計胴体が細長く見えます。


最後にまたA−10見に行っちゃいました。


 

模擬店を見ながら歩いていると米軍の隊舎の前に鳥居らしき物が多数あるのが気になり、関係者に聞いてみました。 当時進駐してきた米軍が神社の鳥居を見てとても興味を持ち、自分たちの隊舎を作る時に真似して作ったのだとか・・


 エプロンには陸モノ・海モノも多数展示されていました。これまた米軍ですが基地内を移動する時にゴルフ場で使う電動カートを多数使用していました。左側に写っているのがそうです。


軽く牽引する時はこれ

 
空港内のパトロールで走っていました。


これはちょっと用途不明ですが一応ボート


意外と人気があったのが除雪車関連。隣にいた人も「除雪車見たの初めてだ〜!」と興奮状態でした。こちら見慣れているんですが・・


けっこうオレが興奮状態だったのがこれ、映画「ハートロッカー」にも出ていた爆弾処理ロボット、米兵がデモ遠隔操作していました。


これもよかった。映画「ブラックホークダウン」でほとんど出ずっぱりのハンビー 映画の中でも銃弾の中をタフに走り抜けていますがそれは本当です。窓は完璧な防弾ガラス、窓の下も10mmくらいの装甲が施されていました。運転はすごくしずらそうです。




空モノも陸モノも米軍の装備品が多数見れる三沢はやはり最高です。

 
オープニングフライト後の機動飛行のあたりからはホントにたくさんの観客になっていました。どのゲートもチェックが厳しいみたいです。


模擬店も混雑

隣は地元のおばちゃん2人組でしたがお弁当もしっかり持参で場慣れしてる感じです。圧倒的迫力のF-15やF-2の展示飛行の時に時おり「あんらららら〜!」という響きが地元っぽくてとてもいい感じでした。

ブルーインパルスもちゃんと飛んでくれました。今回は曇り空で第4区分(ハートを作るけど打ち抜く矢がない、など)でした。たしか今年の千歳も第4区分だったと思います。ブルーの地上滑走の時に感じたのですがパイロットがこちらに手を振っているのに観客で手を振っている人がとても少なく、意外な感じがしました。もちろんオレはたくさん手を振って応援しましたよ!


それと写真でわかるように脚立の使用がありません。かなり厳しく規制されていました。千歳ではブルーが最後を飾ることが多いですが三沢はここからもさらに盛り上がっていきます。実は一番期待していたA−10の展示飛行 初めて見ましたがホントによかった。姿に似合わずとても軽快に飛行していました。まぁ元々が低空で作戦を行う機体というのもあるでしょうが。独特のエンジン音もよかったです、


U-2の航過飛行が中止になったのはちょっと残念だったけど予定にはない輸送機がいきなり着陸してきたり充分に楽しんできました。


結局観客は11万人だったそうで、まぁ去年はバーズが来たので26万人というとんでもない観客数だったがそれでもやはり集まるもんですね!天気もなんとか踏ん張ってくれました。帰りは再びシャトルバスで科学館へ。八戸までの渋滞もなく、ちょっと拍子抜けでした。やっぱ三沢いいわ〜

 

− 八戸と本八戸 − 

 三沢に近いのは八戸でそこから2つ駅で本八戸に着きます。八戸駅は新幹線が発着するだけあって近代的な感じです、


ホールは若干薄暗い感じでいい雰囲気です。


在来線と新幹線は完全に分離していて在来は昔の雰囲気ですが新幹線はドーム状で新しくて違う駅のように感じるくらいです。


そしてこちらが拠点となった本八戸駅 地元の人はみんな「ホンパチ」と呼んでいます。官庁関連なども実はホンパチ周辺にあるので本当の意味での八戸「本八戸」ということです。初日に到着した時に北口のほうが華やかで南口は閑散としていたのでなんのためらいもなくホテルは北口だろう、と歩いて行ったらなんと逆方向に気づいて倍も歩いちゃいました。閑散とした狭くてゆるい上り道を歩いていくと急に華やかな商店街が現れてびっくりしちゃいました。そこでまたホテルの場所がよくわからなくて地元の男子高校生2人組に聞いたら「近くなのでいっしょに行ってあげますよ!」とやさしいお言葉。なんとか自力でたどり着きましたが 「みちのく」の優しさをさっそく実感しちゃいました。

こちら北口


そしてこちらが南口と町並み


中の様子。軽食コーナーやお土産コーナーもあります


おまけがこれ!三沢駅に併設されている「十和田観光電鉄」の駅です。
モロにレトロな感じです!中で食べた蕎麦がうまかったです。


三沢航空科学館

 

 旅行初日、三沢航空科学館に真っ先に行きました。一度八戸まで行ってからだと戻ることになるので途中下車です。空港までの連絡バスが来るまでの空き時間に例の場所で蕎麦を食べたわけです、連絡バスの停留所は三沢駅のすぐ正面です、が、あまりにチンケな感じで思わず近くの店の人にホントにここでいいのか聞いちゃいました。


バスがやって来ましたが完璧な観光バス仕様でびっくり、これで310円です、走り出してすぐに感じたのは道が意外なほど狭い、という事。
三沢空港に到着してすぐに職員の人に行き方を聞いたが「地図で見たら近いが徒歩で行くのはとんでもない!」という言葉に従いタクシーで行ったら1200円で無事到着、近代的で巨大な建物にまたびっくり!そして観客がほとんどいない・・・平日はこんなものなんでしょうか?


映画用に製作したゼロ戦も展示してあるそうでこちらも一緒に見学だと700円との事で迷わず購入。入口を入ってすぐ太平洋無着陸横断飛行をした「ミス・ビードル号」が目を引きます。いきなりじっくりモードになりました。それというのも小学校の5年か6年の国語の教科書にこの偉業の話が載っていたのを鮮明に覚えていたからです。はっきり言ってここまで飛行機マニアになったのは親父からの刷込みが半分、残りの半分がこの話「太平洋を渡った5つのリンゴ」という内容の話を教科書で読んでから、くらいの影響を受けている訳です。パイロットの名前がパングボーンとハーンドンっていうのも当時は「変な名前だな」と思った記憶があります。スコットとかバージルって名前ならすんなり受け入れたと思うんですが。



結局、この地を出発の場所に選んだのは距離的な事と偏西風に乗りやすいなどの理由からなんですが青森の人々との繋がりがホント心に染みるいい話であります。そんなアメリカとわずか10年後に戦争になってしまうとは・・・・

 

 
さて、本格的にフロアーに入ると、YS−11がそのまま展示されているではありませんか!ステップを登って機内に入れます、コックピットは見るだけですが客席には座ることが出来ます。2+2でまるでバスのようです。 


隣は第2のお目当てだった周回航続距離の世界記録を樹立した 航研機 があります。苦心の上復元したそうで枕頭鋲もきっちりと表現されています。なんだか単発機にしてはものすごく巨大な飛行機でびっくりです。というか今まで写真でしか見れなかった数々の飛行機が実機で見れて大満足


一番奥には思わぬサプライズというかゼロ戦の映画撮影用に製作した機体が展示されていましたがこれはホントによく出来ていたなー感心しました。出口のアンケートで「どこを改修すればよりホンモノらしくなるか意見を書いて下さい」なんてとんでもないアンケート用紙にニヤリとしちゃいました、


と、まぁ今になって感じるのはまた行きたい!って場所ですね


屋外にも展示機多数ありました。マルヨンのコックピットには座れるし
P-3の内部には入れるしウハウハ状態でした。


また近いうちに来たい場所ですねー ホントにすごくよかった!

 

JRの旅 いいねー!

 

 最初は三沢まで空便で行く予定でしたがなんと現在は千歳からも丘珠からも直行便はないんです。それでJRの「みちのくフリーきっぷ」という20800円の乗車券を購入しました。


これはいいですよー!!ただでさえ函館往復に14000円かかるのに今回の旅行で言うと函館から八戸往復14000円、八戸から仙台までの新幹線往復18000円がすべて含まれています。、それに東北フリーエリアが乗り放題、今回は八戸とホンパチ間で3回ほど乗りましたがこの横長の切符を駅員さんに見せて乗車します。まるで定期券のようで気分がいいです。付け加えると函館は途中下車可能。もう参りました!という内容で20800円は絶対に安い!
 それにしても空や雲しか見えない飛行機と違い、景色を楽しめるJRの旅はなかなか良かった。子供の頃は外の景色なんか見ても少しも楽しくなくて、たしか札幌ー函館間が5時間くらいかかる急行の車中はとても退屈だった記憶がありますが今回八戸まで合計6時間くらいでしたがとても充実した時間の流れでした。鉄道オタではまったくないですが今回のJRの車両を研究していたらちょっとハマッってしまいました。

行きの函館までが特急スーパー北斗 キハ283系


帰りのスーパー北斗が キハ281系


283系が281系のマイナーチェンジですが乗った感じはまったくわかりません。スーパーチャージャーなどに手が加えられているみたいです。ただグリーン車の内装はかなり違うみたいです、今回はもちろん普通車でしたがこれで充分!ドリンクホルダーなど装備はひととおり揃っています。ただ想像はしていたがディーゼルなのでフル加速時などは意外なほどエンジン音が大きく、MP3プレーヤーのボリュームを2目盛り上げる感じ、「フリコ」は想像ほどではなく自然な感じでバンクしている感じでした、でも反対側の窓をみていると空だけが見えたり海だけが見えたりでなかなかの迫力でした。

函館から八戸までは行きが 特急白鳥485系

塗装の感じなどとてもいい感じですが古い車両をリニューアルしたものだそうです、内装はシックなグレー系です。行きも帰りも青森駅で進行方向が逆になるのでシートを回転させます。

八戸-仙台は東北新幹線 はやて E2系


青森から盛岡まではトンネルばかりでした。それにしてもやっぱり早いなぁ!最高で260キロまで出すそうです。ちなみに今までの地上の最高スピード体験は20代の時に友人のランサーターボに同乗した時のメーター読み180キロ ここでスピードリミッターが作動して燃料カットされましたが実測は165キロくらいでしょうね。新幹線はなんだか同じJRでも違う乗り物みたいな感じでしたね、レールの継ぎ目の振動や音がなかったですから。

がらっと変わって八戸-ホンパチでお世話になったローカル線

車内はいつも空いていましたねー

帰りのお楽しみだったのが八戸-函館 特急スーパー白鳥



電車だし快適でした。快適といえばスーパー北斗は往復とも隣に人が座りましたが白鳥系は往復とも隣に人は座りませんでした。こんなものなんでしょうかね。
帰りの函館は停車時間20分、これから乗るスーパー北斗と今まで乗ってきたスーパー白鳥の2ショットです。


十鉄に続いて今回2回目の駅そばですが イカ天そば350円がとてもうまかったです。みんな20分の停車時間に焦っているみたいで中にはテイクアウト!!してる人までいました。ホントは充分時間には余裕あるんだけどね。


 今回いろんなJRに乗れてちょっと興味がでちゃいました。今日も本屋で鉄道ジャーナルとかめくっちゃいました。東北地方は今年の12月に新青森まで新幹線が延長されるのでとても盛り上がっているようです。青森の人も軽い気持ちで東京まで行けるわけでこれはヤッパ羨ましいですね! またJRの旅がしてみたくなりました。