ただ今製作中 

 

完成した作品や製作途中の作品を公開します。

リアルタイムならではの苦心談や意外な発見などあるかもしれません。

 遅くなりましたが今年もよろしくお願いします!
さて、新年明けはちょっとかぜ気味になりましたが休みで睡眠を多くとれたおかげで
今は直りました?
だた、今年の札幌は毎日が真冬日で北海道弁で〜しばれる〜ますが頑張りましょう?
さて、去年、製作中のシ−ハリア−とハリアーがほぼ完成したので報告します。
共にハセガワの1/72の古いキットですが、デカ−ルが以外と色あせもなく
スム−ズに貼れました?苦労したことはしばらく製作してなかったせいで?機体は
なにも無かったんですが主翼が2機共に曲がっている様に見えるので
ファンヒーターの温風に当てて曲がりを直しました。

By masa

 

2012.9月
 ようやく今年の残暑も終わり、やっと秋に入った様ですが?これからの秋の夜長は読書や
模型製作が一番適している時期ですね!
さて、HMEも終わり、もう来年のことも考えていますが?なかなか良い案が浮かばな
くて、課題のテ−マで悩んでます?
それは、いつもの飛行機ものにしようか?車?船?戦車?ああ、どれにしようかな悩みますね。
今は前から未完成のハリヤ−を製作しています。実はこのハリヤ−2年前に作りかけて、その
ままになっていた未完成で今年中に完成させようと思ってます。
他にもA−10、F4Uコルセア、P51マスタング、彩雲、イントル−ダ−、車はスバルの
360、などありますが何か毎年、同じ物を製作しているみたいですね?

By masa

 

2012.8月

HME2012終了後の製作第1段はSR−71の派生型GTD−21B。これ何かというと、SR−71の上にD−21という、とうとう用途がハッキリせぬまま引退となった謎の無人偵察機がのっかるのだ。しかしこのキット1/72なのだがモノがモノだけにバカでかい。このキットを作るうえでの課題は、凸モールドを消してスジ彫りをすべきか、いくらか残してやtってみようか。さすがハセガワでしっかりしたキットなので、その辺が迷うところです。

By kawa

手前が上に載るD21。白サーフェーサーを吹いてペーパー掛けをして、モールドを浮き立たせ、スジを彫りました。

機体に操縦席を組み込んだ。胴体は上下ともぴったり合った。こういうときはうれしいですねえ。

座席のシートベルトは例によって手作りです。

 

2011.7月 

 ふだんネタ写真を撮りつつも、このコーナーへの登場はすごく久しぶりになってしまいました。

5月中旬になんと「百日咳」を患ってしまい。それからずっと症状は改善されつつも、何に付けても気力が起きない、好きな模型作りさえも然り、やはり軽い症状とはいえ何がしかの体調不良が続くというのは良くないことなんですな。

もうすっかり治ったので、ようやく前向き姿勢!まずは自分に喝を入れるべく、このメッサーシュミットMe262、一日で作りました。

朝からせっせこ休み無く続けて完成できた、途中思わぬパテ盛のロスタイム、疲れたがちょっと充実感だ。But完成後思わぬアクシデントは、あんだけおもりを入れたのになんと「しりもち」、これ当然HMEに持って行くが、なんとかしりもちをカバーする状態での置台の工夫とか・・新しい課題が出来てしまった。

By kawa

 

2011.3月
 2月に入って仕事のほうはそんなに忙しくないので、
模型製作は夜ですがコツコツと製作しています?
さて、メッサ−シュミットMe163”コメ−ト”は
めずらしくサクサクと自分なりに上手く製作が出来た
と思ってますが、でも、模型って完璧な物って無い
んですよね?
 今回も塗装の色を間違えたり、パ−ツを反対に接着
したりと完璧じゃないんですよね?
それで今回ひとつ、ひらめいたんですけど、ほかの
人はどうしてるのかな?自分自身は結構パ−ツを落
としたりして失くすることが多いんですが!
防ぐことがあるんです。
そ れは、ガムテ−プの粘着面を使用するのです。
粘着面にパ−ツを付ければ失くすることが防げます。
ただパ−ツは軽く乗せるだけです!
ほかの方法はいろいろあると思いますが皆さんは
どうしているんですかね?

By masa

 

2011.1月 その2
 新年になって毎日、寒い日が続きますけど、ちょっと風邪ぎみ(?)ですが、
模型製作は暇を見つけてはコツコツと作業?しております。
 さて、去年の忘年会&例会に持っていった、ハインケルHe162
“サラマンダ−”は正月休みにお酒をちびちび飲みながら完成?させました。
そんな訳でキットの中にエッチングパ−ツとソフトメタルの部品が入って
いるんですが落として失くするやらエッチングパ−ツを変に曲げて接着と
最後にいい加減に完成(?)、やはりアルコ−ルを飲みながらの模型製作は
ダメですね、まあ正月だからいいか!
そんなもんで、こんどはメッサ−シュミットMe163“コメ−ト”を製作
してます。キットはドラゴンで今回もエッチングパ−ツが入ってなかなか
今から気合がはいります?コックピットはシ−トにはエッチングパ−ツの
シ−トベルトを付けましたがパ−ツが小さいので慎重に時間をかけて製作
したんですが目が疲れました。

By masa

2011(平成23年)1月

 

 あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。去年の忘年会&例会はとても盛り上がってとても楽しかったです。

 さて、持っていったハインケルHe162は元旦の日にある程度、作業を進めました?キットは今は

なきトライマスタ-ですがエッチングとソフトメタル部品で製作はかなり難しいキットです。

また、主翼と胴体のあわせがあまり良くなく、結構、苦労しました?完成するのはいつになるとやら?

 

By masa

WW2 ドイツ空軍 ハインケルHe162“サラマンダー”

 

2010.12月
 牛歩の歩みの様にチマチマ作ってます。今回の完成品はドラゴンのSIG33 15cm砲と
1/72のポルシェヤクトティーガー(ドラゴン)、Sd.kfz234/1 8輪装甲車(ハセガワ)です。
1/72の二つは4突の時に写っていたもので全て完成させて格好良くアップしたかったの
ですが息切れです。SIG33は細部の色が解らずAFVクラブのキットを購入して、その設計
図の色指定を元に完成させました(倒錯)。
これも二つ並べてアップしたかったのですが組み立ての難易度が高そうで挫折です
(可動を前提しているから分割が凄いんです)。
未完成品はトランペッターのK18ですが組み立てただけで挫折しそうです。
苦労しすぎでお腹いっぱい状態の自分にカツを入れる為にUPします(^^)/。
できるのかなぁ?、
そうそうタラタラ作っていると細かい部品が破損したり、失くしたりで更に
遅れるんです。

By asano

勢いでつくればパーツも壊さないし、リカバリで時間を取られる事も

ないのですが完成イメージがブレルと言うか迷うと言うか、

うーん、チャチャッと進めたいなぁ。

2010.9月
 W号突撃砲後期型(ドラゴン1/72)が完成です。
例会でお披露目した後チョットだけ直しました。
HMEに間に合わなかった中途半端なモノをサクサク作ろうとしたのですが
結構かかりましたね。
 今回は雑誌に紹介してある技法の完コピで迷わず行く予定だったのですが
そんなに甘くは無いですね。原因は35の技法を72で試した事で、ある意味
無謀、で完成できたのは身の程をわきまえてナンチャッテ技法がうまく
いったことです。アーマーモデリングの石井優二氏のコーナーでポスト
シェーディングという技法があり「迷彩塗装の後に弱くなったシェイドの
補正で再度エアブラシを吹いて強調する」と言うのをを試したのですが
ムリでした。コントロールが難しくて急遽筆塗りで影を追加です。
 氏の技法を一通り試してみましたが、上手くいったりダメだったりで、
まだまだ練習が必要です。
ただ筆塗りで行うシェイドの追加はチョツト良いかもと思っています。
とりあえず72の未
完成品で練習です。あと迷彩の仕上げ(修正)を筆塗りにしました、強調
したい処や弱めたい処に薄く置いていくように塗るだけなんですが、
どうせ汚すのでアラは出ません。楽ですよ(^^)

By asano

 

 2010.6月
 E-2Cでもたついている間にあっという間に「2010北海道AFVの会」が近づいてきて、あわてて製作!
なんと開催8日前でした。こんな時だから連結キゃタなんてとんでもなく、ベルト式しかないな、と思い、
一度はタミヤのブルムベアーに決まりかけたのですが実車もキャタなしで走行できるロシアBT-5ならもっと
いいんでないかい!
という事でズベズダのこのキットに決定!しかも作りだしてすぐタミヤよりマイナーチェンジ版のBT-7が
アナウンス
されているではないか!なんかここ数年いつもこうなんです。
 車体は箱組みですが多少のパテでOK よいアクセントになる牽引用のチェーンも東急ハンズでいいのが
ありました。
タミヤはこのチェーンも付属品になっているみたいで発売がちょっと気になるところです。
そしてなんとかイベントの前日に完成!なんか戦車って萌え〜なんだよね。またE-2Cの製作に復帰!
課題機もこれからなので暑いけどピッチをあげないとね!

By 代表オー

 

2010.4月その2
とりあえず完成です。T55A(タミヤ)とM1126ストライカー(AFVクラブ)
二つともかなり前に基本塗装は終えていたのですが仕上げにつまり長い事
放置してました。雑誌に出ていたパステル仕上げを練習のつもりで行った
のですがやはりイメージ通りにはいきません。
ソフト仕上げにハード仕上げ、対比を狙ったのですが車体上部を軽めに、
汚すのが出来ません。難しいとは書いてあったけど見事討死にしました。
その反動もあって豪快に汚し始めると、今度はどこで止めたら良いのか
解らなくなってしまい迷宮に迷い込んだようで混乱してきました。
情けない理由ですが「山で迷ったら動かないことが一番」
これで行きます(^ ^;)。

By asano

T55A

M1126ストライカー

2010.4月

暫らくぶりの完成品です(たぶん^^;)。
しかもキャラ物、コトブキヤのキットで攻殻機動隊の
ジガバチとタチコマ、機動警察パトレイバーMOVIE2の
ヘルハウンド、一応1/72です。初めてタミヤのアクリ
ルをラッカーで吹いて見ました。
感想、皮膜はラッカーなみ、乾燥時間はアクリル並、
ここが大切で乾燥はアクリルなみ、そう乾燥が遅い
のですよ。
おかげで指紋ベタベタ、やすり掛け、再塗装を何度
かやってしまいました。キャラのメーカーは組み立
て易さ重視の為
ガンプラの様にスナップイン方式でパーツに多少の
テンションがかかります。ここを見誤った為ハザー
ド発生、エナメルのウオッシングでクラック、盛大
にクラック、テンションは極小と判断して部分ウオ
ッシング、グラッとくる激しいクラック。
一朝一石にはいきません。

By asano

タチコマはハエトリグモ、ジガバチは天敵ということです。

ヘルハウンド

ジガバチ

タチコマ

 

2009.10月
 新キットが出たのであわてて作る事が多いですが良い事で決して
はないですねー・・・と言いつつハセガワから出るまでは最高??
のキットであり続けたフジミの「E−2CJ」です。
元は1970年にリリースされた(ビートルズ解散の頃?)オール
ドキットですが企業努力により
1993年頃に一部金型が改修されて復活したキットです。パーツ
をよく見るとキャノピーや足廻り、プロペラなどがまるで今風に
いやそれ以上に良い出来でなんだか不思議な気分になります。
それでいて
日の丸は一組足りないし!・・・・どうなってるのフジミさん!
 現在 胴体まで組みましたが、まず驚愕のコックピット。
シートは小学校の頃のイスのようです。
こりゃ中が見えないように消灯仕上げにするしかないね。
 たいした腕前ではないので細かい部分には目をつぶってストレス
なく仕上げたいと思います。

By 代表オー

2009.10月

 HME後にチマチマと手がけていた三式戦「飛燕」完成しました。キットはハセガワなので安心して作りこめる。パテ処理も少なくて済み、ヒケもほとんど無くてタミヤ同様安心して作れるキットだ。だから手を加えるところも気分的に余裕があります。

 

By kawa

機体内部はドライブラシとウォッシングで渋い雰囲気を出してみた。

基本塗装の後マスキング中の様子

2009.5月
 今回のHMEへ出品するF/A18AホーネットBE仕様です。
課題機なので陸物さんもCARさんも作ってね!
それで実機の紹介です。
現在もアメリカBEで使用中のこの機体ですが、初期型のAタイ
プという事もあり、塗装の美しさとは裏腹に機体その物は結構古
いものが使われていて、その分トラブルも多く、エアーショウで
は予備機が使用される事も多いそうです。
 このキット製作で思い出すのはHMEに初めてクラブとして参
加した1994年。
自分のテーマで「BEの歴代使用機を全部作る」と意気込んだわ
けだがA−4Fまで作ったところで息切れし、最後は「管理者カ
ワ」にF−4とFA−18を作ってもらってなんとか全機完成と
なったわけで今回、自分なりのリベンジの意味もあるんです。
現在 組立はほぼ完了。飛行状態なのでギア関係もオミットで楽
をしています。
HMEまで3ヶ月しかないのでピッチを上げていかないとね!

By 代表オー

 F/A18Aホーネット  ハセガワ 1/72

米海軍アクロバット飛行チーム「ブルーエンジェルス」仕様機

2009.5月

 まず出し惜しみしていたホーネット&スーパーホーネット一挙に掲載しちゃいます。こうして並べると主翼の大きさと特にストレーキの張り出しの違いがハッキリわかると思います。18Cはライン汚しの影を付けたのに対してEのスーパー〜はグラデもおとなしく仕上げてみました。写真ではそのあたりよく分かりませんが、飛行機に興味のない人にしてみれば作風の違いはおろか、たぶん2機とも全く同じに見えるんだろうな・・笑)

タイトル通りの製作中のはフジミのA7コルセアUです。これ先の例会花見に持っていったヤツ、あれから地味にパテ処理と、フジミのキットはモールドが浅すぎて墨入れがうまく出来ないので、部分的に筋の掘りなおしをしています。

By kawa

A7コルセアU フジミ1/72

F/A18Cホーネット ハセガワ1/72

F/A18E スーパーホーネット タミヤ(イタレリ)1/72

 

2009.5月
 1年がかりでフェラーリF189後期型が完成しました。
ちょうど例会兼花見に持って行きましたが過去の例会にも
コックピットだけとかシャーシだけとか今回で同じキットで
3回ぐらい出しているような感じです。
自分は複数のキットを並行して作らない主義なのでまったく
長い付き合いでした。(コーナー違うぞ!)
 で、今の気持ちは「またF1作りてー!」って感じです。
たしかにボディーの塗装とかまだまだハードルの高い部分も
多いのですが、カウルも接着しちゃえばエンジンだってハッ
キリ言って塗らなくてもOK。シートベルトも今回苦労して
モデラーズの使用したがモールドの塗装やデカールでもいい
し、今回余計な事考えすぎて時間かかっちゃったかなーって
・・・ オレはやるぜ!
 

By 代表オー

2009.3月
 今年になってようやく完成?したF/A−18A
ホ−ネットですが、まだ手直しするところが多くて
悩み所(?)です。
一番の手直しはデカ−ルの貼り方で、シワができた
ままで貼った為にデカ−ルが塗装面に浮いた状態で
す!どうやって直そうかな?
まあ〜気長にこつこつと暇を見つけては直しますか。
今は2機めのイントルダ−を製作しています。
近日、載せたいと思っていますので、よろしく!
By masa
2009.3月
 半年たっても完成していないフェラーリF189です。
最近、またテンションが上がってきたと思ったらなんと
HMEまであと半年!
どうも8月開催になってから身体が慣れていなくて、
まだまだ先の事、と思ってしまって。
これからテーマ関連製作して、課題機制作して・・
・・・いろいろありますわ〜
皆さん製作状況はどうですかね?このコーナーは、
毎月1回はそれぞれが更新するってのもいいかも!

By 代表オー   月1発表・・・そりゃ良い考えだ(By kawa)

 

2009.1月 
 新しい年になりました。
さて世の中、景気が急に悪くなり今年はどうなるのか心配になる
近頃なんですが、じっとこらえて模型を制作している毎日であり
ます!---(そんなことは無い?)
F/A-18Aホ−ネットはパ−ツが小さくて、なかなか気合が入
ります。
最近パ−ツをピンセットで摘むとき、たまに手が震える時がある
のですが皆さん、どうでしょうか。
まあ気楽な時はそんなことはないんですが、ただ以前に比べて
目のほうは老眼に近いものがありこの先、拡大鏡を使って模型
製作するのかな。

By masa

 

2008.9月
HME2008が終わりました。
この良い刺激を受けてさっそく制作活動、、私は思うところあって
「原点回帰」。そう、やっぱり俺は飛行機好きだなぁ。
飛行機なら外せないのが現用機。レシプロ機はもちろん味があるが、
歴史が長いのがジェット機。
飛行機は良い、なんたってどういう表現でどういう方向性で作るか
迷わず進める(^_^)v。
とりかかって2週間、スジ彫り墨入れまで進みました。
今回は機体上面と下面で墨入れの色を変えアクセントをつけて
みました。塗装も上面色と下面色を混合した色でパネルアクセント
を試みましたが、写真ではよくわかりません。
エアブラシも楽器と同じで、しょっちゅういじってないと動きが
鈍いですな。筆使いならぬエアブラシ使いに慣れるまで少々時間が
かかってしまいました。
By kawa

FA18Cホーネット  メーカー:ハセガワ

これ作ったら次はFA18E「スーパーホーネット」の予定です

墨入れは「毛管現象」を利用しますよ

 

2008.6月

 久しぶりです。北海道AFVの会に向けて今回は本当に何十年ぶり?で戦車を製作しています!いつもなら飛行機や車ばかり製作しているせいか、勝手が違い、戸惑ってます。今回はとても迷彩塗装は今の自分では無理なので単色の色の戦車を選びました。

戦車と言えば、アサノ先生or友人のA専務ですので製作する前にアドバイスを受けたので意外と気楽に製作が出来た様です?

やはり世界のタミヤだけのことであり、1/35スケ−ルなんかはA専務の言う通りストレ−トに製作できますね!なにせ部品との合わせが良く、作りやすいと思います。ただ、ひとつ大失敗があったんです、それは砲塔バスケットに取り付けるワイヤ−ロ−プなんですが、ななんと!簡単に折れてしまった、目が点になり、すぐ瞬間接着剤で接着してお湯で曲げようとしたんですがダメでした。

またアサノさんにアドバイスを貰ったんですが、サスガ!すぐに答えて、ワイヤ−はジョイフル.エイケ−に細いワイヤ−があるよ!と教えて下さり、ありがとうございます。さっそく、今度の休みの日に買いに行こうと思います。

By masa

 

 2008.6月
 平和路線は兵器じゃない事。で、約8年ぶりにF−1ですよ。
タミヤ1/20 フェラーリF189後期型 このキットの製作からついにローペース
になりかかっています。やはりF−1は手強い!製作の工程が立てづらいです。一般的
にはボディーを塗装している間にシャーシを組立なのはわかります。でもサイドポンツーンがシャーシ
の部分と繋がっていたり、あと塗装でもわからないところがあって表はフェラーリレッドで裏
はブラックはわかります。では小口はどっちの色?みたいなね!今回製作に当たって
実家の納戸に眠っていた古いMG誌を持ってきました。この時代、MG誌の特集が熱い!
今のMG誌とまるで違いますね。なんとか6月中の完成を目指します。
By 代表オー

 

 2008.6月
 ひとまずタミヤ版T34の完成です。
今回は装備品の仕上げも油絵の具を使って見ました。もう少し練習が必要ですが統一感はでますね
(^^)。
そうそう今回の工作で牽引ワイヤーを本当のワイヤーに交換、ライトにクリアーパーツを入れて見ま
した。雑誌では簡単なディテールアップとして紹介されてますが、やはりどんな事にもコツという物
がある様で回数をこなす必要がありますね、チョット(^^;)て感じです。牽引フックのストッパ
ーは間違えて削り落としたので作り直しました(つまりリカバリー)が完成したらホトンド目立たず
、必要無かったかなぁ、結構リサーチに時間かけたんだけど。
次はドラゴンT34を仕上げる予定ですが、その時にバランスを考えて今回のT34に手を加えるかもし
れません、2台で1セットのつもりなんで(^^)

PS 履帯は今は無き模型のひろで買ったモデルカステンのセールス品です、ようやく供養をする事
   ができました。初めての別売り履帯です、ひろさんお世話になりましたm(_ _)m

By asano

2008.5月
 なぜか今頃T-34です。やはりタイガーは幸が薄いのかもしれません、
放置プレー状態です。
左の少し大きいのがタミヤで、右がドラゴンです。寸法が正しくない
と言われているけどどれ位違うのか気になって両方作って並べてみま
した。まぁー、確かに少し大きいかなぁ。
でもドラゴンは正確なんだろうけど成型色の見にくさと作り難さで、
全然楽しくない。やはりタミヤは良いです、こちらから仕上げます、
本当です、本当ですよ、かれこれ半年も完成品が無いんで
ヤバイんです。(^^;)

 

 

By asano

2008.5月
 百式司偵防空戦闘機 完成致しました。
4日にサークル+αの花見がありまして、帰ってきてからも
テンションが下がらぬうちにと思い、一気に完成させました。
意外だったのはスケールマスターのデカールでして、最初の
頃、計器盤に貼ったらとてもいい感じだったですが、フィニ
ッシュで日の丸、味方識別、どれもパリンパリンに割れてし
まい、ちょっとがっかりでした。
翼と胴体の白帯も諦め、その段階で急遽別の所属部隊の機体
に変更になってしまいました。実はこの前ショップで、貼る
前のデカールに塗布すれば復活する、みたいな魔法の液体が
売っていましたが1600円くらいしていたのでちょっと迷
ったばかりでした。 やっぱ買うか!!?
 さて、次回からは今年のテーマに沿った作品を作っていか
なければ!
今晩は完成後の机の上の一斉清掃と次回作の検討です。
この時間がまた楽しいんだよね!

By 代表オー

2008.4月

 

 機体の進捗状況は下面色までの塗装が完了しました。これから上面色の塗装(関東ローム層の色です
)に入りますが、ここでいよいよキャノピーマスキングの登場です。
この製品自体別に新製品というわけでもなく10年くらい前からあったと思います。
模型雑誌などでもよく感想が書かれていて、賛否両論あったので今回は実際に試してみたかったわけです。
 結果から言うと個人的には「結構いいじゃん〜!」というところか。
最初の3枚くらいまでは慣れていなく、切り離しも台紙ごと切ってしまい剥がすのがたいへんだったり、
何回も貼り直しを繰り返してノリが利かなくなったりとかで(なんかダメかも・・・)と思いましたが
だんだん慣れてきてそこそこなスピードで貼っていく事ができた。
昨夜は塗装まで行い今日、剥がしてみたところ塗装の吹き込みもあまりなくパッと見た目はいい感じです。
もともとの材質がビニールなので通常のマスキングテープを使用した時よりも直線部分がきれいに見えます。
剥がした後にノリも残らずこれもいいです。
欠点としては位置決めを繰り返すととたんにノリが弱くなってしまう。
完璧にキャノピーの枠どおりではないのでやはり剥がしたあとにタッチアップが必要。
今回は平面的な部分が多くて貼りやすかったというのもありますが、曲面で切り込みが入っている製品は
うまく貼れるのか?
そんな不安もあります。だけどこれ、なかなかいいわ!皆さんもどうですか!?

 

2008.3月その4
 お約束どおり空物です。今回はタミヤ1/48「百式司偵V型改造防空戦闘機」です。
インストには1997と印刷されているので約10年前のキットです。
最近1/48エアクラフトシリーズから100作目記念でシュトルヒがリリースされた
がこれは56作目のキットでした。
 今回の初挑戦はこれまた賛否両論のバードマン企画の「キャノピーマスキング」です。
要するにカッターで切ってキャノピーに貼って塗装が終わって剥がせば枠だけが塗装
されているという仕事でもよく目にするそれこそマスキングのシールです。この機体は
枠が多くしかもパーツがなんで?と思うほど分割されているのでいきなり上級者コース
かい!
という感じ。できればセイバーあたりで練習すればよかったかも・・・
 うまくいけばラッキーですがいつも風防枠は最後に塗装して取付して完成、みたいな
流れなので今回は早めにトライしようと思ってます。
 なにかコツなど知ってる方がいれば掲示板で御伝授願いたいです。
 ※以前のこのコーナーでタイガー1型後期型の前にT−72が発売されていた、ような
事を書いてしまいましたがホントは逆でした。思い込みってアブナイわ〜

By 代表オー

2008.3月その3

 スダコフツ250が完成しました。
仕上げの最後にパステルを使用したく、茶や黒は以前から
持っていたが「砂漠色」がなく軽い気持ちで買いに行きま
した。
まずは近所のまあまあな品揃えの文房具屋、なんと黒しか
置いていません。
次に向かったのは仕事でもお世話になっているけっこう大
きな事務用品店、あるには
あるが欠品だらけ、欲しかった色も欠品しています。しか
も折れた物まで店頭に・・
なんだか雲行き怪しくなってきたがこれでフィニッシュと
「東急ハンズ」に行きました。
全体的な品揃えはいいのに何故かパステルは見当たらない。
オレの探し方が悪いのか?
仕方がないので店員に聞いたら「取り扱いやめました」
との事。パステルって需要ないの?
最後は当然のように「大丸セントラル」で決めました。
まぁここは最初からあるのはわかっていたがそれにして
もなぁ・・札幌でこうなんだからそれ以外の人は入手が
大変と思ったよ。
 で、キットは今回もなんとか早い時間で完成!
3月現在で3作目だからホント今年はいいペースだ。次回は空物ですな!
By 代表オー
2008.3月その2
 その後のスダコフツ250ですが基本色まで完了しました。
今回、ウォッシングを行った後に暗くなるのを見越してダーク
イエローは明るめに調合して塗装しています。
このあたりはAM誌の付録DVDを参考にしました。
人の真似をしてもそのとおりにいかないところがまた良いの
ですよ。
 それと、デカールが終わった段階で缶スプレーのフラット
クリアーをした時に先が詰まっていて細かい粒子にならず、
ちょっと困りました。一応キャップだけ外してシンナー
で拭いたりしたんですが調子がよくありません。
このあたり皆さんはどんなメンテナンスをされているのでしょうか?
 管理人の幼少の写真とキットの対比、なかなかよかったですよ!
ボディーの塗装はタミヤのターンテーブルがお勧めでかなりいいです。

By 代表オー            ・・・・ありがとさん、By管理人kawa

2008.3月

 アリイの1/32コンテッサ1300です。自分が子供の頃の家の車だったので、4ドアとクーペの違いはあれ、久々に車モデルを作りたくなりました。難儀だったのはモール部分のアルミ貼り。このテクニックはすごく難しい、あまりに上手く出来ないので頓挫してしまった。結果、アルミ貼りは途中でやめて、バンパーはMrメタルカラーで磨き作戦に変更しました。塗装はキット自体は作例が赤だったが、ウチのヤツは白だったので当然白、昔っぽくするためにもう少しクリーム色っぽくすればもっと良かったかもしれない。トップはウレタンクリアを使いました。コレ、皮膜強いしかなりツヤがあり大変良いです。

By kawa

当時の写真を並べてみました、自分が小2の頃です。

車モデル塗装の定番アイテム!?トイレットペーパー芯

超難関、窓枠やモールのアルミ貼り。もう自分の技術では無理と作戦変更しました・・汗)。

2008.2月 その3
 タミヤの1/35 スダコフツ250ハーフトラックの無線指揮車です。
このキットも約30年前のキットで、ストック歴も10年くらいあっ
たと思います。
以前に作った8輪重装甲車もそうでしたがキットの精密感がすごいで
す。タミヤのこの手のソフトスキンなどは年数を感じさせませんね。
オープントップなのでメーカーもかなり気合が入っていたのでしょう!
しかもキャタは連結式です。付属のフィギュアはなんとロンメル将軍!!
ボディーの形状については専門誌などでいろいろ言われていますが、
オレにはそんなことは全然関係ありません。
 今回の小改造は、アサノ先生に教えてもらったエンジングリルの
ディティールアップです。
といってもプラで成型されているグリル部分をくり抜いてそこに余っ
ているナイロンネットを
貼るだけで完成です。これが金属のグリルに見えてとってもいい感じ
です。
塗装は久しぶりのダークイエローですが昨日下廻りのベース色のマホ
ガニーをエアブラシ
した時に久々に「くもの巣」になってしまい慌ててしまいました。

By 代表オー

2008.2月 その2
 驚きの速さでFー86Fブルーインパルス完成致しました。
う〜ん、やれば出来る、この速さ!
とても模型製作に集中できたのは仕事が暇なせいか?
いや!そんな事はない!
製作が5日間でお楽しみのデカール貼りが4日間クリアー塗
装が2日間で10日間あまりでした。
心配していたデカールもなんとかなりました。スタンドは、
タミヤの古いキットには必ず付属
していた誰もが見たことのある形状のものです。これはライ
トブルーに着色しました。
次は「北海道AFVの会」に向けて平和路線から戦場路線に
移行する予定です。

By 代表オー

2008.2月
タミヤのタイガーT初期型です。
ハンドピースの調子が悪く分解清掃している
うちに熱が冷めてしまった幸の薄いキットです。
前回のチーフテンの時に思ったサクサク作るを
実践する為にで完成させようと思いました。
でも何と無く盛り上がらないんだよなぁ、完成
するかなぁ。

By asano

2008.1月その2
 今年は軍用物はダメなようで?
今年最初の製作はフジミが空物をバンバン出して
いた時にリリースされた1/72のF−86F 
ブルーインパルス仕様です。
なんだか組立て始めてすぐ妙に懐かしく感じた気
がしたら以前におなじキットの空自仕様を作った
のを思い出しました。今回は飛行状態にするので
ギヤー関連はなし。
エアーブレーキもなし、ということで短期間で、
スカッといきたいところですが
どうなることやら・・
コックピットの計器盤のデカールを貼る時になか
なか台紙から剥れなくて苦労しました。
も、もしや・・今回は全部デカール仕上げで考え
ているだけにちょっと不安です。

By 代表オー

2008.1月
 1/24 HONDA S2000 完成しました。
本当は去年のHMEのテーマとして作り始めましたが
結局時間切れ、どころか越年までしてしまいました。
くやしいから去年のテーマ持越しで今年は一人で
やるぞー! 
 で、久しぶりにカーモデル作りましたがタミヤと
いえども結構難しかったです。ただ腕が悪いだけな
のだが。
まずフロントウインドーの接着時にハミダシを恐れ
て点付けで接着したら剥れてしまったので今度は流
し込み接着材でやったら失敗して曇りガラスになっ
ちゃいました・・トホホ@ 
普段は縁のないインレットマークがこれまた接着時
にピンセットで摘んだとたんにS2000文字が吹
っ飛んでいきました・・トホホA
 これまで何度となく床に這いつくばっていろんな
パーツを救出したオレも今回は諦めました。
くやしいからまたカーモデルに挑戦しようかと思っ
たが今回はやはり飛行機で、ということで次回は
がんばりまーす!

By 代表オー

2007.12月

チーフテンなんとか完成です。
お約束のデカールの失敗もありますが、とりあえず終了〜。
気になる処に手を入れてると永遠に終わらない(テクも無い)ので何と無く形としてOKならば、そこが手放し時かなと思います。
そうやって数をこなさないと箱ばかり増えて押入の肥やしがあふれて大変なんです。
戦車は完成するととても小さくなるので大掃除の整理整頓のためにもサクサク作ろうと思います(???できるんか)。
PS デカールのことなんですが昔のタミヤのはマークソフターでは柔らかくならないのですね。ようやく理解しました。デコボコ部分にはシンナーで溶かして密着させましたが、溶かし具合の頃合が難しいですね。

By asano

2007.12月 

 ご無沙汰してます。 PC関連のトラブル<その他諸々トラブルも続出w(☆o◎)w> で冬眠してました。 ほぼ問題解決のメドもついたので復帰o(^o^)です。 と言っておきながらマーダーは暫く熟成させようと思い ます。一度流れが切れると製作意欲も止まってしまうの で、再びテンションが騰がる日まで待ちます。 今はタミヤのチーフテンを作ってますが30年ぐらい前の キットなのでチョットいじっています。そのまま作るの なら昔の物でもアッというまに完成するのがタミヤなの ですが・・・・。大丈夫、完成させます (これを作っている間に買ったキットが4個・・・・ ・・・需要と供給・・・・・・・・・?)。

By asano

2007.10月
 今年もテーマに合わせてホンダS2000を製作しています。
2シーターであるが意外なボディーの大きさにビックリ。
今回製作にあたり、管理人からもらった「プラモつくろう!」
のDVDを見直してみたら仕上げにウレタンクリアーを吹いて
いるシーンがあり、実は自分も買ってから一度も使っていないの
が手元にあるのを思い出し、今回初挑戦です。
たまにミリタリーものから平和路線?に移ると新鮮な気がします。

By 代表オー

2007.8月

 このコーナー久しぶりの登場となる、たまに趣向を変えてヘリを作ります。写真は陸自のAH1コブラ(ハセガワ S1:72)。このキット、パイロットフィギュア2体付きである、飛行機モデルではいつもフィギュア載せようか迷う所ではあるが、大戦機じゃないので悲劇な背景はなさそうなので人乗せても良いかな・・と。

By kawa

 自分がコブラを作り始めた一方、こちらは娘(小学生)がストックキットの中から目ざとく見つけ、「作りたい」と申し出たのでチャレンジさせた「茶みせ」。玩具付き菓子集めから欲が出て、最近ドールハウスでおなじみの「パン粘土」で花や小間物を作る楽しみを覚えたようで実に良い事だ。コレクターじゃイカン、やはり作らなきゃ、ね。作る事を本分としている親としては技術指導はするが決して手助けはしない。自分で作り上げることが大切。で、部品に色を塗って組み立てて・・・ん、そうこうしているうちにあとは本体の組立てと塗装で終りだ、こちらの方が面白そうだったりして・・汗)

 

2007.8月

 久しぶりです!夏休みは皆さんどう過ごされていますか?(ある人もいれば、無い人もいますね!)さて私は今年はのんびりと休みを満喫しています。

B17の方は今は製作は進んではいません、何か製作意欲がわかなく今はストップしたままです?近日、公開したいと思います。ご期待?

さて、今回は休み中ですがタミヤの1/72シリ−ズのPー51Dマスタングを製作したので報告します、やはりタミヤの製品って作りやすくて短時間で

サクサクと組み立てられ良いですね!塗装はすべてタミヤのカラースプレ−を使用しました。(細部はグンゼのラッカ−です)

By masa

2007.6月
 B17、やっとここまで進みました!
一度、下塗りでとんでもない間違いをしてしまい、
それはサ−フをスプレ−で吹いたのですが乾いて
ないのに機体を床に落としてしまったうえに何を
考えたのかクリヤ−のスプレ−を吹いてしまった
のです!
なんてドジなんでしょうか? 
いじける訳もいけないので半日もかかって機体の
クリヤ−塗装を取り除いたのであります。
(疲れた!)
本当は機体を投げつけたい気持ちでした。
今回はいつ完成するのかな?
でも、本当に塗装はノ―ミスでいきたいですね!
塗装って最後の気合の入れどころですもね、最後
の最後にはデカ−ルがありますが?

By masa

 2007.6月
 タミヤ1/72の「晴嵐」です。
先日テレビで放映した同じ水上機である「紅の豚」を見た
直後でもありけっこうテンション高くなっています。
今回タミヤニュースに翼を畳んで潜水艦に収納されている
記事を思い出し改造に挑戦しています。改造はジャンクパ
ーツやプラ板を使ってなんとかなりそうですが今回も接着
ミスをしてしまいました。
なんと後部座席を反対に付けているのを胴体接着後に気づ
いて力まかせで元に戻しました。
後方旋回機銃があるから後部座席はてっきり後ろ向きと思
ってたらなんと前向き!
けっこうあるんですよ。接着ミス・・タイガー戦車の複合
転輪の時もひどかった。全部バラシましたから!
これから塗装に入ります。
塗装はノーミスでいきたいですな! 

By 代表オー

  2007.3月  その2
 1号自走砲(フジミ 1/76)が完成しました。オープン
トップの練習の為にマーダーより先に作りました。手を
付けたのは、こっちの方が先なのですが何時もの浮気心
が疼いて暫く省みられなかったキットです。
何はともあれ水子に成らずに良かった(^^)。
前回の(38T)程では無いですがフジミのキットは作
る側に挑戦するというか、ケンカ売ってるというのか。
今回も履帯が付きません、起動輪とフェンダーの間に隙
間が全然ないので、仕方なく起動輪の歯を切り飛ばして
収めました、はぁ〜。何はともあれ出来上がってしまえ
ば可愛いものです。
今回は前より少しだけ工作してます。戦闘室の薄削りと
面出し、リベット、フックの付け直し、砲尾にモールド
の追加等です。で課題の塗装ですが随分前に車体内部を
塗ってマスキングした状態だったので、全体塗装後に内
部を御開帳してのけぞりました(恐ろしい程かけ離れた
色調です)。
結局なかを塗り直しましたが課題は次回に持ち越しとい
う事で(^^;)。
PS:砲塔内部をドライブラシしているとエナメルの
ウォシングが響いたか細かいパーツが折れて飛んでいき
ました、ひぇ〜。
探しても出てこないので、この事は無かったことにしま
す、あはは。

By asano

 2007.3月  その1
 38T(フジミ 1/76)が完成しました。実はマーダーV
の最初のお披露目で手前に小さい物が写っていますがそ
れです。
マーダーは完全に工作が終わっていないにも関わらず塗
装に迷って手が止まってしまったので楽な方から仕上げ
ました。まぁそれも程度問題で古いキットだから合いは
悪いです。プロポーションもディティールも???
という感じで特に履帯の分厚い事、これに手を入れると
大改造になるのでフェンダーの薄削りと駐退復座装置
(大砲の上にポッコリ付いてるやつです)の形をそれっ
ぽく削っただけの素組みです。冬季迷彩にしたかったの
でラッカーで基本塗装した上にタミヤのアクリルで白を
吹き溶剤でふき取るつもりだったのですが、一つ問題発
生。ふき取りが前提なら溶剤でなく普通の水の方が剥し
易いらしいのでその通りにやってみると塗料が微妙につ
まります、完全に溶けずにダマになるようです。水自体
が悪いのか濃度(かなり薄いです)か水温が低かったの
か結局溶剤で溶いて吹き溶剤を含ませた綿棒ではがすと
きちんと剥がれました。
PS 次はオープントップの練習です。本当に順番通りい
くのかなぁー(^^;)

By asano

2007.2月 その5

 実はこれはコンビニで売っていた、世界の傑作機の模型シリ−ズ 1/144のフォッケウルフTa154ですが、これが小さいけれどなかなか精密で満足できます。何しろ機体がいい加減な塗装じゃ無いところが良い、これまでけっこう買いまくって、ハマッテます。今このモデルを利用して何か出来ないかなと思う毎日であります?

なお、今、製作中のB―17は暇を見つけては手をかけています?近日中にはただ今製作中に載せたいと思ってます。ヨロシク!

By masa

2007.2月 その4
 無くしたパーツが見つかりました、バンザーイ。
でもドラゴンから新製品が出てしまいました、残念。
とりあえず現状報告ですが、75mm砲があまりにも寂
しい出来だったので迷ったすえタミヤをベースに
ドラゴンの砲身を移植しイタレリの防弾板と砲座に
合わせて大砲部分を完成としました。おかげで側面
防弾板を付けて仮組みまでたどり着く事が出来まし
た。と書くと簡単そうに聞こえますが実のところは
ドタバタの末でっち上げたのが正しい所で砲尾がよ
れております。やはり身の丈を超えた工作は考えた
ほうが良いかも、でも工作の大事なポイントは身体
で覚えたと言う事でマァ良いか。
で、仮組みをして思ったのが・・・・・
塗装をどうしよう、そういえばオープントップの
車両は初めてか、汗。
 PS.ドラゴンマーダー買いました、
 でも中は見ません。(T T)

By asano

 2007.2月  その3番外編
 プラモからちょっと横道にそれますが、スピーカーの台を作ってみました。
最近のスピーカーは小型でも充分な音が出るので、場所を取らないのは良いけれど耳の高さまでもってくるには
何か物の上に置かなければなりません。今までは以前から使用していたスピーカーの上という意味の無いことを
しておりました。市販品もあるのですが、自作してみることにしました。使った材料は工事現場で出た廃材です。
ベースの板には床の下地に使われている厚さ28ミリの合板です。支柱はパイン材でできた集成材で、どちらも
木材特有のソリや変形などに強い物です。
 塗装はリボス社というドイツのメーカーの植物性オイルステインで塗装してみました。この塗料は幼児用の木
製玩具の塗装にも使用されているといわれていますが、完全に乾燥するまで時間がかかのが難点で部屋の中がま
だ少し油臭い状態です。
 組み立ては、木材を掘り込まずに全て『突き合わせ接合』で、インパクトドライバー使ってガッチリとビス止
めしています。そのために木材のカット精度と各部材の止めつけ位置には十分を注意をはらいます。
 使ってみての感想は、低音の輪郭がはっきりしてきたため、弦楽器の余韻がクリアになったような気がします
・・・・・なんてね。
 皆さんもチョッとした位置変えや改造で雰囲気変われば自室のオーディオも劇変するかもしれません。

By H

     

2007.2月 その2
 ショックです。今度はマサさんと同じ様に
大事なパーツを無くしました。
出てくるまでは製作中止かなぁ〜(T T)シクシク

By asano

2007.2月 その1

  昔から気になっていたイタレリのマーダーV H型を作ってます。
ドラゴンの38tの足回り履かせて他のキット不要パーツを使えば
そこそこになるかなと思い始めたのですが結構合いが悪いです。
苦労しそうです。気長に行こうと考え始めてているとドラゴンから
リリースのアナウンスが、なんか代表オーが歩んだ道を私も行くの
かなぁ。
とりあえずドラゴンの発売前に完成させることを目指して
頑張ります。(T T)

By asano

2007.1月 その4 

 やっと、ここまで進みました!1/72なのにほんとにB−17爆撃機って大きいですね、でもB―29はまだ大きくて、製作した人の話によるとビックリするそうですさて、これからサーフェイサ−を吹いて、ある程度、仕上げようと思っています?今回は完成するのか、しないのか自信がなくなりましたよ―(ア―どうしよ!) 頑張ねれば!それにしてもあのパ−ツはどこにあるのかな?

By masa

2007.1月 その3 
 年内の完成を目指していましたが越年になってしまった
現在製作中のタミヤ1/35のT−72M1です。
 よく雑誌などでタイガーT後期型から新MMが始まった・・
ような事が書かれていますが私はその直前に出たこのT−72
からだと思うんですよ!旧ソビエトとは思えない情報量の凄さ。
説明書はファインモールドのような実車の解説、別売で資料
写真集まで出ています。
 で、肝心の模型製作ですが、私も他の会員のように老眼になり、
なんとなく細かい作業が辛くなっていましたが、正月に既成高級
老眼鏡1.0タイプ 2000円というのを買ったところ、これが
とてもいい感じなんです。もう見える見える!これを機会に製作
活動が進む・・・かな・・?

By 代表オー

2007.1月 その2

 去年の後半からお正月休みの間、暇を見つけては、アカデミ−のB―17爆撃機をちょこちょこと製作しているわけでありますが、パ−ツを無くしたり、間違って接着したりでなかなか進みません!

なんか自分には爆撃機は向いてないように思われるこの頃です?でも完成させたいので頑張るぞ!それとアカデミ−ってキャノピ−が厚いのとデカ−ルが硬くて貼りずらいですよね。でも最近のキットは良いと聞いています。

By masa

2007.1月  その1

 紫電11型完成です。下記12月の記事にて、上塗り塗装を削ると下地のシルバーが見えてくる手法がこれです。トップに吹いたクリアは八分つや消し程度にしてみました。もう少しツヤを付けた方が良いかなとも思いましたが、完成するとこれがなかなか渋い感じでオーライです。

タミヤ・ハセガワ等々の新しいキットは最初から

凹モールドなので、筋の彫りなおしも楽で、合わ

せ目パテもほとんど必要ないのが多いから、

結果制作期間が短くて済みます。 

By Kawa

2006.12月

 紫電11型、キットはタミヤ、スケール1/72です。私はレシプロ機の場合、下塗りは全面シルバーを使います。上塗り後に塗装のはがれを表現するのに削るとシルバーが見えてくる、といった具合になります。キャノピーはフレーム部分以外をマスキングする方法で行ないます。

 

By Kawa

2006.10月

 完成、ロッキードX35JSFです。キットはタミヤ1/72。JSF(ジョイントストライクファイター)とはF16やA10の後継機ならびにF/A18の補佐、そして写真で察するとおり、そう、垂直離着陸機ハリアーの後継機となる機体です。個人的には対抗機のX32の方が斬新的な形で感心が深かったのですが、こうしてみるとこのX35、F22と同じく堅実な中にも未来を感じさせるデザインはなかなかです。機体の色は1色なのでパネル分けでグラデーションを行なおうとしましたが、パネルラインのグラデーションで充分冴えそうなので無難にやってみました。この吹き付けのコツは、筋彫りと同じくついついやり過ぎてしまわぬように注意です。

By Kawa

 2006.10月
 M41A2陸自仕様(OKUNO 1/35)が完成しました。
実はコレ、1年近く前に9割以上が出来ていた
のに仕上げに迷って完成が伸びてしまいました。
その割には何のヒネリも無い、汚しも軽めの現用
車、でも微妙な問題が。いつかフィギアをのせよ
うと思いハッチを接着しなかったのが災いしたの
か閉まりません。誤魔化しようのないスキ間がか
すか〜に空いております。と言う事で急遽フィギ
ュアを乗せました。
キットに付属のレジン製ブルドックを使うことに
しましたが出戻って初のフィギュアと言う事もあ
り塗装だけでも3時間半。
しかし初フィギアが犬とは(^_^;)

By asano

 2006.9月 No2
 センチョリオンMk3(1/35 タミヤ)が完成しました。
このキットは35年前(1971年2月発売)の製品なのですが、
とてもそうとは思えない出来です。ただ製作者の方に問題
がありました。タミヤ製という事でろくに設計図も見ずに
順番も無視していたら車体が歪み、それも無かった事にし
ていたらスカートが付かず、手間要らずのキットを手間を
掛けて仕上げるハメになりました。反省、でも出来上がっ
てしまえば解らないモノですよ(^^;)。
 実は中学生の頃に友達が作ったのを見て、強烈な印象
(カッコ良い)があり、30年以上の月日を経てようやく作
る事ができました(^^)v。
PS ジェリカンのところをプチディールアツプしました。
By asano

 2006.9月 No1
 迷彩の筆塗りでバタ付きましたがフジミの97式改(1/76)が完成です。
小さいです、とっても小さいです。でも完成すると結構満足度は高いキットです。ラッカーで基本色を、細部の塗り分けと
迷彩はアクリルでチャッチャッと終わらせる予定だったのですが、塗料の性質が解っておらず一部予定外の模様になってし
まいました。筆塗りに自信が無かったので、タミヤのアクリルをタップリ薄めて徐々に書き込もうと思ったら薄め過ぎたら
しくて、思いとは違う処に滲んでしまうわダマになって筆は詰まるわで、不必要に時間がかかってしまいました。
でも出来上がると(^^)って感じです。

By asano

 2006.8月
 以前失敗したM4ジャンボ(1987年12月発売)のデカールを貼り直しました。
タミヤのM4初期型からコンバートして無事終了といきたかったのですが、
またやってしまいました。
手元にある☆デカールを探すとM3A2ハーフトラック(1975年9月発売).
M4シャーマン初期型(1995年6月発売)があり、どちらもジャンボに元々入
ってたのとは形、大きさが違うけどシャーマンの方は色が近かったので
こちらを使う事にしました。☆デカールをマークソフターで貼ったあと、
車両番号デカールをジャンボの純正で貼ろうとしたところ、溶けてしまい
ました。
一瞬でシワクチャになりました(ぎゃー、きゃー、がー、うー、うー、
なんでじゃー)。どうやらデカール自体が非常に薄いので、マークソフ
ターは強すぎるようです。そのまま貼るので充分と思い仕上げにマーク
ソフターを塗ると今度は上手くいきました。これからは使いそうもない
部分を使って試し貼りをします、反省m(_ _)m。
 実はこのキットは出戻って二番目の作品のはずなのに完成は8年後と
は手が遅いの一言ではすまないなぁ(^^;)。
塗りなおしたり多少のディテールを変えたりはしたけど問題はモチベー
ションの持続に難が有ると言う事ですな、再び反省m(_ _)m。
 

By asano

M50スーパーシャーマン

2006.7月
 前のデカール話に少し出たM50スーパーシャーマンが完成しました。
デカールは珍しく順調なのに仕上げに迷っていたらアッという間に4
ヶ月、完成品が少ないわけです。
結局タミヤのウエザリングマスター(女性のお化粧セットみたいな
物です)を使って終了。自分のようなヘタな上に手も遅いモデラー
には有難い製品です。
 実はM50より先にM4ジャンボができるはずだったのですが、やは
りデカールで躓きました。保存状態がかなり悪かったのが災いした
のか、マークソフターを使うと位置決めする前に溶けました(T T)。
再チャレンジする気力が沸かず気分転換と言いながら違う模型に手
を出す毎日なので次は何が完成す
るのかなぁ。

By asano

2006.4月  OH!Kチームの例会とは・・

 らーめんみのりさんでのロングラン展示会撤収は例会を兼ねて行ないました。「例会」といっても私達クラブの実態は?実は模型雑談会ほか世間話と、仲良く自由にやるのが慣例でして、しかも慣例というほど集まってもいませんが、その自由さが特徴であるかもしれません。でも大筋はキチンと決めていますよ。

 

・・キットに汁がかからぬように

  2006.4月
 最近タミヤからスケール1/48He162のニューキットリリースの
お知らせがあり、そういえばドラゴンのキットが10年ほど前からストック
してある事を思い出してタミヤのキットが出る前にあわてて作る事にしました。
 それにしてもタミヤの空物ニューアイテムはことごとく過去のキットに挑戦
状を叩きつけるような選択に感じるのはオレだけでしょうか・・・
 それでこのキットですが、元は幻のメーカー「トライマスター」の金型が
ドラゴンに移り、一部メタルパーツなどがプラに置き換わった物と記憶してます。
パーツの状態ではとてもいい感じでしたが、現在コックピットとエンジン部を
組んだ印象はとても作りづらいです。取付けの穴はことごとく大きく開口しな
いとパーツが入らないし、あちこち削らないと隙間が出たりしてます。それと
インストがまたクセモノで取付け位置を逆に指定してたり、基本的にどこに付く
のかが絵で判断出来ないところがあります。 ただ、胴体を仮組したらけっこう
合いがいいみたいなので、今が一番ツライ時かもしれません。
なんだか不満が多いですが、キット化したメーカーは立派ですよね。
この先、また途中経過を報告していきます!
                        代表オー
2006.4月

写真はF/A18ホーネットおよびハリアーの後継機に決定したロッキードX35です。エンジン噴射口が可変式でキットはエンジン下向きの状態です。製作は例によって脚収納部やエンジンを中塗りまで行なった状態で胴体を組立てました、上方においてあるキャノピーはマスキングゾルを塗った状態です。それを組み込んでから胴体の塗装をします。

By Kawa

 

 2006.4月

 二式戦「鍾馗」完成と思いきや、ナ、ナント主脚が左右逆! なんというドジぶりだ・・。しかもいつも細かな部品は手作り接着剤+瞬間接着剤という完璧ぶりなのでもう脚をはずすことは出来なくて、やむなく根元からポッキリ折ってしまうことになってしまった。

 この状態でまともに接着してもまたすぐにポッキリといきそうだ、そこで補強をすることにした。幸い主脚はギリギリ穴をあけられる寸法なので「埋め込み作戦」を選定。結果はオーライ、厄介な脚の角度調整バッチリだ。ここで教訓、「失敗をして悔やむことよりも、問題はいかにして対処するかが腕の見せどころだ」ってかー。

By Kawa

ハセガワ 1/72 二式戦「鍾馗」 フィギュア付き

根元には補強の真ちゅう線を埋め込む

 

主脚にも穴を開ける、ピンバイスは0.5mmを使用

 

  2006.3月

 デカール話の続きですが、あの後マークソフターでなくマークセッターを使用したところドラゴンのM50スーパーシャーマン(約10年前の製品)ではビックリするぐらい軟らかくなり(と言うより解ける)デコボコの鋳造砲塔にビッタリ張り付いて気に入ってしまいました。調子に乗ってタミヤのハーレー(30年以上前の製品)にも使って見るとまったく溶けない、いや軟らかくなった気配がない、でもちゃんと付いている。ん〜、やっぱり奥が深い。

ペースは遅いですがケッテンクラート(1/35)タミヤ が完成しました(と言うか割り切りました)。これもデカールと違うところでドタバタが有りまして、デカールは以前にラッカーシンナーで溶かして余分な部分を処理しております(貼る場所の面積よりデカールが大きすぎる)。実はよくあるプチディティールアップの失敗です。30年以上前の製品なので潔く省略されている部分をちょっとだけ付け足そうと思ったのですが仕上げの段階でふと違和感が。アレッ無い、そう瞬間接着剤で付けていた真鍮線がみごとに飛んでおりました。仕方なく真鍮線を再度付けてメゲながらも完成。ちょっとしたトラブルで手が止まる今日この頃です。(と言いながらまたヤッテシマイマシタ)  

By asano

ハーレー

ケッテンクラート

 2006.2月
以外な苦労のすえ完成しました。
以前にカワさんが語っていた恐怖のデカール入りのキットで
小川さんに教えてもらった裏技も通じず半泣きになりました
が、取り敢えずこれで終了にします。
実はこのキット、リサイクル店で買った物で中身もエッシー
で相当の年代物とは想像がついたのですがデカールでこける
とダメージが有りますね。デカールを貼って安心していると
なんと浮いています、おもいっきり浮いています、かけらも
付いておりません。
そこで代表オーさん直伝のラッカーシンナーで溶かして貼る
方法(以前エマーではバッチリでした)を試みると、なんと
スルメを炙ったときの様に丸まってきて慌てて綿棒で押さえ
て無理やり定着させました(汗、という顛末なのでチョット
ゆがんでいます、もうやり直す気力ありません)。
模型は奥が深いなぁ。
By asano
M13/40 (1/72 ハセガワ)