天気の良い日に、友人ふたり(計3人)で撮影に行くことにしました。
友人のSさんは、一休みしてから動くことにするそうです。
Sさんと別れて、Nさんとわたしは仲見世へ向かいました。
仲見世と平行に走っている右側(仲見世裏通り?)の道を
香炉の煙をからだの一部にかけている人々の姿を写真に撮りました。
天気が良すぎて、日陰に逃げようかと思うほどでした。
涼しそうなところ、緑陰などにはお年寄りがすでに占拠していました。
集合場所へ戻ると、歩道の先にアイスクリーム屋がありました。
次から次にお客を乗せて走る人力車がよい被写体だと気づきました。
神田へ出て、中央線で、御茶ノ水へ行き総武線に乗って。。。
Sさんから、「帝釈天は次だよ」とサインがありました。
Sさんの座席からは運転席左上の表示板がよく見えるようです。
目の前に「柴又帝釈天題経寺」の門前参道商店街がありました。
皆さん、お参りをするとき、その枝の下をくぐるようになっています。
盆踊り大会を「寅さんまつり」と呼んでいるようです。
歩いて15分位のところに
「寅さん記念館」と「山田洋次ミユージアム」がありました。
そこから、江戸川の土手の川べりに「矢切の渡し」があるそうです。
手漕ぎの和舟が、今でも対岸とを結んでいるそうです。
渡し賃は200円だと聞きました。
写真に撮るものがないので、カメラをリュックに押し込みました。
1日中、日に照らされていたので、疲れを感じました。
これは良い思う写真があればいいなと思いながら整理をしました。
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