半年ぐらい前から左肩が痛みます。
日常生活には影響がなく、肩の痛みを気にすることはありません。
ところが、不用意に高いところのものを取ろうと、
腕をあげると痛むことがあります。
左肩の外の部分を揉むと、1点だけが痛みます。
肩痛の原因は、およそ分っています。
週1回、やっているバドミントンの影響だと思っています。
私は左利きなので、ラケットを左手に持ちます。
特にハイクリヤーを打つときに痛むことがあります。
こちょこちょやっているぶんには、痛くもなんともありません。
練習でスマッシュやハイクリアーがあるのでパスしたいのですが、
いきなり試合のほうが肩に負担がかかることになるでしょう。
10時から始まって、11時半までがバドミントンをやります。
試合が始まると、肩の違和感も忘れて跳び回ります。
時どき、
無理な態勢からハイクリアーなどを打つと、左肩が痛みます。
終わると着替えて、近くのカレーショップへ行きます。
カレーショップでは、水曜日の常連さんになっています。
毎日、3食食事をこしらえる妻のことを考えているつもりです。
昼食を食べて家へ戻ると、
妻はリラックスした生活をしたり、
好きな庭仕事などを思い切ってしています。
11時半までのバドミントンが終わると、そのあと有志でもって
バトミントンを延長してやることが多いのです。
延長をすると、午後1時ぐらいまでバドミントンをやります。
汗を流すと気持ちがいいので、やっていきたいのですが。。。
左肩が調子悪いのに、バドミントンの延長は負担が大きすぎる感じがします。
そこで、延長はしなしで、お昼を食べて家へ戻るようにしています。
話が変わりますが、
12月23日(祝祭日:火)、立川でテニスがあります。
東京都の部長さんの名前をつけて、前田テニスと呼んでいます。
今回は、テニスのあと忘年会も予定されています。
それまで、肩の調子を良くしておきたいのですが、
多分良くならないと思っています。
また、テニスのときには、肩は痛まないのではないかと考えています。
と言うのも、
バドミントンとテニスは使う筋肉が違っているようです。
それより不安なのは、
最近テニスから遠ざかった生活をしていることです。
きっと、「サーブは入らない」、「打ち合いも続かない」なんて、
みじめなことになりそうです。
70歳を過ぎた身体は、坂道を転がるように老化をしています。
反射神経や走力、腕力、視力なども、想像以上に老化しています。
12月の後半ぐらいになると、季節風が強く吹くときがあります。
前田テニスのとき、小春日和のような天気であることを祈っています。
先日、半年振り位に、
あきる野市テニス連盟主催のテニスレッスンを受けに行きました。
町内会の総合防災訓練へ出た後に行ったので、
レッスンはかなり進んでいました。
サーブの練習が終わったようです。
今日のレッスンは、試合形式で練習をするようです。
始まると、私がいきなりサーブの番でした。
トスが乱れて、乱れて、何回もトスをして、ようやくサーブが入りました。
安全サーブが、かろうじて入った感じです。
肩の痛みはありませんでしたが、やたらと左肩が軽く感じました。
たまたま、組んだ人が失敗ばかりで、ゲームになりませんでした。
サーブを受ける側に回っても、私がサーブを打ち返したあとが続きません。
相手を選ぶことができませんので仕方がありません。
それでも、
レッスンが終わったあと、なんとなく満たされないおもいで家へ戻りました。
12月に入ったら、日曜日のテニス連盟主催のレッスンへ通うだけでなく、
金曜日の多摩川河川敷の「年金テニスクラブ」へ行こうかと考えています。
こちらは、すぐ試合をするので、実践力をとりもどすのに適しています。
肩の痛みは、老化現象でしょうか。
関節の潤滑油が減って、石灰化が始まっているのかとも思っています。
新聞などで、使った方がいいという記事を読みました。
これから、老体とうまく付き合うために、体力の現状維持を目指し、
運動を続けていくつもりです。
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