錦眼鏡余話5:No176
肩の痛み 

半年ぐらい前から左肩が痛みます。
日常生活には影響がなく、肩の痛みを気にすることはありません。
ところが、不用意に高いところのものを取ろうと、
腕をあげると痛むことがあります。
 
左肩の外の部分を揉むと、1点だけが痛みます。
 
肩痛の原因は、およそ分っています。
週1回、やっているバドミントンの影響だと思っています。
私は左利きなので、ラケットを左手に持ちます。
特にハイクリヤーを打つときに痛むことがあります。
こちょこちょやっているぶんには、痛くもなんともありません。
 
練習でスマッシュやハイクリアーがあるのでパスしたいのですが、
いきなり試合のほうが肩に負担がかかることになるでしょう。
 
10時から始まって、11時半までがバドミントンをやります。
試合が始まると、肩の違和感も忘れて跳び回ります。
時どき、
無理な態勢からハイクリアーなどを打つと、左肩が痛みます。
 
終わると着替えて、近くのカレーショップへ行きます。
カレーショップでは、水曜日の常連さんになっています。
毎日、3食食事をこしらえる妻のことを考えているつもりです。
昼食を食べて家へ戻ると、
妻はリラックスした生活をしたり、
好きな庭仕事などを思い切ってしています。
 
11時半までのバドミントンが終わると、そのあと有志でもって
バトミントンを延長してやることが多いのです。
延長をすると、午後1時ぐらいまでバドミントンをやります。
汗を流すと気持ちがいいので、やっていきたいのですが。。。
左肩が調子悪いのに、バドミントンの延長は負担が大きすぎる感じがします。
そこで、延長はしなしで、お昼を食べて家へ戻るようにしています。
 

 
話が変わりますが、
12月23日(祝祭日:火)、立川でテニスがあります。
東京都の部長さんの名前をつけて、前田テニスと呼んでいます。
今回は、テニスのあと忘年会も予定されています。
それまで、肩の調子を良くしておきたいのですが、
多分良くならないと思っています。
また、テニスのときには、肩は痛まないのではないかと考えています。
と言うのも、
バドミントンとテニスは使う筋肉が違っているようです。
 
それより不安なのは、
最近テニスから遠ざかった生活をしていることです。
きっと、「サーブは入らない」、「打ち合いも続かない」なんて、
みじめなことになりそうです。
70歳を過ぎた身体は、坂道を転がるように老化をしています。
反射神経や走力、腕力、視力なども、想像以上に老化しています。
 
12月の後半ぐらいになると、季節風が強く吹くときがあります。
前田テニスのとき、小春日和のような天気であることを祈っています。
 
先日、半年振り位に、
あきる野市テニス連盟主催のテニスレッスンを受けに行きました。
町内会の総合防災訓練へ出た後に行ったので、
レッスンはかなり進んでいました。
サーブの練習が終わったようです。
 
今日のレッスンは、試合形式で練習をするようです。
始まると、私がいきなりサーブの番でした。
トスが乱れて、乱れて、何回もトスをして、ようやくサーブが入りました。
安全サーブが、かろうじて入った感じです。
肩の痛みはありませんでしたが、やたらと左肩が軽く感じました。
 
たまたま、組んだ人が失敗ばかりで、ゲームになりませんでした。
サーブを受ける側に回っても、私がサーブを打ち返したあとが続きません。
相手を選ぶことができませんので仕方がありません。
それでも、
レッスンが終わったあと、なんとなく満たされないおもいで家へ戻りました。
 
12月に入ったら、日曜日のテニス連盟主催のレッスンへ通うだけでなく、
金曜日の多摩川河川敷の「年金テニスクラブ」へ行こうかと考えています。
こちらは、すぐ試合をするので、実践力をとりもどすのに適しています。
 
肩の痛みは、老化現象でしょうか。
関節の潤滑油が減って、石灰化が始まっているのかとも思っています。
新聞などで、使った方がいいという記事を読みました。
これから、老体とうまく付き合うために、体力の現状維持を目指し、
運動を続けていくつもりです。