しばらく休会していたテニスレッスンを再開して、
約1か月半が経ちました。
切ない痛みがなくなった代わりに痺れが続いています。
テニスレッスンでサーブをしたり、スマッシュ練習をしても
どうも、70肩(40肩)系統(?)ではないようです。
私は左利きだから、左腕をふるってサーブやスマッシュをします。
70肩(40肩)系統なら、サーブだのスマッシュだのは
そんな訳で、再開したテニスレッスンも休まず通っています。
そこは年寄りの狡さで、適当に手を抜いてやっています。
ツーステップで行って戻ってこなければならないところを
ネット2メートル前で折り返し、エンドライン手まで終わります。
ボールを使った練習に体力を温存しようと思うからです。
一つ目は、自分はもう「頑張る歳ではない」ということ。
最初の準備体操すら、手を抜きやっている自分を自覚しています。
同じレッスンを受ける人に、それとなく受講者の数を聞くと
弱ったなあ、これでは、ろくろく休むこともできないぞと思いました。
水補給タイムが来ると、ホッと一息入れている自分を認めています。
二つ目の理由は、
同じ初中級に、ひとりの40代前半の男性がいることです。
仕事の都合で、隔月ごと日曜日に受講しているようです。
あとの日曜日は振替で土曜日あたりに受講しているのでしょうか。
この男性が、いたく私のレッスン参加を喜んでくれたことです。
男性の力量は、多分初中級を越えています。
フォアとバックのストロークの安定感は、かなりのもです。
サーブの威力を増せば、私以上の力を持っていることは確実です。
私が参加する以前は、たった2人でやっていたのです。
活気がなかったこでしょう。
私はどちらかというと「口でプレーするタイプ」です。
一緒に組んだ仲間や相手のチームの良いプレイを見ると、
「ナイスプレイ!」だとか、拍手をしたりと賑やかにプレーをするタイプです。
6月に入ったら、初中級に若い女性が入りました。
この若い女性は、思い切りのいいプレーをします。
これで、このレッスン受講者は、4人なりました。
コーチが参加すると、練習中、ひとり休めるようになりました。
振替え者がいると、
もっとゆとりを持ってテニスができるようになりました。
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