錦眼鏡余話1:No10 
      70肩?
 
昔、42歳になったころに四十肩になり、
大変切ない痛さを味わった記憶があります。
その時、車の運転も出来ず難渋した記憶があります。
ところが、
四十肩になっても、毎日普通の生活をしていましたが。。。
車を運転するときには困りました。
体の横に垂れている(これは、当たり前ですね)右腕で、
ハンドルを掴もうとして持ち上げると、切ない痛さのために
上にあがりません。
右腕の肩から二の腕までが、切ない痛さ。。。
じんわりとした痛さ。。。やるせない痛さとでも言うのでしょうか。

右腕は、上にあげなければ痛みも何も感じませんでした。
また、不思議なことに、左肩はなんでもありませんでした。

仕事上、黒板に板書をしなければなりません。
左の手で、右の肘を下から支えて右腕全体を持ち上げ。。。
1度持ち上げてやると、痛みを感ずることなく、板書ができました。
当時、担任をしていた子どもたちがそんな私の姿を見て、
怪訝な顔をしていました。
痛さで顔をしかめながら、左手の助けを借りて、ようやく右腕を
どっこいしょと持ち上げる私が不思議だったのでしょうね。

右腕をおろす時も、
左腕の手で、支えてあげないと切ない痛さが肩を襲います。

多分1か月か2か月ぐらい、その痛みは続きましたが、
気がついたとき、四十肩は治っていました。

私は五十肩もやりましたが、そのときは左肩でした。

そして、今、また左肩が痛むのです。
あと、2年で70歳なので、勝手に「七十肩」と命名しました。

確か、11月中旬のことでした。
小笠原から帰ってきて、生活のリズムが出来上がってきたときでした。
自宅の廊下のワックスがけをしたときでした。
ワックスを塗ったあと、四つん這いになり乾拭きをしました。
私は左利きです。
当然、左腕を使うことになります。
左肩から下を大きく振るようにして乾拭きをしました。

その翌日から、左肩が切ない痛さにみまわれました。
夜、寝ているとき、不用意に寝返りを打って左肩を下にしたとき、
痛さで目を覚ますこともありました。

そんな切ない痛さから、1か月ほどが経ちました。
いつの間にか、痛さが消えているではありませんか。

今までの四十肩や五十肩と違うのは、
治ったあと、痺れのような症状が残ったことです。
この痺れは、いつもあるわけではありません。
ひとつは、歯磨きをしているときに起こります。
不思議なことです。
それも、歯周ポケットに歯ブラシの先端が当たり、
痛痒く感じたときに起こります。笑

電気が肩から二の腕にかけてムズムズ走っているような感じです。
まさか、歯の治療に行ったときに、歯医者さんに聞くわけもいかず、
そのうち痺れの現象も消えるだろうと我慢しています。

テニスは、どうしているか?ですか。。。
テニスは、11月下旬から約3週間ほど、泣く泣く休みました。
途中1回、我慢できずに、4時間ほど友達とテニスをやりました。
1コート7人でやったので、輪番に休めたので疲れませんでした。
左腕を大きく振ってサーブもしましたが、別に左肩に違和感も
残りませんでした。

痺れが残っているのが少々心配でしたが、今度は12月半ばに
2時間ほど友達とやりました。
その時も、左肩には何の支障もありませんでした。
年が明けても、歯磨きのときの痺れはあります。笑

ところで、
最近、妻からよく注意を受けることがあります。
「あなた、背中が曲がっているわよ。
それに、首が前に突き出ているのは見っともないからやめて。
年寄りに見えるから。。。背筋をちゃんと伸ばして!」
「それって、首猫背っていうのよ」

反論のしようもなく、注意を受けたときはむっとしますが、私も若くはない。。。
せいぜい見た目ぐらいは若くなろうと、努めて背筋を伸ばしたり、
首を突き出さないようにしています。
でも、なかなか、成果が出ず、すぐに姿勢がもとに戻ってしまいます。

昔、42歳になったころに四十肩になり、
大変切ない痛さを味わった記憶があります。
その時、車の運転も出来ず難渋した記憶があります。
ところが、
四十肩になっても、毎日普通の生活をしていましたが。。。
車を運転するときには困りました。
体の横に垂れている(これは、当たり前ですね)右腕で、
ハンドルを掴もうとして持ち上げると、切ない痛さのために
上にあがりません。
右腕の肩から二の腕までが、切ない痛さ。。。
じんわりとした痛さ。。。やるせない痛さとでも言うのでしょうか。

右腕は、上にあげなければ痛みも何も感じませんでした。
また、不思議なことに、左肩はなんでもありませんでした。

仕事上、黒板に板書をしなければなりません。
左の手で、右の肘を下から支えて右腕全体を持ち上げ。。。
1度持ち上げてやると、痛みを感ずることなく、板書ができました。
当時、担任をしていた子どもたちがそんな私の姿を見て、
怪訝な顔をしていました。
痛さで顔をしかめながら、左手の助けを借りて、ようやく右腕を
どっこいしょと持ち上げる私が不思議だったのでしょうね。

右上をおろす時も、
左腕の手で、支えてあげないと切ない痛さが肩を襲います。

多分1か月か2か月ぐらい、その痛みは続きましたが、
気がついたとき、四十肩は治っていました。

私は五十肩もやりましたが、そのときは左肩でした。

そして、今、また左肩が痛むのです。
あと、2年で70歳なので、勝手に「七十肩」と命名しました。

確か、11月中旬のことでした。
小笠原から帰ってきて、生活のリズムが出来上がってきたときでした。
自宅の廊下のワックスがけをしたときでした。
ワックスを塗ったあと、四つん這いになり乾拭きをしました。
私は左利きです。
当然、左腕を使うことになります。
左肩から下を大きく振るようにして乾拭きをしました。

その翌日から、左肩が切ない痛さにみまわれました。
夜、寝ているとき、不用意に寝返りを打って左肩を下にしたとき、
痛さで目を覚ますこともありました。

そんな切ない痛さから、1か月ほどが経ちました。
いつの間にか、痛さが消えているではありませんか。

今までの四十肩や五十肩と違うのは、
治ったあと、痺れのような症状が残ったことです。
この痺れは、いつもあるわけではありません。
ひとつは、歯磨きをしているときに起こります。
不思議なことです。
それも、歯周ポケットに歯ブラシの先端が当たり、
痛痒く感じたときに起こります。笑

電気が肩から二の腕にかけてムズムズ走っているような感じです。
まさか、歯の治療に行ったときに、歯医者さんに聞くわけもいかず、
そのうち痺れの現象も消えるだろうと我慢しています。

テニスは、どうしているか?ですか。。。
テニスは、11月下旬から約3週間ほど、泣く泣く休みました。
途中1回、我慢できずに、4時間ほど友達とテニスをやりました。
1コート7人でやったので、輪番に休めたので疲れませんでした。
左腕を大きく振ってサーブもしましたが、別に左肩に違和感も
残りませんでした。

痺れが残っているのが少々心配でしたが、今度は12月半ばに
2時間ほど友達とやりました。
その時も、左肩には何の支障もありませんでした。
年が明けても、歯磨きのときの痺れはあります。笑