錦眼鏡写真館No1−47:イスタンブール紀行3                     次の写真へ 
 
アヤソフィアは、ビザンツ建築の最高傑作とも言われています。1453年、コンスタンティノーブル(現イスタンブール)が
オスマン朝によって陥落すると、アフメット2世により、聖堂(ギリシャ正教)はジャーミィ(礼拝堂)に変えられました。
また、メッカの方向を示すミフラープもつけ加えられました。
第1次大戦後の建国の父と言われる初代大統領アタチュルクがアヤソフィアを博物館として一般公開することにしたそうです。