錦眼鏡写真館No3−47:イスタンブール紀行17                     次の写真へ 
 
エフェス遺跡の帰り道、私たちはミニバスの通る幹線道路まで歩きました。歩き始めると、鉄条網の内側に
古代の遺跡が見えてきました。ここは、まだ修復もされず荒れるにまかされているようです。
ガイドブックのエフェス遺跡の地図を見ると、このあたりは体育館跡や競技場跡のようです。
金網越しに数枚の写真を撮りました。幹線道路まで約1キロの道を歩きました。
車が猛スピードで通っています。5分ほど待つと、ミニバスと思われる車が来たので合図をしました。
車は我々の前で停まってくれました。やれやれこれで、無事セルチュクに帰れると思いホッとしました。