あの戦いから数年
ニャンタ隊長とアスタンテの僕達は平凡に暮らしていた。
プロ南に集まりいつもどおりの仲間と語り合う・・・幸せだった
空間<<<ヴヴヴゥゥゥン・・・>>>

しかし時空の歪が現れ歪から女の子が現れる
そして、僕達は時を駆け世界を救うために戦う事になる
アコA「女の子がいきなり現れたわ」
ニャンタ「大丈夫か!?」
女の子「・・・Zzzz」
ニケ「気を失って寝ているみたいね」
アコB「あれを見てくださいぃ!何もない所に穴が・・・」
アスタンテ「嘘だろ・・・まさかあれは『ゲート』?」
ニャンタ「いや、まさか!?そんな簡単に開くはずがない!!」
アコA「『ゲート』ってなんです?」
ニケ「そんなことよりも女の子を移動させないと」
アスタンテ「そうだな、『ゲート』に飲み込まれたら大変だ」
ニャンタが抱き上げ移動させる
ニケ「さてと・・・あんた達2人」
ニャンタ&アスタンテ「!!!」
ニケ「説明してもらいましょうか?」
アコA「モンク先輩!ゲートって何ですか?あの女の子は誰?どういう関係ぃぃぃ!?」
ニケ「はいはい・・・落ち着きなさい(汗)」
興奮するアコAをあきれながら抑える
アコB「ふにゅぅぅ・・・恋する乙女は大変ですぅ」
ニャンタ「ん?何の話だい?」
ニケ「アスタンテ〜お話してねぇ」
笑顔でリンカーに問うニケ・・・何故か懐に隠したスティレットが光る
アスタンテ「『ゲート』とは時空間の穴・・・一般的には他の時間への穴だ」
ニャンタ「俺たちはゲートを使い色んな時代を冒険したんだ」
アスタンテ「原始・中世・未来・神の時代・・・色々あったなぁ」
ニャンタ&アスタンテ:(′・ω・`)b
ニケ「ふぅん・・・でなぜ内緒にしていたの?」
アスタンテ「あまり公には出来なかったんだ」
ニャンタ「公に話すと矛盾が生じ世界に異変が生じるからなぁ」
アスタンテ「矛盾によるタイムパラドッグ・・・世界崩壊がおこる」
アコB「ふぇぇぇむずかしいおはなしであたまがグルグルですぅ」
アスタンテ「少し調べたい事がある・・・皆はここにいてくれ」
ニケ「どこにいくの?」
ニャンタ「まさか!?」
アスタンテ「ああ、そのまさかだ!数年前ゲートがあった場所さ!!」
ニケ「まって!」
アスタンテの着物をつかむ
ニケ「あんた達で勝手に行かないでしょうねぇぇぇ」
アスタンテ「ちょっと調べてくるだけだって」
ニケ「もし、ゲートを潜るんなら・・わ、私も連れて行きなさいよ!」
アコA「私もモンク先輩について行きます!心配ですから・・・
色々と(ボソ)」
ニケ「し、心配なんかしていないんだからね!」
アスタンテ「とりあえず行って来る・・・ノピティギ!!」 |